70 / 134
連載
VS公爵令嬢(終)2
しおりを挟む
「取り巻きのご令嬢のお二人。顔はちゃんと覚えさせて頂きました。私、嫌な事に関しては記憶力が良いんです。ずっと覚えていますよ?」
そう告げれば、彼女達はぴたりと足を止める。
「エスカ、ティアナ様に謝罪をするんだ」
「いやよ。私は公爵令嬢よ。しかも、前々王の姪なんだからね! たかが伯爵令嬢になんて負けない」
プライドが高いから絶対に謝るということはしたくはないのだろう。
逆切れして人を引っ叩こうとしたり、王女を一々思い出す人だ。
「ティアナ様、娘のしたことは親の責任です。大変申し訳ありませんでした。どうか、取引に関しては寛大な処置を。ご存じのとおり、事業にかなりの規模の資金を投入しています。商会との取引を打ち切られてしまえば、公爵家は終わってしまいます。何より従業員の生活が……」
グロム様がエスカ様の代わりに深々と頭を下げるが、私が怒っているのは商会を侮辱された件だけではない。
もう一つある。メディの件だ。
「グロム様の謝罪は結構ですわ。私が必要としているのは、エスカ様達の謝罪。しかも、商会やハーブの問題だけではなく他の問題についてもですわ」
「もう一つですか。他にエスカは何を……?」
「ねぇ、エスカ様。勿論、貴方はお分かりですわよね。そちらにいらっしゃるエスカ様のお友達の皆さんも」
私が扇子で扇ぎながら目を細めてエスカ様と取り巻きのご令嬢を見れば、彼女達は首を左右に振ってお互い身を寄せ合って小さく震えあがる。
どうやらエスカ様達はメディの事は、グロム様に知られたくないようだ。
無理もない。国王の妹君であるメディへ意地悪なことをしてきたのだから。
「私への謝罪は結構。商会とメディへ謝罪を」
「メディ様にも何かしたのか!?」
予想外だったようでグロム様は頭を抱えだす。
グロム様はエスカ様の両肩を掴むと前後に揺さぶり追求すれば、彼女は渋々唇を開く。
「だって、目障りだったんだもの。いわくつきの王妃の娘が偉そうに」
「エスカ。君には失望したよ。屋敷には入れない。このまま、ジャージズ伯母上が管理している南ラオ修道院に行くんだ」
「絶対に嫌だわ。南ラオなんて規律が厳しい所で有名じゃないの」
「じゃあ、好きな所に行けば良い」
グロム様の最後通告に対して、エスカ様が目を大きく見開く。
「お父様……?」
「君が反省をする機会を自ら失うのならば、縁を切らせて貰う」
強い口調のグロム様の言葉に、エスカ様は唇を噛みしめ瞳から雫を伝わせた。
「君達もエスカと共に行くんだ。君達の両親には私から話をしよう」
今度はグロム様が取り巻きのご令嬢達の方を見て厳しい声で告げれば、彼女達も泣き出してしまう。
取り巻きのご令嬢の両親にも話をしようと思っていたのでちょうど良い。
「本当に申し訳ありません、ティアナ様。娘は私が責任もって更生させます。メディ様にもご迷惑をおかけしました。エスカを二度とメディ様の前には現れさせません。エスカ達を修道院に連れて行ってから、謝罪はまた改めて伺わせて頂きます」
「心を入れ替えて下さるのを期待しています」
グロム様は深々と頭を下げると、窓を開けてエスカ様達を連れ出す。
彼女達が纏っていた華やかなオーラはとっくに消え、三人背を曲げ、俯きながらおぼつかない足取りで進んでいく。
四人の姿がパーティーの人混みに溶け込み完全に視えなくなると、メディが膝から崩れ落ちてしまう。
「メディ!」
みんな一斉に屈み込んでメディを見れば、メディが両手で顔を覆い声を上げて泣きだしてしまった。
きっと緊張の糸が切れたのだろう。
「メディ、今日はもう部屋で休むんだ。立てるか?」
ライがメディの頭を撫でながら慰めると、メディが首を左右に振る。
動けないメディをライが腕を伸ばして運ぼうとしたが、メディが縋ったのはレイガルド様。
震える指先を伸ばし、レイガルド様の袖をぎゅっと握り締めた。
ライは察したのか、レイガルド様の方を見て頭を下げた。
