元オペラ歌手の転生吟遊詩人
【あらすじ】
天寿を全うした音楽家は、異世界に転生した。魔王と勘違いされて封印された引き篭もり男と出会い、面白いことのある世界にすると約束する。
武器は芸術! 戦う相手は偏見と暴力! その魔法は、人を傷付けるためではなく、人を幸せにするために歌われる!
芸術家の生き様を描いた勘違いコメディ。
※馬鹿笑い系のギャグコメディではなく、苦難を乗り越えて喜びを得る喜劇(コメディ)です。
♠︎ 戦闘シーン有り
❤︎ 恋愛要素有り
♣︎ 音楽描写有り
(全年齢対象)
★不定期のんびり更新
★ 現在アルファポリス限定公開作品
天寿を全うした音楽家は、異世界に転生した。魔王と勘違いされて封印された引き篭もり男と出会い、面白いことのある世界にすると約束する。
武器は芸術! 戦う相手は偏見と暴力! その魔法は、人を傷付けるためではなく、人を幸せにするために歌われる!
芸術家の生き様を描いた勘違いコメディ。
※馬鹿笑い系のギャグコメディではなく、苦難を乗り越えて喜びを得る喜劇(コメディ)です。
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猿蟹様、ご精読有難う御座います!
大切に思っているからこそ厳しくなる母親の愛情と煩さは、大人になると感慨深いものがありますよね。
トニーは中身は大人ですが、初めての母親ですから、普通の子供と同じように上手く対処出来ない事ばかりなんですよね。
メアリーも初めての子供で上手くいかないし、良妻賢母の教育なんて受けていないので、ついつい戦士らしさが出ちゃったりします。
いつも読んで下さって本当に有難うございます!
ヤンの真っ直ぐなところが、僕も気に入っています。
ヤンがルドやリンに会えるかどうかは、今後の展開を楽しみ頂ければと思います。
猿蟹様、本日も来て下さって感想有難うございます。
今日は公開予約の設定を忘れていたため、来て下さった時間に更新されておらず申し訳ありませんでした。深くお詫びを申し上げます。
僕などは、素敵な歌を聴くと、もっと自分も歌いたいと思うのですが、世の中には諦めてしまう方もいらっしゃるのですよね。
今のところ、劇場歌手はキャラとして登場しておりませんが、出て来る回があっても面白そうですね!
懲りずに、また、いらして下さると嬉しいです。
こんばんは
歌で人に喜びを伝えて来た方らしい、老練とはまた違った純粋さからの発露なのかなあ~と
今回もほのぼのさせて戴きました^^
アベマリア
そういう背景だったんですね
全く不勉強なもので、耳にする機会があっても聞き流していたなあと
若い頃の自分に、ちょっと残念な気分だけど、それも仕方ないですよねw
私はTRPG畑の人間なので、吟遊詩人のキャラクターをイメージする際はその背景世界から入って行きますが
流石は本職
狸田さんは、本物をドンと据えて来られる
圧倒的な存在感
そして揺るぎようの無い精神性
そして、いよいよ政治的な世界へ
そのひな形である学園で、どんな展開が待っている事やらですね^^
また読みに来て下さったのですね!本当に有難う御座います。
実は、アヴェ・マリアという曲はいっぱいあって、曲も違えば歌詞も異なります。最新88話に掲載のアヴェ・マリアはシェークスピアの名作「オテロ」を原作にしたオペラの中のアリアで、よくあるラテン語定例文の歌詞ではなく、イタリア語のオリジナル歌詞なのですよ!
僕は、ヴェルディが作曲した、このアヴェ・マリアが大好きなのですが、シューベルトやグノー、カッチーニのアヴェ・マリアと比べるとマイナーな曲です。
素敵な曲ですので、是非、検索して聴いてみて下さいね。
学生期になって、いよいよ大きく物語が動き始めました。是非、今後も楽しんで頂けると幸いです。
いつも読みに来て下さって有難うございます!
ただでさえ、イジメは恥ずかしくて誰にも相談出来ないものですし、肉体年齢では年上の2人ですが、アントニオからみたら年下ですし、やはり、相談は難しいのですよね。
ルドとリンの存在を知らない2人からしたら、アントニオが1人で悩んでいたと思ったわけで、力になってあげたいと思ったのです。
根はとっても優しい子なのですよね。2人の成長も見守って頂けると嬉しいです。
最新話まで読ませていただきました。
優しいよいキャラクターばかりのあたたかい世界で、安心して読み進められました。
トニーくんがはっきりと、歌でみんなを幸せにする方向で目標付けをしてくれているので、途中でハラハラする展開があっても、トニーくんを信じて見守っていられます。
学校入学で環境が変わり、周囲がごたついているようですが、今回はどう乗り越えてくれるのか楽しみです。
最新話まで読んで下さって本当に有難うございます!感想まで、書いて下さって嬉しいです!
