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第8部 晴れた空の下手を繋いで…
STAGE.3-10 燻製と魔神と工房
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「おかえり、グリっち達。屋台おつかれ、燻製たべる?」
「上手に出来ましたよ!」
「うまい!酒だよな!これには」
カークの肩に止まるグローリーのヒヨコも燻製チーズを食べて嬉しそうにしている、ゴーレム達も口を開けてもくもくと木の実の燻製を食べていた。
「くんせい…?」
「ゴーレムが食べてる」
「そうだよ!イザラの聖魔石を使ったら、話しは出来ないけど食べてるゴーレムが出来たよ!崇幸さん喜んでいたからね」
「……食べれるようになって良かった」
「イザラ…すごいね」
「……ん」
「さあ、2人も食べて下さい!燻製した分もうこれだけなんですよ!」
詠斗が干した肉の燻製を食べながらイザラの頭を撫でグローリーが誉めれば照れくさそうに俯く、率が皿に盛ったチーズと干し肉と木の実の燻製を2人に渡してくれた。
「………っ美味しい」
「燻製にすると味に深味が出るよなぁ」
グローリーの人形めいた容貌が僅かに動く、カーク達が次から次へと燻製する物を銀色の縦長の箱に並べて、率のスキル雑貨屋のキッチンタイマーで30分にしておく。
熱燻でスモークチップを敷き短時間で燻すタイプにし、何台も燻製していった。
「魚も出きるしー」
「率、率…チーズチーズ」
「グリさんごめんなさい、チーズもうないんです」
「率…買いに行こう…どこ?」
「《ヤナシャ》です」
「んー、じゃグリこれ金持ってきな」
「ありがと、懐記…率、行こ…」
「俺も行く…」
「行きましょ!チーズ買いまくります!行ってきます!」
懐記から小袋にぎっしり入った袋をパスされ、グローリーが率の手を繋ぎ、白と黒が混ざった転移空間を出現させイザラも付いていった。
「ここが《ヤナシャ》です、グローリーさんは超長距離の転移も出きるんですね」
「……?出来た?」
魔力を多く使ったせいかいつもより小さいヒヨコが、よちよちと率の足元から身体に登って行こうとするので率が肩に乗せて身体を撫でている。
「俺もやりたい、転移」
「………?行きたい所に行く…」
「………」
「今度神様達に聞いてみましょうか」
教えて貰った魔法をアレンジして感覚で使う魔神、教えて貰わなければ力の制御も出来ない魔人暫しイザラが沈黙し率がフォローに回った。
「うん」
「行こ、率」
「はい、沢山かいましょ」
グローリーが率と手を繋いだまま、率御用達のチーズ屋に向かった。
「燻製うまいな!酒飲みたくなるな」
買い物から戻った崇幸が燻製肉を摘まみながら目を細めてにんまり笑う、ガーガードが造った馬のゴーレムと人形工房で買った女の子の人形や動物の人形は傀儡魔法で動くようにして、船の子供達の遊び相手に渡して喜ばれている。
テトラ達も人形を買って崇幸の傀儡魔法で動くようにして、布の裁断等の手伝いが出来るようにした。
結構な金額が動いたが、岩ダンジョンのドロップ品と商業ギルドの買い取り品の金額には全く及ばない額だった。
『皆様、チーズ工房と燻製工房を造っても良いでしょうか?
