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第7部 異世界帰りの魔王様はチートで無双したりしなかったり~サラリーマンの1から始める異世界ビジネスプラン~
STAGE.1ー3 伴侶≠夫婦
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「すごい色んなものを混ぜてる場所ー」
「無理矢理くっついてるのが正に魔法の世界って感じですね」
ゴーシュに案内され様々な場所を歩く、途中ゴーシュに依頼が入り手助けしたりし途中で変わる建物の過程を眺めたりと楽しい観光を楽しんでいた。
「わーここ建物の中に魚がいる」
「水族館みたいですね」
「そこは建物と川が混ざってそうなってんよ、中に水路があるから自由に行き来出来るからー」
晴海と綴の足が止まる長方形の建物の中で魚が泳いでいるの様を見て楽しむ、ゴーシュがガイドとして色々教えてくれる。
「これ、いいかもしんないわ」
「カジノに?いいね」
懐記と千歳もマジマジと眺め足を止める、風の流れが心地よく草花の香りがした。
「お、上見てみ」
『おー』
ゴーシュに言われて空を見上げれば鳥の大群が羽ばたいていく、2羽1対となり龍皇国を通り過ぎていく。
「あー繁殖ってやつか」
「そうだね、子孫を増やすのに適した場所へと旅をするんだ」
言葉が分かる懐記と千歳が群れを見送る、晴海がゴーシュに尋ねる。
「ねえ、ゴーシュさん。ライガルさんとティスさんは夫婦なのにどうして1年に1度しか会わないの?仲が悪いから?」
「ん、そうだなぁ。政略による物だからかな、伴侶と言われてはいるが始まる前から破綻していたのよ。色々あったんだ」
「政略?」
「前皇帝…の決め事だ俺でも覆せない」
ゴーシュのローズピンクの瞳の薔薇がくるくると回る、ニジェルガは何処か遠くを見ていた。
「晴海さん、あのお2人はどちらかが亡くなるまであのままでいる他ないのです」
「ナイルさん?」
「片方は皇族…片方は平凡なドラゴン…どちらにもどちらの生きる場所役目がある…」
「チグリスさん?」
「仲が良いとか悪いとかあのお2人にはないんす」
晴海がナイル、チグリス、ラウラスが冷えた瞳をしている、晴海はそこから違和感を感じた。
「晴海君、ここにはここのルール、仕組み、階級、差別、関係性がある。僕達はここの単なる客人でしかない、観光を楽しんで帰ろうか。チグリス君の父上のお墓参りはまた来ようね」
「うん」
千歳が晴海の肩に手を置き綴も頷き、晴海はこくりと街を見渡した面白くてごちゃごちゃしていてけれど何処か歪さを感じた…。
遡る500年前へ一
「父さん行ってくる、何か必要なものある?」
「はい、行ってらっしゃい。干した果物とー干し肉かな」
「ん、分かった」
ティスはいつも通り父親のティータに買い物を頼まれた、その日に限って店が移動してしまいいつもの下街のいつもの店で買い物が出来なかった。
ティスは探し物が得意でゴーシュの仕事を手伝っている、だから探せば良かったんだ移動した店を…。
「あ、んー。たまには街に行こうか…」
少し距離はあるが街に行き買い物をして、ついでに肉串でも食おうかと街に向かった。
「今日、なんか賑やかだな」
皇城から全てを見渡せるような、だが不完全な円で構成された皇都、今日はやたらと人が多かった。
「今日はニジェルガ様とライガル様がこの辺りを見に来るんだよ」
「ああ、次の皇帝候補の兄と弟ね。ふうん」
ティスの人生に高貴な者など関係…あるがたまたまゴーシュという、下街の支配者に気に入られもう1人の特別な血統チグリスの差ほど仲良くない幼馴染みがいる程度、皇城にも入った事が無い。
「あーあっちのうるさい方にいるのか…もう帰ろう」
ガヤガヤとしている方に背を向け、静かな方へ向かおうの足を向けると小さな子供が転んで芋が転がっていった。
「あーあ、ほら」
仕方ないとティスがしゃがんで芋を拾う、そう芋を拾わないという選択をしていれば良かったのかもしれない…。
「ありがと!」
「ん、芋1つ…」
少し離れた所の芋を拾ってやろうと前に進むとそこに沢山の種族を連れて歩くニジェルガとライガル、ライガルがその芋を拾う、人形のような硬質な表情のない静寂なドラゴン。
「どうぞ」
「え、ああ、ども…」
抑揚のよの字もない無機質な声差し出された芋を受けとる、真夜中の色の瞳がと紺色が交わる、ライガルの瞳の中に小さな何かが飛んだのを見た…。
「ライガル?どうしたのだ?」
「いえ、何もありません」
ライガルがニジェルガの声に視線をティスから離す、そして様々な種族達から声を掛けられその声に応えていく。
ティスはその反対側を歩いていく、皇族を見た会った声を聞いた只それだけだ。
「なんか目が変?」
下街に戻る目の見え方がいつも違う、遠く…いや細かい物がよく見える、何だこれ意味不明。
「おかえ…」
「よ、飯ご…」
「あのさー目変なんだけど?」
