元オペラ歌手の転生吟遊詩人
【あらすじ】
天寿を全うした音楽家は、異世界に転生した。魔王と勘違いされて封印された引き篭もり男と出会い、面白いことのある世界にすると約束する。
武器は芸術! 戦う相手は偏見と暴力! その魔法は、人を傷付けるためではなく、人を幸せにするために歌われる!
芸術家の生き様を描いた勘違いコメディ。
※馬鹿笑い系のギャグコメディではなく、苦難を乗り越えて喜びを得る喜劇(コメディ)です。
♠︎ 戦闘シーン有り
❤︎ 恋愛要素有り
♣︎ 音楽描写有り
(全年齢対象)
★不定期のんびり更新
★ 現在アルファポリス限定公開作品
天寿を全うした音楽家は、異世界に転生した。魔王と勘違いされて封印された引き篭もり男と出会い、面白いことのある世界にすると約束する。
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教皇ロマンシスの時代は歴代の教皇のどの時代よりも数多くの聖者、聖女の聖人が在籍し、世の安寧に尽力したと言われ、豊作の時代とされている。
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短編『わし、八十九歳。ぴっちぴちの新米教皇。もう辞めたい……』を連載してみました。不定期更新。
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作者様のリア優先で御座います。
作品の提供が有る→読者が読む…なのですから。
作者様…しっかりがっぽり稼いで下さいませ〜
かえ様
暖かいお言葉有難うございます。
書きたいエピソードがいくつもあるので、書く時間があったらすぐにでも更新したいと思っております。
歌の仕事があった方が、現実逃避で執筆作業は早く進むはず!
また、お会いしましょう!
クロツメ様
いつも朝早くから、本当に有難うございます。
書きたいエピソードはすでに決まっているので、書く時間があったら書いて更新したいと思います。
ラブソングの謎は1番書きたいエピソードですので、早く書き上げたいと思います。
また、近いうちお会いしましょう!
宿花二世様
読みに来て下さって有難うございます!
僕もトニーを見習って、誰に対しても優しく、丁寧な人になりたいなと思う今日この頃です。
僕もファンを増やしたいな!
ぎんぺん様
カレン様の可憐な情熱にご感想下さって有難うございます!(ツッコミ不在)
エリカ様も若いながらに頑張っておりますよね。何せ、10歳で政略結婚を考えていたのですから偉いのです!
トニーにモテ期到来(笑)
クロツメ様
おはようございます。今日も有難うございます!
よくぞ気が付かれましたマッチポンプ(笑)
しっかりと断りながらも、良好な関係を保つ...トニーは意外と悪い男なのかもしれません。
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かえ様
今日も早くから有難うございます。
トニーらしい方法で、円満を目指しました。
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ここにもトニーの嫁候補を厳しく選定する過保護な方が!? トニーの結婚が難しくなりますね(笑)
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かえ様
いつも有難うございます!
手紙はグリエルモが書いていますが、作戦はリンとルドが考えています! グリエルモ やメアリーに複雑な策略は無理...
まだ12歳ですから、トニーにはゆっくり婚活して頂きましょう!
クロツメ様
今日も有難うございます。
クロツメ様に、今回のシリーズは心労を沢山お掛けしてしまいました。
バトルやイジメがある回と違って、ほのぼの回だと思って書いていましたが、ご感想を頂くと意外とハラハラ系だったのだと分かりました。
明日いよいよ解決致します、地味に長かった、このシリーズ(汗) 大丈夫な内容の手紙になっているといいなぁ〜。
かえ様
今日も有難うございます。
トニーは前世、長生きでしたけど貧乏芸術家ですから、財産や権力を持っていたわけではないので、売り込む技術はあっても、ハイエナ耐性は低めかなぁ〜と思っております。
ルドは人間関係が上手く出来なくて引き篭もりになっちゃった子なので、純粋にトニーを心配している感じですね。
リンは本気を出したら、トニーと王女が結婚してもトニーにとっていいように手を打つ事は出来ると思います。そうしなかったのは、要するに、リンが王女を気に入らなかったからですね。トニーが結婚を諦めるように誘導した感じ...
(あれ?実はリンが1番過激な過保護っぷりを発揮してる?)
ギュピャ太郎様
初心に帰るって大事ですよね。
新聞記者に限らず、仕事をしていると、利益をむしり取ろうとする人や、便利遣いしようとする人、見下してくる人などに囲まれて、初心を忘れてしまいそうになりますよね。
楽にお金が稼げて安定している職業があるのに、なぜ、その職業を選んだのか...
頑張ろうと思っていた最初のキラキラした気持ちを思い出して、僕も頑張ろう!
ギュピャ太郎様
魔法がなくても、音楽って人を洗脳すると言われているのですよね。
平和を訴える音楽家は増えていますが、人民や兵士の士気を高めるために軍楽隊を持っている国は数多く存在しますし。
商店で音楽が流れるのもお客様の購買力をあげる効果があるからなのです。
ギュピャ太郎様も洗脳にはお気を付け下さいね!
(僕はもう手遅れです)
ギュピャ太郎様
お久しぶりで嬉しいです!
オペラ歌手は役によってもキャラクターが変わりますが、歌手と先生の時でもキャラクターが違います。
優しい歌手の先生に弟子入りしたつもりが、先生の時は鬼だったなんて事は多々ありますね。
トニーは熱血教師(笑)
27迄読了しました。
バルドとリンとエストの掛け合い漫才で笑ってるのに、たまに泣かされる話があるのが心憎いです…。
「メリーウィドウ:ヴィリアの歌 」聞きました。
山に響き渡るボーイソプラノでこの歌を聞いてみたいですね~。本当に時が止まってほしいと思う気がします。
象の居る様
読んで下さった上にメリーウィドウの曲も聴いて下さったのですね! 有難うございます!
