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あるべき物
本当の姿
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劉夜視点
劉夜「…………」
部下「…………」
会議室には溢れんばかりの劉夜の殺気が立ち込めていた……
劉夜「仲間の裏切りが発覚して逃したというのはどういう事か分かるか」
擬音が無い……劉夜の言葉に擬音がない時は相当怒っている時……
凪鑿「劉夜 お前まさかと思うが彪雅の居場所の特定が出来ているのか?」
劉夜「雅一と彪雅が別々の場所にいるということだけだ
居場所以外はすべて特定が完了している」
劉夜は情報で言えば最強と言える知識がある
劉夜 学園の方は「諸事情で行けない」と言ってあるから問題は無い 問題なのは彪雅の居場所も雅一の居場所が全く別の敵のテリトリー内という事だ
2人を助けるためには半々で人員を割かなければならないが先の戦いで負傷者が多い
故に今は迂闊に出られん
???『劉夜様 そろそろ我等の出番では?』
劉夜「修都(しゅうと)……お前タイミングが良すぎるぞ見計らっていないか?」
修都『全くの偶然ですよ劉夜様』
劉夜「まぁ今はいい手を貸せ修都 今は貴様らの力が必要だ」
劉夜 タイミングがいいのは昔と変わらず
なんとなく昔を思い出しながら劉夜は怪しい笑みを浮かべる
劉夜「我らの城に集え修都 全勢力全大勢で俺の命令が来るまで待機し命令が来た時にすぐ行けるよう備えろ」
修都『はっ』
凪鑿「……修都ってまさか「白鷹(はくおう) 修都」か?」
劉夜「以外に誰がいる?」
劉夜 修都は生まれながらに我ら弐条家直属の部下として忠誠を誓い何年もの間共に生きてきた盟友
口に出さずしてそう思った劉夜は幾分落ち着いたが流輝星が血相を変えて突然会議室に入ってきて嫌な予感がする
凪鑿「流輝星!?」
流輝星「劉夜さん宛にこれが……!!」
落ち着きのない流輝星を凪鑿が宥め少し落ち着いた流輝星が劉夜に封に入ったDVDを渡すと劉夜が癖で封の後ろをると「竜聖(りゅうせい)と書かれていた……敵の……しかも雅一と彪雅を拉致した張本人達からのものだと分かり他の者も聞こえたであろう「ブチ」と音が聞こえる
キレたのだ劉夜が
劉夜「…………」
凪鑿、流輝星、部下「(殺気と表情が物凄い怖ぇぇぇぇ!!)」
恐ろしい殺気を出し脅しじみている笑みを浮かばせる劉夜は彪雅でも怖がるであろうほどに怖い
凪鑿、流輝星、部下「え?」
劉夜「戻ったか……遅ぇよ煌琥」
不意に締まっていたはずの窓が開かれ少し眩しい光と共に死んだ筈の煌琥が昔と変わらない容姿で現れる
煌琥「何気に時間がかかってな
……ただいま」
凪鑿「お帰り煌琥」
流輝星、部下「煌琥さんお帰りなさい!!」
煌琥「ブチ切れて本来の姿に戻ったな「仁」」
「仁」……劉夜の本名であり煌琥と親友であった人間……
劉夜「血の様に紅く染まる髪に紫色の目、顔の左側にある斜めの傷跡……まさかこのタイミングで戻るとは思わなかったがこれでかつての力も戻った」
煌琥「最初前の姿のお前にあった時誰かと思ったけどな
封印されてたんだっけ?」
劉夜「異種だった俺を恐れたクソみたいに頭の悪い両親と兄貴にな
その後すぐ死んだよあいつら異種だったとは言え跡継ぎを消しかけるなんて家の継続にも関わるのにそれをやったから見せしめと掟破りで首を落とされた
処刑人曰く「どうせ頭の悪い者は当主にはなれん故に例え異種だろうが無かろうが弐条家の跡継ぎとなろう者を消しかける等言語道断
お前はいずれ何かしらの事で本来の姿に戻るであろう
それまではその姿で我慢だな」だと」
煌琥「処刑人も処刑人ですごいな……
まぁあれだあいつが動き出したおそらく俺らに加担すると思う」
劉夜 と言うことは翼が動き出したのか……翼が味方に付けばこちらは優勢になる
劉夜と凪鑿、流輝星、煌琥は翼の事を覚えており翼が動き出したという事はもしかしたらこちら側に加担する可能性が高いと見ていた
翼『Est-ce que vous entendez Ryuuya?(劉夜 聞こえているか?)』
突然劉夜のイヤホンから翼の声が響き劉夜は応答するためにイヤホンを押す
劉夜「Oh(ああ)」
翼『Assistance aux(援護する)』
短いその言葉で劉夜は翼がこちらに加担することが分かり優しげに笑う
劉夜「Survivre(助かる)」
その短いフランス語の会話を理解したのは恐らく凪鑿、流輝星、煌琥のみ
翼は「ありがとう」と最後だけ日本語で答え通信を切り劉夜は仲間を解散させたが何故だか煌琥はその場に残る
煌琥「劉夜」
不意に煌琥に呼ばれた劉夜は席を立ち煌琥の元に行くと腕を引かれ劉夜の背中がかなり強く当たった瞬間に劉夜は息苦しくなる
呼吸をするより先に煌琥が劉夜にキスをしたのだ
そのキスで煌琥は劉夜の口内に舌を侵入させ逃げ腰の劉夜の舌を絡める
劉夜「ん……!?……んん!!」
腕を押さえつけられている為抵抗が出来ず何とか講義の声を上げ煌琥は瞬きをしてから劉夜から口を離したが手を離そうとしない
煌琥「……霧……飛……」
劉夜 霧飛……?煌琥が愛し敵に殺されたという煌琥の愛人で……俺に似ている人……?