トニーは情けない所もいっぱいある主人公ですが、いつもハッピーエンドを目指して頑張っております。
読者の皆様にもハッピーを届けられるように頑張りますので、もし、気に入って下さいましたら、今後も読んで下さると嬉しいです。
退会済ユーザのコメントです
読んで下さって、素敵な感想を頂き、本当に有難うございます!凄く嬉しいです。
能力があろうがなかろうが、人生経験が豊かだろうが少なかろうが、結局、人生はままならないのですよね。
是非、今後も、ゆっくりと成長していく、芸術家の人生をお楽しみ頂ければ幸いです。
こんにちは、狸田さん
この数日で一気に読ませて戴きました
小さい頃からの人心掌握術と申しましょうか、人の心を慮って対処する交渉術と申しましょうか
流石中身100歳!
書かれている狸田さんの外交能力の高さも伺えて、なんか凄いな~とひたすら感心するばかりでした。
オペラなどの知識が無い私の様な者にも、どんな歌が歌われているのか分かり易く
異世界で地球の言語で歌っても、そのニュアンスが通じるのか、自動翻訳されて伝わるのか、
何とも不思議な魔法ですね。
お話も年齢を重ねて、いよいよ学校編ですか……
一気に交友の輪が広がるのか、精神的に同世代の異性と恋愛感情が芽生えるのか、色々楽しみにさせて戴きます。
毎日更新されているのですね?
凄いな。
私も負けずに頑張ろうと思います。
ではでは
一気に読んで下さった上に、素敵な感想まで頂き有難うございます。
毎日更新はしておりますが、時間をかけて書いたものを、再度見直してから、分割アップしているだけなのです。
今、公開している分の倍はストックがありますので、しばらくは毎日更新が出来ると思います。
是非、また読んで頂けると嬉しいです!
あ、前記の補足なんですが解説と言っても作曲家と作曲名や曲固有名詞なければ作品番号とか、あとは簡単な特徴くらいでいいと思いますよ?
簡単な特徴としては男声女声混声とかオペラでも喜劇なのかカンタータなのか(etc)とか、歌詞が故郷や母親や恋人を慕う内容だとか、そう言う大まかな内容でいいと思います。
動画検索する時やCD探す時の大まかな目安にしやすいのと曲のイメージしやすいんですよ、詳しく知らなくても(´・ω・`)
曲名自体は固有名詞ないとどの作曲家の曲もだいたい曲名似たり寄ったりするんで、作品番号とかあると探しやすいんですよね...( = =) トオイメ
クラシック曲レコードでイヤってほど学習しました...( = =) トオイメ
ええ、歌手とピアノ伴奏のみとかのシンプルな歌曲とかは題名しっかり付いてるのが多いから日本語名見つけやすいのだけどオケとか大掛かりなのになってくるともう、ね...( = =) トオイメ
いや、カンタータとか受難曲とか題名ないとは言わないけど題材が聖書なだけに曲名被ってたり名前が似たり寄ったりするから選別が大変なんですよね...( = =) トオイメ
日本語タイトル少ないからCD買うのも大変だったのは良い思い出...( = =) トオイメ
補足有難うございます。
器楽や宗教曲と違ってオペラのナンバーは邦題でも探しやすいのですが、記事を書くときに考慮いたしますね。
他の方は解説が欲しいようでしたので、そちらも併せて検討したいと思います。
今日もお越し頂けて大変な光栄であります!
文化服装学院の先生が、「本当の美しさとは機能美にこそある!」と仰っていたという話を知人から聞き、僕も共感しました。それの応用で、美醜は本来、強い肉体、賢い頭脳などの、優れた個体を判別するためのものである!と、アントニオなら考えそうだなと思いました。(僕の好みは違いますよ)
ついに幼少期の完結でございます。次回から、いよいよ、王立学校編がスタート致します。どうか、新章もお楽しみ頂ければ幸いです。
75話はほんと、喜劇ですね。映画になった時のシーンを想像して笑ってしまいましたよ。
イケメンの超エリートが三枚目扱いって、ウケるじゃないですか!