』
「魔法具と道具は私が作る…」
「でもミルク?牛乳?とか大量に必要じゃない?」
「作り方知らないけど、牛乳なら俺のコンビニで大量に出せる」
「工房出来たら職人よんで指導して貰おうか、風早、工房お願い」
『承知しました』
「燻製工房もグリっち喜ぶじゃん、風早っち頼むわ」
『承知しました』
燻製片手に屋台の面子と休憩の交代を行っていると、風早の声が天井から聞こえ、詠斗、崇幸、懐記、千眼が頷く、早速千眼はホテルの会議室に崇幸と向かって行った。
「食べ物が充実すると幸せだよね」
「間違いないわ」
懐記が魚を燻製器に吊るす、急遽屋台に燻製肉屋を加えたら行列が増えに増え、ホテルも満席に近いので風早が増設し従業員も船から元気な住民達を募り働いて貰っている。
「さ、一仕事頑張ろう」
「へーい」
詠斗が屋台に向かい懐記は燻製をゴーレム達に任せ、仕込みに戻って行った。
「率さん、どうも!チーズありますよー」
「こんにちはー。グローリーさん、イザラ君。好きなチーズ選んで下さい」
「全部…」
「うん、全部」
「お願いします」
「今日も沢山かいますねぇ、ありがとうございます」
「みんな、大好きなんです」
「嬉しいですねー用意します」
腹の出たニコニコした店主がチーズを棚から率の収納ショルダーバッグにどんどん入れていく、コインを支払い率が次の店へと2人を案内した。
「いらっしゃいー率さん!チーズ用意してますよ」
「こんにちは」
『全部』
「すみません、在庫あるだけお願いします」
「あいよ!お得意さんだからオマケするよ!」
「いつもありがとうございます」
店へと入りグローリーとイザラが伝え率が、にこりと馴染みの店主に伝え慣れた仕草で収納ショルダーバッグに入れてくれた。
「またきてよー」
「はい!」
「率…あそこは?」
「ああ、あの店は質が良くないので…あっちの店に行きましょう」
「ふうん」
グローリーが向かいの繁盛している、チーズ屋に向かわないのかと尋ねればそう返し少し先のチーズ屋に足を運ぶ、イザラちらりと視線をむけて率の後ろを付いて行った。
「おかえり!沢山チーズかった?こっちも燻製肉の屋台大人気だったよ!」
「沢山買いました!楽しかったですよ、また、行きましょう」
「うん、ありがとう率…」
「ありがと」
「はい、沢山チーズの燻製作りましょう」
「おかえりー風早っち達がチーズ工房と燻製工房つくるってー」
「本当ですか!わぁー楽しみですね」
「嬉しい…」
グローリーの転移で戻ればまたよちよちヒヨコが生まれ、よちよちとカーク達の方に向かったのであげる事にした。
「ありがと、あんたのヒヨコと紙人形皇国で人気だよ!大事にするからな」
「うん…」
率が買って来たチーズを燻製始めイザラが手伝う、エンフの肩によちよちヒヨコが乗って嬉しそうだ。
「屋台片付け手伝ってー本日も完売続出ー」
裏に回った舵に呼ばれ片付けに行く、ほっといても味に深味が出るのがすごいなとグローリーは思った。
「上手に出来ましたよ!」
「うまい!酒だよな!これには」
カークの肩に止まるグローリーのヒヨコも燻製チーズを食べて嬉しそうにしている、ゴーレム達も口を開けてもくもくと木の実の燻製を食べていた。
「くんせい…?」
「ゴーレムが食べてる」
「そうだよ!イザラの聖魔石を使ったら、話しは出来ないけど食べてるゴーレムが出来たよ!崇幸さん喜んでいたからね」
「……食べれるようになって良かった」
「イザラ…すごいね」
「……ん」
「さあ、2人も食べて下さい!燻製した分もうこれだけなんですよ!」
詠斗が干した肉の燻製を食べながらイザラの頭を撫でグローリーが誉めれば照れくさそうに俯く、率が皿に盛ったチーズと干し肉と木の実の燻製を2人に渡してくれた。
「………っ美味しい」
「燻製にすると味に深味が出るよなぁ」
グローリーの人形めいた容貌が僅かに動く、カーク達が次から次へと燻製する物を銀色の縦長の箱に並べて、率のスキル雑貨屋のキッチンタイマーで30分にしておく。
熱燻でスモークチップを敷き短時間で燻すタイプにし、何台も燻製していった。
「魚も出きるしー」
「率、率…チーズチーズ」
「グリさんごめんなさい、チーズもうないんです」
「率…買いに行こう…どこ?」
「《ヤナシャ》です」
「んー、じゃグリこれ金持ってきな」
「ありがと、懐記…率、行こ…」
「俺も行く…」
「行きましょ!チーズ買いまくります!行ってきます!」
懐記から小袋にぎっしり入った袋をパスされ、グローリーが率の手を繋ぎ、白と黒が混ざった転移空間を出現させイザラも付いていった。
「ここが《ヤナシャ》です、グローリーさんは超長距離の転移も出きるんですね」
「……?出来た?」
魔力を多く使ったせいかいつもより小さいヒヨコが、よちよちと率の足元から身体に登って行こうとするので率が肩に乗せて身体を撫でている。
「俺もやりたい、転移」
「………?行きたい所に行く…」
「………」
「今度神様達に聞いてみましょうか」
教えて貰った魔法をアレンジして感覚で使う魔神、教えて貰わなければ力の制御も出来ない魔人暫しイザラが沈黙し率がフォローに回った。
「うん」
「行こ、率」
「はい、沢山かいましょ」
グローリーが率と手を繋いだまま、率御用達のチーズ屋に向かった。
「燻製うまいな!酒飲みたくなるな」
買い物から戻った崇幸が燻製肉を摘まみながら目を細めてにんまり笑う、ガーガードが造った馬のゴーレムと人形工房で買った女の子の人形や動物の人形は傀儡魔法で動くようにして、船の子供達の遊び相手に渡して喜ばれている。
テトラ達も人形を買って崇幸の傀儡魔法で動くようにして、布の裁断等の手伝いが出来るようにした。
結構な金額が動いたが、岩ダンジョンのドロップ品と商業ギルドの買い取り品の金額には全く及ばない額だった。
『皆様、チーズ工房と燻製工房を造っても良いでしょうか?