オペラ啓蒙活動のために書いている作品でして、興味を持っていただける事が本当に嬉しいです!
27話って何だっけ? と改めて読んでみると、トニーが赤ちゃんで懐かしい僕です。トニーが少しずつ成長する様をゆっくりお楽しみ頂ければ幸いです。
スーベジ様
久しぶりに、よくぞいらっしゃいました!
カリーナ可愛いですもんね。将来は世界一の美女になりそうですし。
まぁ、カリーナはまだ7歳で、出会った時に赤ちゃんでしたし、血が近いですから、完全に対象外なのでしょう。
トニーは99歳の女性でも歳下で可愛いと思っているくらいだったりします。ネハ(賢者)も独身(未亡人)だし、トニーはネハでもいいんじゃないかな?
(↑おい!)
かえ様
朝から有難うございます!
トニーが結婚出来ないような、恐ろしい事を言われてしまった気がしますが大丈夫!
(↑大丈夫なことに根拠はない)
ラブに関するボンとクラはトニーのいいところ...いやいや、オペラ歌手は愛の伝道師ですから頑張ってもらわないと!
……前途多難ですねえ。でも当事者達だけでなくそれを見守り支えるリンやバルドから見ても納得がいくような結末になって欲しいのも事実な訳で……本当にこの騒動、どう決着を付けるんでしょうね?
クロツメ様
今日も朝一で有難うございます。
お見合いシリーズがはじまってからクロツメ様は結末を気にされているご様子。
1番難しいのは、クロツメ様が納得する結末なのでは? と思い始めた僕です。
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(↑とってつけたどころか、飛び出し注意のエンドばっかりじゃ...)
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だからこそ、人は人と付き合うのかも知れない…
そこには、色んな感情が詰め込まれていて飽きないから…好奇心に人は抗えないし…。
トニー君…感情と言う…御しにくい課題に直面して…でもでもだってになってて可愛い😍
かえ様
貴重な昼休みに来て下さって有難うございます!
永遠のミステリーですね! 難解なミステリー程、解き明かしたくなるものです。
「愛とは理解しようとすること」と、誰かが言っていましたが、その通りかもしれません。
そして、可愛いこそ正義!(意味不明)
今回はいろいろと深い話が多くてなんというか勉強になりますねー。さてさて、優しすぎる男アントニオは今回の問題に対しどんな答えを出すのでしょうか……?
クロツメ様
今日も朝早くから有難うございます!
人間の感情というのは非常に複雑ですね。興味がなければ、悪口も言いませんし、凄く愛していると小さな事で不満が...
僕の友人なんて、恋人がコーヒーにミルクを入れていたのが許せなくて別れたって人がいました。
コーヒーくらい好きに飲ませてあげて! と、その時は思いましたが、男性の世話をする女性にとっては、毎日、コーヒーのミルクを用意するかどうかは重要なのかもしれませんね。
ぎんぺん様
もう、最新の方を読んで下さっているのですね! 有難うございます!
アウロラみたいな仲間がいたら本当に頼もしいですよね。僕も色々頼んで「面倒臭い!」って言われちゃいそうです。
一見、無能な主人公に見えるトニーですが「皆で助け合って生きる」という文化を持ち込んだのがトニーなのですよね。トニーがいなければ、この幸せな皆の暮らしはなかったのです。
そこがうちの主人公の良いところ!
22話まで読みました!
面白くて笑いながら読んでいます。
母親の誕生日の話は泣けました。
楽しくて次々に読んでしまいますね!
応援しています!
象の居る様
読みに来て下さって有難うございます!
誕生日のお話は、僕も泣きながら執筆したシーンです。泣いて下さって有難うございます。
基本的には笑いの多い作品ですが、そういえば最初は泣ける話も書いていたな...と、しみじみ思い返しました。
一気に読むと、目の下に熊が住み着くという報告も受けておりますので、ゆっくり、健康的に楽しんで頂けると幸いです。
また、是非、続きもお楽しみ頂ければと思います。
かえ様
いつも有難うございます。そして、お疲れ様です。
僕はトニーよりもかえ様の御心労が気になる今日この頃でございます。
姉妹喧嘩しているエリカやカレンと違い、トニーの周りは味方ばかりですから、安心してお読み頂けると幸いです。
かえ様もガス抜きですよ!
クロツメ様
今日も有難うございます。
リンは1番恋愛を頑張って来たキャラだと思いますので、頼りになりますね。
今回のお話は「ざまぁ」ではないので、期待の結末になるかどうか(汗) 結末に納得して頂けるといいなぁ〜。
かえ様
いつも有難うございます。
ジーンシャン家はお見合いは非常に上手くいったと思っているのでほのぼのですね。
エリカはトニーの悪口を一切言わなかったし、むしろ、カレン王女とエリカ王女で取り合っているような印象もあり、大変満足して帰って来たのではないでしょうか。
カリーナ程じゃないにせよ、どちらも大変美人で、魔力も身分も高いお姫様ですからね。何より、タイラの兄弟になるのは気楽ですよね。
思った以上にややこしいので、解決に文字数を使いました。
クロツメ様
いつも有難うございます。
そうそう、だってジーンシャン家はトニーとエリカ王女のお見合いだと思っていますからね。
そして、エリカの心の声は一切聞こえていませんし! むしろ、トニーが勘違いした時も、表面的にはエリカは責めなかったので、トニーに対して優しいという認識が、ジーンシャン家のメンバーにはありそうです。
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問題はやはり、これから来る手紙ですね!
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