煌琥「霧飛」
劉夜「……(何あったのかは知らないが俺を霧飛と見間違えている……)」
冷静に判断した劉夜はこの状況はかなりやばいのだと悟る
劉夜「ちょっ……煌琥!!」
煌琥「…………」
会議室のロックはかけられていると言え人が来ないとは言いきれない状態で煌琥は劉夜の体の向きを変え少し冷たい指を劉夜の中に入れる
劉夜「ぅ……」
劉夜 痛くないけど変に気持ちが悪い……
劉夜「あっ……!」
恐らく煌琥は手順を組みさらに前立腺の場所をなんとなく理解している……故に劉夜の弱いところを見つけて企画に攻めてきて声を抑えようとする劉夜にその余地を与えない
劉夜「ひぅ……んん」
煌琥「顔……見れねぇ」
劉夜 煌琥の様子が可笑しい……?
体の向きををまたしても変えられ尻餅をつき正面にいる煌琥の瞳に何故か光がなくとても暗い
劉夜「!!」
煌琥が劉夜のズボンを取り去り半ば無理やり入れて来たためかすかに痛みが交じって全部入れきった煌琥の動きが止まる 慣らしているのだ
劉夜「っ……」
少し慣らすためか動きの止まっていた煌琥が動き出しいきなり激しかった為思わず声が出そうになるがギリギリで手で口を抑える
劉夜 煌琥の奴……何かに怯えて……?
煌レイプされているのは分かっているが琥の挿入は酷く激しいのになにかに怯えているかのように挿入を繰り返す
劉夜「煌琥」
激しい挿入をされながらも劉夜は煌琥を優しく呼ぶと意識が戻ったのか煌琥が突然泣き出す
煌琥「ごめん……劉夜……ごめん……」
劉夜「俺が煌琥の愛していた男に似ているのは昔から知ってたよ
お前が愛人を亡くしてどれ程辛い時間生きてきたのかなんて俺にだってわかる 最初お前がここに来た時の俺の発言が被ったんだろ?」
煌琥「ああ……裕之(ひろゆき)と同じで……
敵の手に落ち俺は護ることの出来なかった……死ぬ事がどんなに辛いのか……苦しいのか俺は死んで知った……
それを裕之は俺より先に知って……」
劉夜「お前が俺でいいのなら最後までやれ煌琥」
劉夜とて男……どんな思いで抱かれようとも片思いをしていれば悲しみと喜びも交じる
劉夜「…………」
結局最後まで致した劉夜と煌琥は劉夜が事終わり失神し目が覚めた時劉夜は身体がだるく動けないでいた
劉夜 泣いてたな……煌琥の奴……
事終わり煌琥が部屋に運ぶ際失神する迄の短い間に煌琥はまた泣いていた……苦痛の交じる表情が劉夜の脳裏に浮かぶ
劉夜「苦しめ過ぎか……なぁ……そうだろ「仁」……」
劉夜は本当は死んだ筈の煌琥の愛人「裕之」……双子だったのだ……劉夜と裕之は……
本来死ぬ筈の裕之を劉夜が庇い入れ替わりとして裕之が劉夜を演じ劉夜が裕之を演じて死んだ
いつか伝えるなければならない日が来るのは確かだがそれは死んだ劉夜が許してくれる日が来るまで……
劉夜『Ho chiesto PyoKouga Hiroyuki ...... persona sono io facevo detto perche la gente ama ......(煌琥を頼んだ裕之……人は何故人を愛するのか教えてやってくれ……)』
劉夜が裕之に死別する前に言われた言葉……「煌琥に人は何故人を愛するのかを教えてやってくれ」と託された……
煌琥は薄々気がついている劉夜が裕之なのではないのかと……
いずれ裕之が煌琥に言う日が来るのかそれとも煌琥が裕之にそれを言う日が来るのか……
それは彪雅の選択によって変わる……
劉夜「…………」
部下「…………」
会議室には溢れんばかりの劉夜の殺気が立ち込めていた……
劉夜「仲間の裏切りが発覚して逃したというのはどういう事か分かるか」
擬音が無い……劉夜の言葉に擬音がない時は相当怒っている時……
凪鑿「劉夜 お前まさかと思うが彪雅の居場所の特定が出来ているのか?」
劉夜「雅一と彪雅が別々の場所にいるということだけだ
居場所以外はすべて特定が完了している」
劉夜は情報で言えば最強と言える知識がある
劉夜 学園の方は「諸事情で行けない」と言ってあるから問題は無い 問題なのは彪雅の居場所も雅一の居場所が全く別の敵のテリトリー内という事だ
2人を助けるためには半々で人員を割かなければならないが先の戦いで負傷者が多い