「申し訳ないが、メディを部屋までお願いしても構いませんか?」
「勿論です。俺が部屋まで送り届けますのでご安心を。エスカ様の件は大丈夫だと思いますが、一応護衛にコルタを付けます」
レイガルド様は腕を伸ばすとメディを優しく抱きあげた。
+
+
+
パーティーも無事終了。
メディの元へ顔を出そうと思ったが、今は一人になりたいのかもしれないとそっとしておくことに。
明日の朝にメディの元へ行くことにし、私はドレスからシンプルなワンピースに着替えて庭園へ。
眠るにはまだ早い時間なので、星を見ようと思って。
夜の庭園はひっそりと静まり返っていたけど、所々蛍のような淡い光が浮かんでいる。
近づけば球体が浮かんでいて、それが発光しているようだった。
もしかしたら、魔術が施された道具なのかもしれない。
私は水の音に誘われ庭園を突き進み、噴水の元へ向かう。
時間が時間のためか、私以外は誰もおらず貸し切りだ。
「ファルマは庭園も広いなぁ」
私がぽつりと零しながら噴水の縁へと腰を落として天を見上げれば、黒いヴェールに覆われた空が視界に飛び込む。
天には力強く輝いている星々が散らばっていた。
ファルマでも充分星が綺麗だなぁと思っていると、人の気配と共に足音が近づいて来てしまったため、私は条件反射で立ちあがり、音の発生源へ顔を向ける。
すると、段々と人影が浮かび上がり、その人物は聞き慣れた声で私の名を呼んだ。
「――ティア?」
そう告げれば、彼女達はぴたりと足を止める。
「エスカ、ティアナ様に謝罪をするんだ」
「いやよ。私は公爵令嬢よ。しかも、前々王の姪なんだからね! たかが伯爵令嬢になんて負けない」
プライドが高いから絶対に謝るということはしたくはないのだろう。
逆切れして人を引っ叩こうとしたり、王女を一々思い出す人だ。
「ティアナ様、娘のしたことは親の責任です。大変申し訳ありませんでした。どうか、取引に関しては寛大な処置を。ご存じのとおり、事業にかなりの規模の資金を投入しています。商会との取引を打ち切られてしまえば、公爵家は終わってしまいます。何より従業員の生活が……」
グロム様がエスカ様の代わりに深々と頭を下げるが、私が怒っているのは商会を侮辱された件だけではない。
もう一つある。メディの件だ。
「グロム様の謝罪は結構ですわ。私が必要としているのは、エスカ様達の謝罪。しかも、商会やハーブの問題だけではなく他の問題についてもですわ」
「もう一つですか。他にエスカは何を……?」
「ねぇ、エスカ様。勿論、貴方はお分かりですわよね。そちらにいらっしゃるエスカ様のお友達の皆さんも」
私が扇子で扇ぎながら目を細めてエスカ様と取り巻きのご令嬢を見れば、彼女達は首を左右に振ってお互い身を寄せ合って小さく震えあがる。
どうやらエスカ様達はメディの事は、グロム様に知られたくないようだ。
無理もない。国王の妹君であるメディへ意地悪なことをしてきたのだから。
「私への謝罪は結構。商会とメディへ謝罪を」
「メディ様にも何かしたのか!?」
予想外だったようでグロム様は頭を抱えだす。
グロム様はエスカ様の両肩を掴むと前後に揺さぶり追求すれば、彼女は渋々唇を開く。
「だって、目障りだったんだもの。いわくつきの王妃の娘が偉そうに」
「エスカ。君には失望したよ。屋敷には入れない。このまま、ジャージズ伯母上が管理している南ラオ修道院に行くんだ」
「絶対に嫌だわ。南ラオなんて規律が厳しい所で有名じゃないの」
「じゃあ、好きな所に行けば良い」
グロム様の最後通告に対して、エスカ様が目を大きく見開く。
「お父様……?」
「君が反省をする機会を自ら失うのならば、縁を切らせて貰う」
強い口調のグロム様の言葉に、エスカ様は唇を噛みしめ瞳から雫を伝わせた。
「君達もエスカと共に行くんだ。君達の両親には私から話をしよう」
今度はグロム様が取り巻きのご令嬢達の方を見て厳しい声で告げれば、彼女達も泣き出してしまう。
取り巻きのご令嬢の両親にも話をしようと思っていたのでちょうど良い。
