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幕間 ★
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前回ハルに宿題を出されてから一週間。桜はハルに言われた通りにしたい時に自慰に励んだ。はじめは夜に自分の家で。布団に入った桜は自分の右手が知らぬ間に股間に伸びていることに気づく。そのままムラムラしだした彼女はパジャマの上から優しく秘所をなで始めた。もどかしい刺激に無意識にもじもじと腰を動かす。
「あっ……」
そこでふとハルの言葉を思い出した桜は両手をパジャマに突っ込み左手で陰核を、右手で膣口をいじる。しばらくそれを続け、気分が高まってきたことを感じると、ずりずりとパンツを下ろし、直接触り始めた。愛液でびしょ濡れのそこは痛みなどみじんも与えず、ただ快楽のみを脳内に届ける。
陰核をカリカリと爪でかいたかと思うと、小さな指で穴を浅くくじる。気持ちよさそうに顔をゆがめたかと思えば、愛液に濡れたその指を使い筋を一気に撫で上げる。そのまま桜はぬるぬるになった指で全体を何度も何度もこすりまくっていく。そしてついに、
「……っ! あっ! ……ィくっ!」
絶頂を迎える。体を何度か痙攣させた桜。しばらくはぐったりと脱力していたものの、しかし収まらなかったのかもう一度いじり始める。控えめな喘ぎ声が聞こえなくなったのは、彼女がオナニーを初めて三時間後のことだった。
彼女の性的快感への欲求は歯止めが利かなくなっていた。はじめは布団とトイレの中でのみ行っていた自慰だったが、次第にその範囲を広げていく。家のお風呂で、玄関で、学校のトイレで、帰り道で、ハルの家で。桜はあらゆる場所で幼い欲望を満たす。
しかしハルの「白いおしっこを出すことは恥ずかしいことだ」という言を信じて彼女は極力ばれないように自慰に励んでいた。流石にハルの家では見つかってしまいそのたびにクンニをされていたが。
「んぁぁ! ハルさん! もっと! もっとやってください!」
ぢゅー! ぢゅー!
久しぶりに主人に会った犬のように、一心不乱にクンニをするハル。全体を舐め、クリをしゃぶり、膣口に舌を挿入する彼に桜は遠慮なく性欲をぶつける。
指で、舌で、彼女の性感は確実に開発されていった。
「あっ……」
そこでふとハルの言葉を思い出した桜は両手をパジャマに突っ込み左手で陰核を、右手で膣口をいじる。しばらくそれを続け、気分が高まってきたことを感じると、ずりずりとパンツを下ろし、直接触り始めた。愛液でびしょ濡れのそこは痛みなどみじんも与えず、ただ快楽のみを脳内に届ける。
陰核をカリカリと爪でかいたかと思うと、小さな指で穴を浅くくじる。気持ちよさそうに顔をゆがめたかと思えば、愛液に濡れたその指を使い筋を一気に撫で上げる。そのまま桜はぬるぬるになった指で全体を何度も何度もこすりまくっていく。そしてついに、
「……っ! あっ! ……ィくっ!」
絶頂を迎える。体を何度か痙攣させた桜。しばらくはぐったりと脱力していたものの、しかし収まらなかったのかもう一度いじり始める。控えめな喘ぎ声が聞こえなくなったのは、彼女がオナニーを初めて三時間後のことだった。
彼女の性的快感への欲求は歯止めが利かなくなっていた。はじめは布団とトイレの中でのみ行っていた自慰だったが、次第にその範囲を広げていく。家のお風呂で、玄関で、学校のトイレで、帰り道で、ハルの家で。桜はあらゆる場所で幼い欲望を満たす。
しかしハルの「白いおしっこを出すことは恥ずかしいことだ」という言を信じて彼女は極力ばれないように自慰に励んでいた。流石にハルの家では見つかってしまいそのたびにクンニをされていたが。
「んぁぁ! ハルさん! もっと! もっとやってください!」
ぢゅー! ぢゅー!
久しぶりに主人に会った犬のように、一心不乱にクンニをするハル。全体を舐め、クリをしゃぶり、膣口に舌を挿入する彼に桜は遠慮なく性欲をぶつける。
指で、舌で、彼女の性感は確実に開発されていった。
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