故に今は迂闊に出られん
???『劉夜様 そろそろ我等の出番では?』
劉夜「修都(しゅうと)……お前タイミングが良すぎるぞ見計らっていないか?」
修都『全くの偶然ですよ劉夜様』
劉夜「まぁ今はいい手を貸せ修都 今は貴様らの力が必要だ」
劉夜 タイミングがいいのは昔と変わらず
なんとなく昔を思い出しながら劉夜は怪しい笑みを浮かべる
劉夜「我らの城に集え修都 全勢力全大勢で俺の命令が来るまで待機し命令が来た時にすぐ行けるよう備えろ」
修都『はっ』
凪鑿「……修都ってまさか「白鷹(はくおう) 修都」か?」
劉夜「以外に誰がいる?」
劉夜 修都は生まれながらに我ら弐条家直属の部下として忠誠を誓い何年もの間共に生きてきた盟友
口に出さずしてそう思った劉夜は幾分落ち着いたが流輝星が血相を変えて突然会議室に入ってきて嫌な予感がする
凪鑿「流輝星!?」
流輝星「劉夜さん宛にこれが……!!」
落ち着きのない流輝星を凪鑿が宥め少し落ち着いた流輝星が劉夜に封に入ったDVDを渡すと劉夜が癖で封の後ろをると「竜聖(りゅうせい)と書かれていた……敵の……しかも雅一と彪雅を拉致した張本人達からのものだと分かり他の者も聞こえたであろう「ブチ」と音が聞こえる
キレたのだ劉夜が
劉夜「…………」
凪鑿、流輝星、部下「(殺気と表情が物凄い怖ぇぇぇぇ!!)」
恐ろしい殺気を出し脅しじみている笑みを浮かばせる劉夜は彪雅でも怖がるであろうほどに怖い
凪鑿、流輝星、部下「え?」
劉夜「戻ったか……遅ぇよ煌琥」
不意に締まっていたはずの窓が開かれ少し眩しい光と共に死んだ筈の煌琥が昔と変わらない容姿で現れる
煌琥「何気に時間がかかってな
……ただいま」
凪鑿「お帰り煌琥」
流輝星、部下「煌琥さんお帰りなさい!!」
煌琥「ブチ切れて本来の姿に戻ったな「仁」」
「仁」……劉夜の本名であり煌琥と親友であった人間……
劉夜「血の様に紅く染まる髪に紫色の目、顔の左側にある斜めの傷跡……まさかこのタイミングで戻るとは思わなかったがこれでかつての力も戻った」
煌琥「最初前の姿のお前にあった時誰かと思ったけどな
封印されてたんだっけ?」
劉夜「異種だった俺を恐れたクソみたいに頭の悪い両親と兄貴にな
その後すぐ死んだよあいつら異種だったとは言え跡継ぎを消しかけるなんて家の継続にも関わるのにそれをやったから見せしめと掟破りで首を落とされた
処刑人曰く「どうせ頭の悪い者は当主にはなれん故に例え異種だろうが無かろうが弐条家の跡継ぎとなろう者を消しかける等言語道断
お前はいずれ何かしらの事で本来の姿に戻るであろう
それまではその姿で我慢だな」だと」
煌琥「処刑人も処刑人ですごいな……
まぁあれだあいつが動き出したおそらく俺らに加担すると思う」
劉夜 と言うことは翼が動き出したのか……翼が味方に付けばこちらは優勢になる
劉夜と凪鑿、流輝星、煌琥は翼の事を覚えており翼が動き出したという事はもしかしたらこちら側に加担する可能性が高いと見ていた
翼『Est-ce que vous entendez Ryuuya?(劉夜 聞こえているか?)』
突然劉夜のイヤホンから翼の声が響き劉夜は応答するためにイヤホンを押す
劉夜「Oh(ああ)」
翼『Assistance aux(援護する)』
短いその言葉で劉夜は翼がこちらに加担することが分かり優しげに笑う
劉夜「Survivre(助かる)」
その短いフランス語の会話を理解したのは恐らく凪鑿、流輝星、煌琥のみ
翼は「ありがとう」と最後だけ日本語で答え通信を切り劉夜は仲間を解散させたが何故だか煌琥はその場に残る
煌琥「劉夜」
不意に煌琥に呼ばれた劉夜は席を立ち煌琥の元に行くと腕を引かれ劉夜の背中がかなり強く当たった瞬間に劉夜は息苦しくなる
呼吸をするより先に煌琥が劉夜にキスをしたのだ
そのキスで煌琥は劉夜の口内に舌を侵入させ逃げ腰の劉夜の舌を絡める
劉夜「ん……!?……んん!!」
腕を押さえつけられている為抵抗が出来ず何とか講義の声を上げ煌琥は瞬きをしてから劉夜から口を離したが手を離そうとしない
煌琥「……霧……飛……」
劉夜 霧飛……?煌琥が愛し敵に殺されたという煌琥の愛人で……俺に似ている人……?
