69 / 352
第三章 カバーで本を判断するな
068 僕と彼女とメンテナンス ③
しおりを挟む
僕はさっさと自分の服を脱ぎ捨て、若葉ちゃんの服にそっと手を掛けた。
「あ、珍しいね。下着が濃い色なの」
今日の若葉ちゃんの下着は紫。随分セクシーな感じ。色白の肌に映えてる。
「ん……たまには、色っぽいのもいいかなあと思って」
「若葉ちゃん、僕と二人きりの時は、すごく色っぽいよ」
「自分では、いろいろ子供っぽいかなって、思ってて……」
「可愛らしくて僕は好きだよ。でも、僕だけに見せてくれる若葉ちゃんの大人の表情に、時々はっとする」
今度は僕からキスをすると、若葉ちゃんの表情が変わった。
「見せて」
ブラをそっと外すと、若葉ちゃんの可愛らしい胸があらわれた。桃色の乳輪と乳首がすごく可愛く見えて、思わず舐めまわす。
「くすぐったい」
「くすぐったいの、好きでしょ?」
「ん……身体が勝手に反応しちゃう……」
素直に反応してくれる若葉ちゃんが、すごく可愛い。
「新くん、あのね」
「何?」
「騎乗位、挑戦したい」
「積極的」
「でも、どうしたらいいか、わからないの」
無理しなくてもいい、と、言いそうになったけど、若葉ちゃんが口にするのは、自分の意思で決めたことだ。してもらおう。
「じゃあ、まず、若葉ちゃんをちゃんと濡らそう。そうしないと入れられないから」
「う、うん」
ショーツをゆっくり下ろす。若葉ちゃんの秘所を覗くと、桃色のそこはまだそこまで濡れていなくて、でも奥の方に緋色がちらついて見えて、どきどきする。
入口をぺろりと舐めると、若葉ちゃんが身体を震わせた。これまで僕はクンニ全然好きじゃなかったけど、若葉ちゃんは舐めたい。未知の世界に戸惑っている様子が、すごく可愛い。
唇でクリを剥くようにそっと挟むと、若葉ちゃんは可愛い声を上げた。クリ弱い。舌で何度もクリを転がすように舐める。
「あっ! あぁっ! んんっ!」
甘い喘ぎが腰にクる。舌を若葉ちゃんの入口に突き立てると、すんなり入った。もうずいぶん濡れてる。中を探るように動かすと、若葉ちゃんの喘ぎがすすり泣きのように変わる。
「うぅー……新くんの舌、あったかくて、おかしくなっちゃう……」
おかしくなったらいい。快楽に身を委ねてしまえ。
「あ、珍しいね。下着が濃い色なの」
今日の若葉ちゃんの下着は紫。随分セクシーな感じ。色白の肌に映えてる。
「ん……たまには、色っぽいのもいいかなあと思って」
「若葉ちゃん、僕と二人きりの時は、すごく色っぽいよ」
「自分では、いろいろ子供っぽいかなって、思ってて……」
「可愛らしくて僕は好きだよ。でも、僕だけに見せてくれる若葉ちゃんの大人の表情に、時々はっとする」
今度は僕からキスをすると、若葉ちゃんの表情が変わった。
「見せて」
ブラをそっと外すと、若葉ちゃんの可愛らしい胸があらわれた。桃色の乳輪と乳首がすごく可愛く見えて、思わず舐めまわす。
「くすぐったい」
「くすぐったいの、好きでしょ?」
「ん……身体が勝手に反応しちゃう……」
素直に反応してくれる若葉ちゃんが、すごく可愛い。
「新くん、あのね」
「何?」
「騎乗位、挑戦したい」
「積極的」
「でも、どうしたらいいか、わからないの」
無理しなくてもいい、と、言いそうになったけど、若葉ちゃんが口にするのは、自分の意思で決めたことだ。してもらおう。
「じゃあ、まず、若葉ちゃんをちゃんと濡らそう。そうしないと入れられないから」
「う、うん」
ショーツをゆっくり下ろす。若葉ちゃんの秘所を覗くと、桃色のそこはまだそこまで濡れていなくて、でも奥の方に緋色がちらついて見えて、どきどきする。
入口をぺろりと舐めると、若葉ちゃんが身体を震わせた。これまで僕はクンニ全然好きじゃなかったけど、若葉ちゃんは舐めたい。未知の世界に戸惑っている様子が、すごく可愛い。
唇でクリを剥くようにそっと挟むと、若葉ちゃんは可愛い声を上げた。クリ弱い。舌で何度もクリを転がすように舐める。
「あっ! あぁっ! んんっ!」
甘い喘ぎが腰にクる。舌を若葉ちゃんの入口に突き立てると、すんなり入った。もうずいぶん濡れてる。中を探るように動かすと、若葉ちゃんの喘ぎがすすり泣きのように変わる。
「うぅー……新くんの舌、あったかくて、おかしくなっちゃう……」
おかしくなったらいい。快楽に身を委ねてしまえ。
0
お気に入りに追加
97
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
今日の授業は保健体育
にのみや朱乃
恋愛
(性的描写あり)
僕は家庭教師として、高校三年生のユキの家に行った。
その日はちょうどユキ以外には誰もいなかった。
ユキは勉強したくない、科目を変えようと言う。ユキが提案した科目とは。
お知らせ有り※※束縛上司!~溺愛体質の上司の深すぎる愛情~
ひなの琴莉
恋愛
イケメンで完璧な上司は自分にだけなぜかとても過保護でしつこい。そんな店長に秘密を握られた。秘密をすることに交換条件として色々求められてしまう。 溺愛体質のヒーロー☓地味子。ドタバタラブコメディ。
2021/3/10
しおりを挟んでくださっている皆様へ。
こちらの作品はすごく昔に書いたのをリメイクして連載していたものです。
しかし、古い作品なので……時代背景と言うか……いろいろ突っ込みどころ満載で、修正しながら書いていたのですが、やはり難しかったです(汗)
楽しい作品に仕上げるのが厳しいと判断し、連載を中止させていただくことにしました。
申しわけありません。
新作を書いて更新していきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
お詫びに過去に書いた原文のママ載せておきます。
修正していないのと、若かりし頃の作品のため、
甘めに見てくださいm(__)m
とある高校の淫らで背徳的な日常
神谷 愛
恋愛
とある高校に在籍する少女の話。
クラスメイトに手を出し、教師に手を出し、あちこちで好き放題している彼女の日常。
後輩も先輩も、教師も彼女の前では一匹の雌に過ぎなかった。
ノクターンとかにもある
お気に入りをしてくれると喜ぶ。
感想を貰ったら踊り狂って喜ぶ。
してくれたら次の投稿が早くなるかも、しれない。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる