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メス堕ちさせた元タチへの愛のあるセックスの教え方⑨
しおりを挟む肩を貸して身体を支えながら風呂を出て、すぐそこの寝椅子に座らせる。ほんの少し歩いただけだがやっぱり少しふらつきが見られたので、背もたれにかけていたバスタオルを肩に被せ、僕自身も身体を簡単に拭いながら水を取りに部屋へ一度戻る。
浴衣も持っていった方がいいだろうかと壁面の収納を確認し、適当に二着取ってまたバルコニーへ出ようとしたところで隼人と目が合う。きっと慌てふためく僕を外からずっと眺めていたのだろう。
「水。飲んで」
「風呂上がりのビールはー?」
「だめ。水」
「ちぇ、つまんねぇの」
顎を反らして喉を晒し、グラスに注いできた水を一気にあおるのを見て安心する。
「喉仏が上下するの、えっちだね」
「はぁ?」
「よかった。その様子なら、少し休めば平気」
「つか別に平気だし」
「ふらついてた」
「んなことねぇーし」
ふん、とそっぽを向いて口元を手の甲で豪快に拭い、グラスを傍らに置かれたテーブルにことりと置く。僕としてはただただ隼人が元気そうなのが嬉しくて、そっぽを向かれていても構わず指の背で頬や顎を撫で回していた。
「お前さぁ……」
「うん? なに? 可愛いね、はやと。よかった、元気そうで。よしよし、かわいいかわいい。すっごくかわいい」
「いやマジで今なんでそれ言う? 俺そんなこと言われるようなことしてねぇじゃん。意味わかんねぇよ。頭沸いてんじゃねぇの?」
「悪態ついてる隼人もかわいい」
「きっしょいって、まじで、もぉぉー、なんなんだよお前はぁ!」
なでなでしていた手首を捕まれ、手の第三関節あたりをかぷりと甘噛みされる。
そんなことされると興奮しちゃうんだけど。
しかし今勃起したものを堂々と見せるのは違う気がするので(喉仏がえっちと言ったらガン飛ばされたし)、肩にかけていたバスタオルをさりげなく腰に巻く。
隼人はそんな僕を知ってか知らずか、手の甲をかじかじしたあと、手のひらに頬を寄せてきた。いちいち全部かわいい。
でも顔色の良くなってきた顔は、なんだか深刻そうで。目を閉じてよく何かを考えるような素振りを見せ、意を決したように強い眼力をして僕を見る。
「なぁ、ネグレクト受けてた、て……」
「ああ……そのこと、気にしてたの?」
「そりゃそうだろ。しかもあんなさらっとさ……つかごめん、無神経だった。俺んちだけが問題あるわけじゃねぇのに」
「そうか、隼人は優しいね。でも、気にするようなことは……ない。僕は別に、そのことを悲観してない」
「は……だって飯とか作ってもらえなかったんだろ?」
「それでもこれだけ、大きくなった」
返事をして、出雲に昔言われた言葉を思い出した。
――よくこんなに大きくなりましたねぇ。先生、すごいです。えらいです。
僕がパンと給食で育ったと聞いたとき、生まれて初めて聞くくらいの優しい声をして、たくさんたくさん頭を撫でられた。
それから出雲はずーっと、誕生日ケーキもクリスマスケーキもおせちもお雑煮も、それから季節にあった煮物やそれにまつわるお話も、何も経験してこなかった僕にたくさん教えてくれた。用意してくれたり、時には一緒に作ったりして、口に入れるものといえばお酒にしか興味のなかった僕に、食の楽しみ方を教えてくれたんだ。
そういえば今日家を出る時、玄関に桃の花の鉢植えのような、小さな置物がおいてあった。一緒に住み始めた頃はちまちまと家の飾りを変えている姿を微笑ましく眺めていたが、最近はそれに慣れてしまいあまり気にしなくなっていた気がする。
「みなわ?」
「……うん?」
「なんだよ、急にぼーっとして……大丈夫か?」
「うん」
「ごめんな、そんな話したくねぇよな。いくらお前でも……もう聞かない」
「あー……違う。本当に、何もない。君みたいに酷いことされたわけじゃない、何もなかったから。世話もされなかったけど、暴力を振るわれたりすることも……なかった。何もない。お金はたくさんくれたから、好きに過ごしてたし……」
「ふぅ……ん……?」
「聞かれて、悲しいようなことも……あまり、ない。なんでも、聞いて?」
「聞くっつっても……なんか面白ぇ話聞けるかなって思ったからさ。面白いっつーか、なんだろ普通の家庭の……普通ってなんだよって話なんだけど」
頬に寄せていた僕の手から顔を離し、指先や関節、手の甲に口付けを繰り返す。そしてキスした箇所にまた頬擦り。愛でる箇所に隼人の目線がいくため、目は伏し目がちで、切ないような、苦いような顔をしているように見える。
「なぁ……寂しくなかった?」
「うん」
「さみしんぼの癖に?」
「僕が寂しん坊になったのは……出雲に出会ってから、だから」
いっぱい可愛がられた手で、隼人の顎下をくすぐる。少し手を滑らせて、耳たぶや、耳の穴も。
「僕にとっては……誰かといることのほうが、おかしなことだったんだ。人といることを、知らなかったから。出雲を知って、僕の感情が……動いた。そして全部、教えてもらったんだ」
「ン……じゃあ、出雲がいねーと寂しい? 俺はいなくても平気?」
「なんで、そんなこと言うの。平気じゃない、君がいなかったら……すごく、寂しい」
「でも俺がいても」
人差し指と中指を使って耳の裏をそぉっと撫でる。そうしながら親指で穴の入口もさすって。
隼人は続きを話すことができず、膝を擦り合わせて肩を震わせた。
「ゃ……あっ……」
「あ……ごめんね」
「んーん、もっと触って」
ああ可愛い。目がうるうるしてる。
耐えるように顎を引いて、かと思えば顎を反らして、下から上から、僕を見つめる。
「んっ…………俺、は……お前に救われてるけど……お前は出雲にもう、救われてたんだな」
僕の手に寄り添うように首を傾げる。手首を掴んで、脈打つあたりに触れてくる。
「出雲がお前のこと……助けてくれたんだ。もうお前の苦しいの、終わった……?」
救われたも、助けてくれたも、苦しいのが終わったも。
全てが当てはまらなくて、でも全てを否定するのは躊躇われて、僕は何も答えることはしなかった。
出雲が僕に教えてくれたものも、与えてくれたものも、素晴らしいものばかりだと思うし、人に想われ想うこと、何か投げれば返ってくるということ、あたたかい生活を知れたことにとても感謝している。幸せだ。
それでも僕はあの子に出会いたくなかったと思ってる。
言葉を返さないまま隼人の頬や耳を撫で続ける僕と見つめあったまま、隼人はぐずっと鼻をすすった。
「泣いちゃうの?」
「なんでだよ、泣かねぇよ」
チッと得意の舌打ちのあと、僕の胸に抱きついてくる。
湯冷めしたかな、もう一度ザッと湯船で温まるか、それとも部屋に戻ろうか。そう提案しようとしたら、胸元にぬるりとした感触。視線を下にやれば、上目遣いを向けながら舌をちろちろと出して、僕の乳首を猫みたいに舐める隼人と目が合った。
性感を刺激しつつも、遊んでほしいと甘えてるみたいだ。
「ちょっと……ん、隼人? だめだよ、そんな……」
「飯いらねぇからセックスしよーぜ。いっぱい気持ち良くしてやるし、お前のしたいことなんでもしてやる。恋人なんだし」
「だめだよ……ごはん、楽しみにしてたのに」
「でもチンコはやる気じゃん? 俺だってさっき、チンコでイキたかったわけじゃねぇんだけど?」
「あぁ……はやと……」
腰に巻いたバスタオルは奪われて、一回出した隼人と違い我慢したままの男性器を指先がつーっと滑っていく。根元から裏筋を通って、鈴口をくりくりと捏ねる。
そこはすっかり自分の出した先走りでぬるぬるしていた。
「んんー……だめ。んっ……君がたくさん食べるとこ、見たい。蟹の殻、剥いてあげなきゃ……」
「チンポぬるぬるにしてんじゃん。すけべ。乳首もチンポみたいに硬くなってる」
「君が、刺激……っ、するから……」
「エロチンポのせいでケツ穴ひくひくしてんだけどぉ……なぁ、触ってみろよ…………触って?」
僕のちんちんを弄っていた手を一度離し、片膝を抱えて挑発してくる。そして膝裏を通した腕はそのまままた男性器へ伸ばしてくる。お尻の穴おっぴろげながらおちんちん扱くやらしい姿を上から見下ろし、頭にドクドクと血が上っていくのを感じる。
こんなの触らないわけないだろ。
隼人の、そちらもまた先走りでぬらりと光る男性器をひと撫でして、玉もちょっと揉んであそんで。そのもっと先に手を滑らせて、奥を探る。
指先にあたったそこは、閉じたり開いたりを繰り返し、僕の指を舐めるような動きで誘う。
「あー……だめ、だめ。こんなエッチな動きして……」
「お前のまんこになってたぁ……?」
「なってる……やらしいおまんこ。僕専用おまんこ」