煌琥「霧飛」
劉夜「……(何あったのかは知らないが俺を霧飛と見間違えている……)」
冷静に判断した劉夜はこの状況はかなりやばいのだと悟る
劉夜「ちょっ……煌琥!!」
煌琥「…………」
会議室のロックはかけられていると言え人が来ないとは言いきれない状態で煌琥は劉夜の体の向きを変え少し冷たい指を劉夜の中に入れる
劉夜「ぅ……」
劉夜 痛くないけど変に気持ちが悪い……
劉夜「あっ……!」
恐らく煌琥は手順を組みさらに前立腺の場所をなんとなく理解している……故に劉夜の弱いところを見つけて企画に攻めてきて声を抑えようとする劉夜にその余地を与えない
劉夜「ひぅ……んん」
煌琥「顔……見れねぇ」
劉夜 煌琥の様子が可笑しい……?
体の向きををまたしても変えられ尻餅をつき正面にいる煌琥の瞳に何故か光がなくとても暗い
劉夜「!!」
煌琥が劉夜のズボンを取り去り半ば無理やり入れて来たためかすかに痛みが交じって全部入れきった煌琥の動きが止まる 慣らしているのだ
劉夜「っ……」
少し慣らすためか動きの止まっていた煌琥が動き出しいきなり激しかった為思わず声が出そうになるがギリギリで手で口を抑える
劉夜 煌琥の奴……何かに怯えて……?
煌レイプされているのは分かっているが琥の挿入は酷く激しいのになにかに怯えているかのように挿入を繰り返す
劉夜「煌琥」
激しい挿入をされながらも劉夜は煌琥を優しく呼ぶと意識が戻ったのか煌琥が突然泣き出す
煌琥「ごめん……劉夜……ごめん……」
劉夜「俺が煌琥の愛していた男に似ているのは昔から知ってたよ
お前が愛人を亡くしてどれ程辛い時間生きてきたのかなんて俺にだってわかる 最初お前がここに来た時の俺の発言が被ったんだろ?」
煌琥「ああ……裕之(ひろゆき)と同じで……
敵の手に落ち俺は護ることの出来なかった……死ぬ事がどんなに辛いのか……苦しいのか俺は死んで知った……
それを裕之は俺より先に知って……」
劉夜「お前が俺でいいのなら最後までやれ煌琥」
劉夜とて男……どんな思いで抱かれようとも片思いをしていれば悲しみと喜びも交じる
劉夜「…………」
結局最後まで致した劉夜と煌琥は劉夜が事終わり失神し目が覚めた時劉夜は身体がだるく動けないでいた
劉夜 泣いてたな……煌琥の奴……
事終わり煌琥が部屋に運ぶ際失神する迄の短い間に煌琥はまた泣いていた……苦痛の交じる表情が劉夜の脳裏に浮かぶ
劉夜「苦しめ過ぎか……なぁ……そうだろ「仁」……」
劉夜は本当は死んだ筈の煌琥の愛人「裕之」……双子だったのだ……劉夜と裕之は……
本来死ぬ筈の裕之を劉夜が庇い入れ替わりとして裕之が劉夜を演じ劉夜が裕之を演じて死んだ
いつか伝えるなければならない日が来るのは確かだがそれは死んだ劉夜が許してくれる日が来るまで……
劉夜『Ho chiesto PyoKouga Hiroyuki ...... persona sono io facevo detto perche la gente ama ......(煌琥を頼んだ裕之……人は何故人を愛するのか教えてやってくれ……)』
劉夜が裕之に死別する前に言われた言葉……「煌琥に人は何故人を愛するのかを教えてやってくれ」と託された……
煌琥は薄々気がついている劉夜が裕之なのではないのかと……
いずれ裕之が煌琥に言う日が来るのかそれとも煌琥が裕之にそれを言う日が来るのか……
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