「本当に申し訳ありません、ティアナ様。娘は私が責任もって更生させます。メディ様にもご迷惑をおかけしました。エスカを二度とメディ様の前には現れさせません。エスカ達を修道院に連れて行ってから、謝罪はまた改めて伺わせて頂きます」
「心を入れ替えて下さるのを期待しています」
グロム様は深々と頭を下げると、窓を開けてエスカ様達を連れ出す。
彼女達が纏っていた華やかなオーラはとっくに消え、三人背を曲げ、俯きながらおぼつかない足取りで進んでいく。
四人の姿がパーティーの人混みに溶け込み完全に視えなくなると、メディが膝から崩れ落ちてしまう。
「メディ!」
みんな一斉に屈み込んでメディを見れば、メディが両手で顔を覆い声を上げて泣きだしてしまった。
きっと緊張の糸が切れたのだろう。
「メディ、今日はもう部屋で休むんだ。立てるか?」
ライがメディの頭を撫でながら慰めると、メディが首を左右に振る。
動けないメディをライが腕を伸ばして運ぼうとしたが、メディが縋ったのはレイガルド様。
震える指先を伸ばし、レイガルド様の袖をぎゅっと握り締めた。
ライは察したのか、レイガルド様の方を見て頭を下げた。
「申し訳ないが、メディを部屋までお願いしても構いませんか?」
「勿論です。俺が部屋まで送り届けますのでご安心を。エスカ様の件は大丈夫だと思いますが、一応護衛にコルタを付けます」
レイガルド様は腕を伸ばすとメディを優しく抱きあげた。
+
+
+
パーティーも無事終了。
メディの元へ顔を出そうと思ったが、今は一人になりたいのかもしれないとそっとしておくことに。
明日の朝にメディの元へ行くことにし、私はドレスからシンプルなワンピースに着替えて庭園へ。
眠るにはまだ早い時間なので、星を見ようと思って。
夜の庭園はひっそりと静まり返っていたけど、所々蛍のような淡い光が浮かんでいる。
近づけば球体が浮かんでいて、それが発光しているようだった。
もしかしたら、魔術が施された道具なのかもしれない。
私は水の音に誘われ庭園を突き進み、噴水の元へ向かう。
時間が時間のためか、私以外は誰もおらず貸し切りだ。
「ファルマは庭園も広いなぁ」
私がぽつりと零しながら噴水の縁へと腰を落として天を見上げれば、黒いヴェールに覆われた空が視界に飛び込む。
天には力強く輝いている星々が散らばっていた。
ファルマでも充分星が綺麗だなぁと思っていると、人の気配と共に足音が近づいて来てしまったため、私は条件反射で立ちあがり、音の発生源へ顔を向ける。
すると、段々と人影が浮かび上がり、その人物は聞き慣れた声で私の名を呼んだ。
「――ティア?」
0
お気に入りに追加
2,585
あなたにおすすめの小説
初夜に「俺がお前を抱く事は無い!」と叫んだら長年の婚約者だった新妻に「気持ち悪い」と言われた上に父にも予想外の事を言われた男とその浮気女の話
ラララキヲ
恋愛
長年の婚約者を欺いて平民女と浮気していた侯爵家長男。3年後の白い結婚での離婚を浮気女に約束して、新妻の寝室へと向かう。
初夜に「俺がお前を抱く事は無い!」と愛する夫から宣言された無様な女を嘲笑う為だけに。
しかし寝室に居た妻は……
希望通りの白い結婚と愛人との未来輝く生活の筈が……全てを周りに知られていた上に自分の父親である侯爵家当主から言われた言葉は──
一人の女性を蹴落として掴んだ彼らの未来は……──
<【ざまぁ編】【イリーナ編】【コザック第二の人生編(ザマァ有)】となりました>
◇テンプレ浮気クソ男女。
◇軽い触れ合い表現があるのでR15に
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾は察して下さい…
◇なろうにも上げてます。
※HOTランキング入り(1位)!?[恋愛::3位]ありがとうございます!恐縮です!期待に添えればよいのですがッ!!(;><)
一宿一飯の恩義で竜伯爵様に抱かれたら、なぜか監禁されちゃいました!