今日もいらして下さって本当に有難うございます!
映画化を想像して下さったのですね!
普段はすましているイケメンエリートも滑稽なほど懸命に生きているし、なかなか人生は思うようにはいかないのです!
笑って下さって嬉しいです。
まだまだ、婚活シリーズは続きますので、是非、明日以降の更新もご覧頂けると幸いです。
いつも来て下さって本当に有難うございます。
やっと1人片付いた! と僕は仲人のような気持ちです(笑)
婚活シリーズはまだまだ続きますので、明日以降の更新をお待ち頂ければとおもいます。
どんな展開になるのか楽しんで頂けると幸いです。
音楽の解説なら次のページと言わずにそのページの最後に┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈を入れて解説専用の空白スペースを作ったらいーんじゃないかな?
ページ超えるとどの辺のシーンに載ってた技か解説と比較して見直すのに、わざわざページ戻らなきゃいけないからという理由ですね。
他の作者も後書きや読者へのメッセージを作品内に書く時はそうしてますよ〜
今日もいらして下さって有難うございます。ご助言とても嬉しいです。
書き方を参考にさせて頂きます。
オペラについて詳しい方も読んでいらっしゃるようですので、そういう読者様は物語をおえるようにしたいと思っておりました。
曲の解説は手間がかかりますので、お時間を頂くと思いますが、掲載を前向きに検討させて頂きます。
いつも読みに来て下さって本当に有難うございます。
ブレンダのような女性は、地球では凄く人気がありそうですが、ジーンシャン領の男達の多くが、その魅力に気が付けないでいますね。
あまりお話しするとネタバレしまいますので、申し上げませんが、僕もブレンダには幸せになって欲しいと思っております。
是非、今後の展開をお楽しみ頂ければと思います。
音楽の情報、登場人物の設定ページを入れても良いと思います
どうゆう曲なのか調べないと、分からない曲があったりするので、音楽の描写があった次のページに説明があると物凄く分かり安く楽しくなりそうです。いや楽しくなります!
ご感想ありがとうございます。読み続けて下さったと分かり、非常に嬉しいです!
僕は、音楽描写は魔法の呪文を唱えた程度に書けばいいと思っていたのですが、音楽がお好きな方は、もっと知りたいものなのですね。
他の方も音楽の事をもう少し知りたいと書いて下さっていましたので、検討させて頂きます。
また読んで頂けるように、工夫して頑張りたいと思います。
この作品は小説としてジャンル分けされているが、どちらかといえばこれは戯曲であろう。
無論、戯曲も小説の一ジャンルとして捉えるのであれば、その通りではあるが。
内容としては異世界転生物ではあるが作者の背景を活かしてオペラのような作品世界を見せたいという意図は伝わった。
しかし、肝心の描写に関しては曲の一節をただ羅列するだけで、それがどういう曲なのか、歌い手役や聴き手役の心情はどう揺れ動いたのかの描写は希薄だったので、主人公の歌唱が白々しく映ってしまう場面もあった。
とはいえ、もしこれがト書きとして書かれているのであれば、場面描写に字面を割かなければならない都合上致し方ないのかもしれない。
物語の内容についても、これは喜劇なのか悲劇なのか、はたまた別の何かなのか、判断に困るところ。
別のレビュアーが重箱の隅をつつくような指摘をしているが、非常に主観的かつ、内容も自己満足でしかないような感情論に見えるので、これらの批評もどきは無視して構わないのではないか。
シオカラ節様
アカウントをとって読みに来て下さったのですね!? 本当にご丁寧なご感想を有難うございます。皆様、噂されていて、僕のところにも来て欲しいなと、ずっと思っておりました。
また、音楽描写をもっと読みたいというご感想、とても嬉しいです。仰る通りト書きのようなものなのでございます。あまり書き過ぎると、物語の流れが悪くなって、ただのオペラ解説本みたいになってしまいますし、いくら言葉を重ねても、曲を聴いたことがない読者の皆様の脳裏には音楽は聞こえてこないのが難しい所であります。
ですので、皆様が興味を持ってオペラを聴いて頂いて下さるのを期待して検索に必要な情報を書いているという次第です。
歌い手のリアルな心情を書くのが面白いのかも悩みました(汗)。仲間も皆言いますが、いい演奏の時は無心です。無数に練習してきた経験により、身体が全自動で動くという感じです。この曲に思いを込めてとかは、感情過多で失敗するケースですし、この難しい音を決める!とか思う時も、力んで上手くいかないパターンだからです。リアルに書くと、毎回、無心の主人公...(笑)
聞いたキャラの反応は、ご指摘通り少し増やしてもいいかもしれないと思いました。検討させて頂きますね!