「あっ、もっとぉ……もっと俺のこと、まんこ扱いしてぇ……ちんぽいっぱいギューってして、いい子にするからぁ……」
「また、気持ちいいことに逃げようとして……悪い子だね、隼人。ヤキモチ妬いてるの?」
「あっ……入っ……あ、あ……っ」
まだ第一関節までしか入ってないのにきゅうきゅうしてくるから押し出されそうだ。お尻だけじゃなく全身ヒクヒクさせながら、それでも一生懸命僕の胸に甘えてちゅうちゅうしてくる。
「だって俺、みなわの恋人っ、だから……みなわ、俺のっ……早くぐちゅぐちゅしてチンポちょーだいっ……」
「あとでだってば。ちゃんとご飯、行くからね? 指でいかせてあげるだけだよ?」
そう諭しながらも、あんまり乳首を吸われていると指だけでは収まらなくなりそうなので、代わりに頬を撫でていた手の親指を唇に持っていき、親指をしゃぶらせる。指の腹をぺろぺろしてきたり、爪の先をちゅうちゅうしてきたり、可愛い。赤ちゃんみたい。
「ん、んちゅ、んん……とろとろに、してぇ……時間ギリギリまで……」
「さっきまで気持ちよくなってましたって、おまんこ甘やかされてましたって顔してご飯行くの?」
「うん、おれが水泡のって見せつけてぇだろ……俺みなわの、なの、みなわのだから……」
「たくさんイクとすっごい甘えん坊になっちゃうもんなぁ、きみ……大丈夫かなぁ……」
前にとろとろの隼人とコンビニにでかけた時のことを思い返す。僕の腕にくっついて肩に頭乗っけながら歩いていて、周囲から見たらいかがわしい関係の社会人と大学生にしか見えないだろうが、隼人の容姿の良さからか不思議と向けられる視線は奇異なものではなかった。驚きと羨望が入り交じったような視線だ。
奇異な目で見られたって僕は別にどうでもいいのだけど、隼人が僕のモノで誰の手にも届きようがないと見せつけるのは確かに気持ちがいい。
「みなわぁ……」
ほら、こんなに可愛く僕のことを呼ぶんだ。お口で親指吸ってきて、下のお口でもちゅうちゅう中指吸って。
僕の恋人、なんだもんね。いっぱい見せつけよう。
「うん、大丈夫だよ。いっぱい気持ちよくなろうね」
入口から奥の奥まで、全部が感じやすい隼人のおまんこをたっぷり可愛がる。
まずは入口から。指二本使って、抜いたり挿れたり、フチを掻くみたいにぐりぐりと中で指を回したりすれば、腰を浮かせるほど悦んだ。可愛い声をあげながら足を抱えるだけで必死になったところで「ちゃんとおちんちん扱いて?」と囁く。
「あ、あっ、ごめんなしゃ」
「いいんだよ。僕のおちんちんは、ゴシゴシできるよね?」
「うん、みなわのちんぽはぁ、しゅきぃ……ちんぽ、へへ、ちんぽ、ぁ、ごしごし、できて、ぁんっ、できてりゅ……?」
「できてるよ、上手だね。いいこいいこ」
「みなあ、おれのまんこしゅきぃ……? いじゅもより、おれのほーが、せっくすうまいぃ……?」
「うん……?」
「あっ、きもちぃ、あン、ぁっ……おれぇ、せっくすは、みなわがいちばんっ……みなぁ、もぉ……? おれもぉ、みなわの役、立ちたぃよぉ……おまんこいちばんっ……?、 俺のおまんこ、みなわしか知らねぇよぉ、いずもより、しゅごいよぉ……?」
セックスが上手いのは、出雲かもしれない。
隼人は攻めるのは上手いのだろうけど。
でも正直なところ……穴と棒の相性だけで言ったらこれ以上ないんじゃないかと言うほど、具合がいい。僕が育てて柔らかくなったふわふわの穴は、深く感じたりイク度にキツく締めて激しく痙攣して。この立派に鍛えられた腹筋は見た目がカッコイイだけじゃないのだ。
しかしこんな話をしても的外れで。
「隼人。ヤキモチなんか、妬かなくていいんだよ。違うんだ、僕がさっき言ったのは……君が思ってることと、ちょっと違う」
「んっ、あっ、ふぁ……?」
「僕の苦しいのはね、終わったんじゃないんだよ。何もなかったから、苦しいことなんて……なかったんだよ」
あ、だめだ、なんか我慢できない。指の動きが激しくなる。
中指と薬指を押し込んで、もう一発で当てられる前立腺を揺する。触り始めてすぐにキュンキュンきてるのが伝わってきて、あまりにも感じやすいチョロまんこが可愛くて仕方ない。
「僕は一人で、生きていて。それが当たり前で。ちゃんと楽しく……生きてたから」
「あ、しょこっ、いっちゃ、待っ、ちゃんと聞く、や、あッ」