』
「魔法具と道具は私が作る…」
「でもミルク?牛乳?とか大量に必要じゃない?」
「作り方知らないけど、牛乳なら俺のコンビニで大量に出せる」
「工房出来たら職人よんで指導して貰おうか、風早、工房お願い」
『承知しました』
「燻製工房もグリっち喜ぶじゃん、風早っち頼むわ」
『承知しました』
燻製片手に屋台の面子と休憩の交代を行っていると、風早の声が天井から聞こえ、詠斗、崇幸、懐記、千眼が頷く、早速千眼はホテルの会議室に崇幸と向かって行った。
「食べ物が充実すると幸せだよね」
「間違いないわ」
懐記が魚を燻製器に吊るす、急遽屋台に燻製肉屋を加えたら行列が増えに増え、ホテルも満席に近いので風早が増設し従業員も船から元気な住民達を募り働いて貰っている。
「さ、一仕事頑張ろう」
「へーい」
詠斗が屋台に向かい懐記は燻製をゴーレム達に任せ、仕込みに戻って行った。
「率さん、どうも!チーズありますよー」
「こんにちはー。グローリーさん、イザラ君。好きなチーズ選んで下さい」
「全部…」
「うん、全部」
「お願いします」
「今日も沢山かいますねぇ、ありがとうございます」
「みんな、大好きなんです」
「嬉しいですねー用意します」
腹の出たニコニコした店主がチーズを棚から率の収納ショルダーバッグにどんどん入れていく、コインを支払い率が次の店へと2人を案内した。
「いらっしゃいー率さん!チーズ用意してますよ」
「こんにちは」
『全部』
「すみません、在庫あるだけお願いします」
「あいよ!お得意さんだからオマケするよ!」
「いつもありがとうございます」
店へと入りグローリーとイザラが伝え率が、にこりと馴染みの店主に伝え慣れた仕草で収納ショルダーバッグに入れてくれた。
「またきてよー」
「はい!」
「率…あそこは?」
「ああ、あの店は質が良くないので…あっちの店に行きましょう」
「ふうん」
グローリーが向かいの繁盛している、チーズ屋に向かわないのかと尋ねればそう返し少し先のチーズ屋に足を運ぶ、イザラちらりと視線をむけて率の後ろを付いて行った。
「おかえり!沢山チーズかった?こっちも燻製肉の屋台大人気だったよ!」
「沢山買いました!楽しかったですよ、また、行きましょう」
「うん、ありがとう率…」
「ありがと」
「はい、沢山チーズの燻製作りましょう」
「おかえりー風早っち達がチーズ工房と燻製工房つくるってー」
「本当ですか!わぁー楽しみですね」
「嬉しい…」
グローリーの転移で戻ればまたよちよちヒヨコが生まれ、よちよちとカーク達の方に向かったのであげる事にした。
「ありがと、あんたのヒヨコと紙人形皇国で人気だよ!大事にするからな」
「うん…」
率が買って来たチーズを燻製始めイザラが手伝う、エンフの肩によちよちヒヨコが乗って嬉しそうだ。
「屋台片付け手伝ってー本日も完売続出ー」
裏に回った舵に呼ばれ片付けに行く、ほっといても味に深味が出るのがすごいなとグローリーは思った。
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