この作品は伝統的な喜劇のスタイルです。ギャグのように馬鹿笑いするものではなく、苦しみや悲しみを乗り越えて喜びをえる喜劇(コメディ)です。
オペラでいうと「フィガロの結婚」「夢遊病の女」などのようなものだと思って頂ければと思います。
ダンテの神曲なども(神の)喜劇に分類されますが、喜劇というのは実に幅広いですね。
また、僕の事を気遣って下さって本当に有難うございます。とても温かい言葉に励まされます。
長くなりましたが、シオカラ節様のご活動が、素晴らしいものになる事をお祈り申し上げております。
お忙しい事と思われますが、気が向く日がありましたら、また読みに来て下さると幸いです。
エスプレッソ様、2章冒頭まで読んで、コメント下さって有難うございます。読んで頂けたことが本当に嬉しいです。
主人公は冒険せずに暮らしていますね;
チートな主人公ですが、その力を使ってやりたい放題するという話でもなく、戦争直後の平和な国でほのぼのと?暮らしております。
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もし、気に入って下さったら、このはちゃめちゃなドタバタコメディを今後もお楽しみ頂けたらと思います。
70話のルドの魔法が解けた理由、受ける!ルドがカワイイ!
いつもいらして下さって本当に有難うございます。
ルドが可愛いと仰って下さって、めっちゃ嬉しいです。
元魔王の大男が、ほのぼの生活している姿を、今後もお楽しみ頂けると幸いです。
グリエルモくん。。。。
イケメンだなあ。。。。
イケメンすぎますなあ。。。。
久近先生、最新話まで読んで下さって、本当に有難うございます!
そうなのです。勇者様はイケメンなのです!
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あとから読み始めたので、途中の話に感想を書きたくても、もう「その話は古い」みたいになっちゃって、感想が書きにくくなっちゃいましたけど……例えば、ドーラちゃんがかわいいとかね、絵に描くと、きっと絵描きさんは、「萌え」風に描くんじゃないかとかね……しかし、物語の最新作に読むのが追いついたのですが、どうも大変なことになっているようで。
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続きを気にして下さる事が何より嬉しいです。少々ブッ飛んだ解決方法になりますが、続きも楽しんで頂けたら嬉しいです。
えいちゃん様
毎日来て下さって、読んで下さって、感想も下さって、本当に有難うございます。
きっと、えいちゃん様の周りのご老人の方は泣き喚いたりしないのかもしれませんが、僕の周りは、泣き喚かない老人は少ないです。泣き喚かなくても、人を傷付けないで暮らせる人に出会ったことがりません。
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本当に、いくつになっても、相手を傷付けない言葉で、お話するのは難しいと感じております。
退会済ユーザのコメントです
diaさん、最新話まで読んで下さって、感想まで下さって、本当に有難うございます。
しかも、エストの事を暖かく見守って下さって凄く嬉しいです。
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雪平さんいつも有難う御座います。
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ジーンシャン領は、そこら辺の規律はしっかりしているので憲兵は裁かれないと、アントニオは知っています。
憲兵さんの心配をして下さって有難うございます。
アントニオは、そうした歴史や制度を分かった上で、外出しています。
単独の外出も、ただのジーンシャンの次期領主だったら、問題なかったのでしょう。
しかし、自分が王家の血筋で、聖女という信仰対象の息子で、魔王の封印があることになっている「特別」であるということをアントニオは忘れてしまっているのですよね;
ジーンシャンは北の端の国で異常に治安がよく、街全体が家族のような土地柄でもあります。魔王の進行があった際に、一致団結し、助け合って、強力な魔族と戦った街なのです。移民が増える前は、総人口総勇者と言っていい街だった。それもあって、アントニオが11年生きて来て、平和だったこともあっての油断です。
前世、保護されるべき時に保護されていなかった時の経験が災いしているとも言えます。
まぁ、僕もアントニオの単独でのお散歩は駄目だと思います。周りの人の心労考えればね!
雪平さんにも心労をお掛けしちゃって、本当にすみません。
困った時の龍人!僕の所にも来て欲しいです(笑)
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