当麻月菜
恋愛
宮坂 朱音(みやさか あかね)は、電車に跳ねられる寸前に異世界転移した。そして異世界人を保護する役目を担う竜伯爵の元でお世話になることになった。
しかしある日の晩、竜伯爵当主であり、朱音の保護者であり、ひそかに恋心を抱いているデュアロスが瀕死の状態で屋敷に戻ってきた。
彼は強い媚薬を盛られて苦しんでいたのだ。
このまま一晩ナニをしなければ、死んでしまうと知って、朱音は一宿一飯の恩義と、淡い恋心からデュアロスにその身を捧げた。
しかしそこから、なぜだかわからないけれど監禁生活が始まってしまい……。
好きだからこそ身を捧げた異世界女性と、強い覚悟を持って異世界女性を抱いた男が異世界婚をするまでの、しょーもないアレコレですれ違う二人の恋のおはなし。
※いつもコメントありがとうございます!現在、返信が遅れて申し訳ありません(o*。_。)oペコッ 甘口も辛口もどれもありがたく読ませていただいてます(*´ω`*)
※他のサイトにも重複投稿しています。
5年も苦しんだのだから、もうスッキリ幸せになってもいいですよね?
gacchi
恋愛
13歳の学園入学時から5年、第一王子と婚約しているミレーヌは王子妃教育に疲れていた。好きでもない王子のために苦労する意味ってあるんでしょうか。
そんなミレーヌに王子は新しい恋人を連れて
「婚約解消してくれる?優しいミレーヌなら許してくれるよね?」
もう私、こんな婚約者忘れてスッキリ幸せになってもいいですよね?
3/5 1章完結しました。おまけの後、2章になります。
4/4 完結しました。奨励賞受賞ありがとうございました。
1章が書籍になりました。
愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。
夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。
連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。
※カクヨムさんにも掲載中
※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります
※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
側妃、で御座いますか?承知いたしました、ただし条件があります。
とうや
恋愛
「私はシャーロットを妻にしようと思う。君は側妃になってくれ」
成婚の儀を迎える半年前。王太子セオドアは、15年も婚約者だったエマにそう言った。微笑んだままのエマ・シーグローブ公爵令嬢と、驚きの余り硬直する近衛騎士ケイレブ・シェパード。幼馴染だった3人の関係は、シャーロットという少女によって崩れた。
「側妃、で御座いますか?承知いたしました、ただし条件があります」
********************************************
ATTENTION
********************************************
*世界軸は『側近候補を外されて覚醒したら〜』あたりの、なんちゃってヨーロッパ風。魔法はあるけれど魔王もいないし神様も遠い存在。そんなご都合主義で設定うすうすの世界です。
*いつものような残酷な表現はありませんが、倫理観に難ありで軽い胸糞です。タグを良くご覧ください。
*R-15は保険です。
【完結】選ばれなかった王女は、手紙を残して消えることにした。
曽根原ツタ
恋愛
「お姉様、私はヴィンス様と愛し合っているの。だから邪魔者は――消えてくれない?」
「分かったわ」
「えっ……」
男が生まれない王家の第一王女ノルティマは、次の女王になるべく全てを犠牲にして教育を受けていた。
毎日奴隷のように働かされた挙句、将来王配として彼女を支えるはずだった婚約者ヴィンスは──妹と想いあっていた。
裏切りを知ったノルティマは、手紙を残して王宮を去ることに。
何もかも諦めて、崖から湖に飛び降りたとき──救いの手を差し伸べる男が現れて……?
★小説家になろう様で先行更新中
妹と旦那様に子供ができたので、離縁して隣国に嫁ぎます
冬月光輝
恋愛
私がベルモンド公爵家に嫁いで3年の間、夫婦に子供は出来ませんでした。
そんな中、夫のファルマンは裏切り行為を働きます。
しかも相手は妹のレナ。
最初は夫を叱っていた義両親でしたが、レナに子供が出来たと知ると私を責めだしました。
夫も婚約中から私からの愛は感じていないと口にしており、あの頃に婚約破棄していればと謝罪すらしません。
最後には、二人と子供の幸せを害する権利はないと言われて離縁させられてしまいます。
それからまもなくして、隣国の王子であるレオン殿下が我が家に現れました。
「約束どおり、私の妻になってもらうぞ」
確かにそんな約束をした覚えがあるような気がしますが、殿下はまだ5歳だったような……。
言われるがままに、隣国へ向かった私。
その頃になって、子供が出来ない理由は元旦那にあることが発覚して――。
ベルモンド公爵家ではひと悶着起こりそうらしいのですが、もう私には関係ありません。
※ざまぁパートは第16話〜です
妹がいなくなった
アズやっこ
恋愛
妹が突然家から居なくなった。
メイドが慌ててバタバタと騒いでいる。
お父様とお母様の泣き声が聞こえる。
「うるさくて寝ていられないわ」
妹は我が家の宝。
お父様とお母様は妹しか見えない。ドレスも宝石も妹にだけ買い与える。
妹を探しに出掛けたけど…。見つかるかしら?
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。