いいんだまともにこんなこと聞かなくて。
とても失礼な話。
出雲にも、君にも。
だからまんこも頭ん中もぐちゃぐちゃになりながら聞くくらいでいいんだ。
僕は別に、本当は、なんにもいらなかった。
「出雲と出会って……幸せは、増えたかもしれないけど。苦しいことも、始まった。僕が苦しいのはね、今なんだよ」
隼人の目が、頑張って僕を捉えようとするけれど、すぐにあさっての方向にいっちゃうのを見るのが楽しい。イキたそうにぷっくりしてきた前立腺を激しく当て擦る音でおまんこからはぐちゃぐちゃと激しい水音が響く。たっぷりまぶした先走りとわずかな腸液で濡れてるだけなのに。
「んっぉっ、アッ、だめっ、だめっ、そこあてたらメスイキきちゃうからぁぁあっ……! めしゅいきくるっくるっ、いまだめぇえっ、待っ、ふぉっ、わかんにゃくなっぢゃうッッ!!」
「うん、メスイキしようねー……? ダメって言ってた僕のことたくさん煽ったんだから、ぐっちゃぐちゃになろうねー? 短い時間でたっくさんイカなきゃいけないんだから、いいところずーっと当ててあげようねー?」
「うっぐぅっ、いきゅ、いくいくいくっ、ゔッ、ぅぅうっ!」
中がぎゅうううっと締まって、波打って、筋痛めるんじゃないかってくらい全身ビンと反らして、宣言通り何も出さずにメスイキする。
でもだめ、まだ全然だめ。
もう僕のちんちんなんか握れないし、自分の足も抱えられない、がに股に足を大きく開いた隼人の腰を抱き寄せて、さらに中を掻き回す。押して撫でて、指を回転させるように中を擦って、すくい上げるように揺すって、まだ痙攣の終わらないおまんこをめちゃくちゃに弄り倒す。
「おッ、りゃめっ、イッてっイッ、ぅっ、まんこイッてりゅ、まっ」
「だめ、逃がさないから」
「お、お……っ? んゔっ、深ァッ……! あ、あー、ゆびにゃのに、ゆびしゅご、ゔっ、しょこ押したらっまたぁっ……!」
「あーあー、お外でそんな声出して。あんまり大きい声だと聞こえちゃうよ……ああ、そっか。聞かせてるのか。僕のものだって、そんなにアピールしたい?」
「あぁ、あ、あー……? おれ、みにゃあの、みにゃあのぉ……ちゅーちゅーして、くびしゅってぇ、きしゅまーくつけてぇ、ん、ぉ、おぉぉ、あーしょこぉぉお……ぐりぐり、ぉっおぉ」
「潮吹きながら悪いおねだりして。ぷしゃぷしゃすごい出てる」
もうタートルネックでも着ないと誤魔化せないような箇所に唇を当てる。吸い付いて、チクリと歯を立てる。
赤毛の流れる襟足に、僕が植えた赤が咲き乱れる。
こんなものつけて僕に甘えて歩いたら、いかがわしい妄想されちゃうな。
でも誰が何を考えようと、僕のモノだ。
出雲のことは隠したいと思うけど、不思議と隼人のことは見せびらかしたくなる。僕しか見れないとっておきは絶対に隠し通すけど。
僕に皮膚をたくさん吸われながら、隼人は自分の口の端で零れそうな涎を舐め取り、瞼の落ちたとろとろに濡れた目をこちらに向けた。
「お、おぉ、みなぁっ、苦しーのっ、忘れてぇ」
「うん?」
「きもち、おまんこきもちぃ、きもちーひてるおまんこにちんぽ入れたら、きもちくて、忘れるよぉ……いっしょにぃ、わかんなくなろ、ンっ、ふぉっ、あぁあっ、まんこきもちーよぉ、ばかなりゅのぉおっ」
「……そうだね、ばかだね。隼人は」
何回もご飯食べようねって言ってるのに。
君が美味しいご飯食べるところは絶対見るんだって言ってるのに。
やだな、隼人が目の前にいるのに。
別に恋しいわけでも比べたいわけでもないのに。
やたらと出雲の姿が浮かんでくる。僕に美味しいご飯を食べさせて、喜ぶ顔だ。
出雲は何も知らない僕に何かしてあげたいという気持ちが強く、たくさんたくさん与えてくれる。
なんだって今思い出すんだ。
イッてるとイッてないの境界線も曖昧だったが、深く気持ちよさそうに隼人がイッたあと指を抜き、めちゃくちゃに、貪るようなキスをした。口の中にキスマークでもつけるのかというくらい、吸って、舌先でぐちゅぐちゅと、時にはちろちろと、激しく優しく舐めまわした。
唇を解放してやると、意識があるか怪しいほどぼんやりとした隼人の顔が目の前にあり、我が子の寝顔を見るかのように愛しくて愛しくて、この子のためならなんでもできると思った。
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