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番外編・取り違えと運命の人 小話集
187 毎日新しい君と出会う ①
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旅行から帰ってきてこっち、ジュリエッタはすっごくエッチになったと思う。自分から誘ってくれるようになったのはもちろん、いろいろ試そうとするようになった気がする。
「最初に恥ずかしがってたこと、今は全部積極的にやりたがるようになったよね」
「だって」
「バック怖がってたのに」
「……リカルドに大事にされてるの、伝わってくるから、怖くなくなった」
「もちろん。愉しんで」
最近ジュリエッタはバックがお気に入りだ。激しく動かなくても、入れた状態で乳首やクリトリスを攻めると嬌声が大きくなる。
「あぁあああぁん」
「気持ちいい?」
「きもちい……すっごくきもちいよう……リカルドのがいつもとちがうとこにあたって……花芽こすられて……とろけちゃう……あぁん!」
「すっごいぴんぴんに立っちゃってるもんねえ、クリトリス」
「だめ、そこ、だめぇ……」
蜜をまぶしながらクリトリスをゆっくりこすっていると、ジュリエッタの声に泣きが入ってきて、なんだかもっと困らせたくなる。
「じゃあこっち」
固くなった乳首もそっと指先でなぞるように扱うと、中がぎゅっと締まって、ジュリエッタの声音が少し苦しそうに響く。
「リカルドぉ……いじわるしないでぇ……もっと、ちゃんとさわって……もっと、強く突いてぇ……」
我慢がきかなくなってしまったジュリエッタが可愛い。
「お願いされちゃった」
ジュリエッタの中はもう完璧に俺の形になってしまっているけど、バックだといつも当たらないところが攻められて、たまらないみたいだ。
「あっ、あっ、そこっ……ああぁああん!」
「すっかりエッチな猫ちゃんになってる。可愛いよ」
「ねこ、きもちいもん……あっ……やぁあああぁん」
俺もジュリエッタの発情した声にぞくぞくして、もっといじめたくなってしまう。
「エッチなの認めたね。気持ちいいからしかたないよね」
「きもちくなりたいんだもん……」
舌足らずな口調があんまり素直で可愛いから、思わず後ろから頬にくちづけをする。
「俺もバック好き。いつもより甘えてくれるし」
「だあって、顔見えない分、甘えたくなっちゃう……」
「もっと甘えなさい」
「おねがぁい……もちょっとだけ、早く動いて……」
「おねだり可愛い」
「だって……もっときもちく……なりたいんだもん……」
「うんうん。気持ちよくしてあげるからね」
結合部からずしゅずしゅ水音がして、ジュリエッタの女の匂いが立ち上ってきて、俺もだんだん冷静さを保てなくなってくる。
ジュリエッタを後ろから抱いていると、いつもは見えない俺の大好きな部分がたくさん見える。
俺が動くたびに髪の毛がサラサラ音を立てて流れる。白くて細いうなじが揺れる。髪の合間から時折見える背中はたまらなくセクシーだし、細い腰にもどきどきする。小さくて可愛いおしりが快感に震えてる。すごく愉しい。
「あぁああー……」
「我慢しないの」
「あああぁん……やあぁん……あぁあああぁ……」
発情した猫は奥が大好きだ。俺ももう我慢できなくなってきたので、存分に攻めてあげることにする。
「きもちいい、きもちいよう……」
そう言って、ジュリエッタは必死にシーツをつかむ。
「そうそう、そのまま素直に愉しみなさい」
「あぁん……なあぁあん……そこ、そこすき……おく、だいすき……あっ、あっ、もう、くる……きちゃう……」
声に余裕がなくなってきたのがたまんない。もっともっと強く奥を突きたくて仕方なくなってしまう。
「ね。ジュリエッタは可愛い猫ちゃんなんだから、本能のままイキなさい」
「は……い…………」
素直なジュリエッタは命令を拒めない。速度を増した俺と一緒にのぼりつめ、ぎゅうぎゅうと締め付けて精を搾り取った。
「最初に恥ずかしがってたこと、今は全部積極的にやりたがるようになったよね」
「だって」
「バック怖がってたのに」
「……リカルドに大事にされてるの、伝わってくるから、怖くなくなった」
「もちろん。愉しんで」
最近ジュリエッタはバックがお気に入りだ。激しく動かなくても、入れた状態で乳首やクリトリスを攻めると嬌声が大きくなる。
「あぁあああぁん」
「気持ちいい?」
「きもちい……すっごくきもちいよう……リカルドのがいつもとちがうとこにあたって……花芽こすられて……とろけちゃう……あぁん!」
「すっごいぴんぴんに立っちゃってるもんねえ、クリトリス」
「だめ、そこ、だめぇ……」
蜜をまぶしながらクリトリスをゆっくりこすっていると、ジュリエッタの声に泣きが入ってきて、なんだかもっと困らせたくなる。
「じゃあこっち」
固くなった乳首もそっと指先でなぞるように扱うと、中がぎゅっと締まって、ジュリエッタの声音が少し苦しそうに響く。
「リカルドぉ……いじわるしないでぇ……もっと、ちゃんとさわって……もっと、強く突いてぇ……」
我慢がきかなくなってしまったジュリエッタが可愛い。
「お願いされちゃった」
ジュリエッタの中はもう完璧に俺の形になってしまっているけど、バックだといつも当たらないところが攻められて、たまらないみたいだ。
「あっ、あっ、そこっ……ああぁああん!」
「すっかりエッチな猫ちゃんになってる。可愛いよ」
「ねこ、きもちいもん……あっ……やぁあああぁん」
俺もジュリエッタの発情した声にぞくぞくして、もっといじめたくなってしまう。
「エッチなの認めたね。気持ちいいからしかたないよね」
「きもちくなりたいんだもん……」
舌足らずな口調があんまり素直で可愛いから、思わず後ろから頬にくちづけをする。
「俺もバック好き。いつもより甘えてくれるし」
「だあって、顔見えない分、甘えたくなっちゃう……」
「もっと甘えなさい」
「おねがぁい……もちょっとだけ、早く動いて……」
「おねだり可愛い」
「だって……もっときもちく……なりたいんだもん……」
「うんうん。気持ちよくしてあげるからね」
結合部からずしゅずしゅ水音がして、ジュリエッタの女の匂いが立ち上ってきて、俺もだんだん冷静さを保てなくなってくる。
ジュリエッタを後ろから抱いていると、いつもは見えない俺の大好きな部分がたくさん見える。
俺が動くたびに髪の毛がサラサラ音を立てて流れる。白くて細いうなじが揺れる。髪の合間から時折見える背中はたまらなくセクシーだし、細い腰にもどきどきする。小さくて可愛いおしりが快感に震えてる。すごく愉しい。
「あぁああー……」
「我慢しないの」
「あああぁん……やあぁん……あぁあああぁ……」
発情した猫は奥が大好きだ。俺ももう我慢できなくなってきたので、存分に攻めてあげることにする。
「きもちいい、きもちいよう……」
そう言って、ジュリエッタは必死にシーツをつかむ。
「そうそう、そのまま素直に愉しみなさい」
「あぁん……なあぁあん……そこ、そこすき……おく、だいすき……あっ、あっ、もう、くる……きちゃう……」
声に余裕がなくなってきたのがたまんない。もっともっと強く奥を突きたくて仕方なくなってしまう。
「ね。ジュリエッタは可愛い猫ちゃんなんだから、本能のままイキなさい」
「は……い…………」
素直なジュリエッタは命令を拒めない。速度を増した俺と一緒にのぼりつめ、ぎゅうぎゅうと締め付けて精を搾り取った。
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