ティスの家の前にゴーシュもいてどうせ飯を食いに来たのかと、だが2人の様子が違う、驚きそして口を閉じた。
「ねえ、目おかしいんだけど。俺の目どうなってんの?」
右と左違う所場所を見ている、すぐ景色が変わる目まぐるしくめちゃくちゃにごちゃごちゃにこの下街の景色が見える。
「え?なんだろ、変…めちゃくちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ」
「止せ、使うな!」
「ティス!?どうして」
「なにこれ、なにこれ」
ティスの紺色の瞳の中に一匹の蜘蛛が住み着く、縦横無尽に左右の瞳を動き回る。
「めちゃくちゃだ」
「大丈夫だ、大丈夫…俺が使い方を教えるからな、眠れティス」
「ティス…ティス」
ゴーシュがティスを眠らせ、ティータがあたふたとティスの身体にしがみつく。
「共生眼か…」
ゴーシュが呟く、本来なら特殊な血統の者にしか宿らない物…何故ティスなのかとゴーシュは冷静に考えた…。
「無理矢理くっついてるのが正に魔法の世界って感じですね」
ゴーシュに案内され様々な場所を歩く、途中ゴーシュに依頼が入り手助けしたりし途中で変わる建物の過程を眺めたりと楽しい観光を楽しんでいた。
「わーここ建物の中に魚がいる」
「水族館みたいですね」
「そこは建物と川が混ざってそうなってんよ、中に水路があるから自由に行き来出来るからー」
晴海と綴の足が止まる長方形の建物の中で魚が泳いでいるの様を見て楽しむ、ゴーシュがガイドとして色々教えてくれる。
「これ、いいかもしんないわ」
「カジノに?いいね」
懐記と千歳もマジマジと眺め足を止める、風の流れが心地よく草花の香りがした。
「お、上見てみ」
『おー』
ゴーシュに言われて空を見上げれば鳥の大群が羽ばたいていく、2羽1対となり龍皇国を通り過ぎていく。
「あー繁殖ってやつか」
「そうだね、子孫を増やすのに適した場所へと旅をするんだ」
言葉が分かる懐記と千歳が群れを見送る、晴海がゴーシュに尋ねる。
「ねえ、ゴーシュさん。ライガルさんとティスさんは夫婦なのにどうして1年に1度しか会わないの?仲が悪いから?」
「ん、そうだなぁ。政略による物だからかな、伴侶と言われてはいるが始まる前から破綻していたのよ。色々あったんだ」
「政略?」
「前皇帝…の決め事だ俺でも覆せない」
ゴーシュのローズピンクの瞳の薔薇がくるくると回る、ニジェルガは何処か遠くを見ていた。
「晴海さん、あのお2人はどちらかが亡くなるまであのままでいる他ないのです」
「ナイルさん?」
「片方は皇族…片方は平凡なドラゴン…どちらにもどちらの生きる場所役目がある…」
「チグリスさん?」
「仲が良いとか悪いとかあのお2人にはないんす」
晴海がナイル、チグリス、ラウラスが冷えた瞳をしている、晴海はそこから違和感を感じた。
「晴海君、ここにはここのルール、仕組み、階級、差別、関係性がある。僕達はここの単なる客人でしかない、観光を楽しんで帰ろうか。チグリス君の父上のお墓参りはまた来ようね」
「うん」
千歳が晴海の肩に手を置き綴も頷き、晴海はこくりと街を見渡した面白くてごちゃごちゃしていてけれど何処か歪さを感じた…。
遡る500年前へ一
「父さん行ってくる、何か必要なものある?」
「はい、行ってらっしゃい。干した果物とー干し肉かな」
「ん、分かった」
ティスはいつも通り父親のティータに買い物を頼まれた、その日に限って店が移動してしまいいつもの下街のいつもの店で買い物が出来なかった。
ティスは探し物が得意でゴーシュの仕事を手伝っている、だから探せば良かったんだ移動した店を…。
「あ、んー。たまには街に行こうか…」
少し距離はあるが街に行き買い物をして、ついでに肉串でも食おうかと街に向かった。
「今日、なんか賑やかだな」
皇城から全てを見渡せるような、だが不完全な円で構成された皇都、今日はやたらと人が多かった。
「今日はニジェルガ様とライガル様がこの辺りを見に来るんだよ」
「ああ、次の皇帝候補の兄と弟ね。ふうん」
ティスの人生に高貴な者など関係…あるがたまたまゴーシュという、下街の支配者に気に入られもう1人の特別な血統チグリスの差ほど仲良くない幼馴染みがいる程度、皇城にも入った事が無い。
「あーあっちのうるさい方にいるのか…もう帰ろう」
ガヤガヤとしている方に背を向け、静かな方へ向かおうの足を向けると小さな子供が転んで芋が転がっていった。
「あーあ、ほら」
仕方ないとティスがしゃがんで芋を拾う、そう芋を拾わないという選択をしていれば良かったのかもしれない…。
「ありがと!」
「ん、芋1つ…」
少し離れた所の芋を拾ってやろうと前に進むとそこに沢山の種族を連れて歩くニジェルガとライガル、ライガルがその芋を拾う、人形のような硬質な表情のない静寂なドラゴン。
「どうぞ」
「え、ああ、ども…」
抑揚のよの字もない無機質な声差し出された芋を受けとる、真夜中の色の瞳がと紺色が交わる、ライガルの瞳の中に小さな何かが飛んだのを見た…。
「ライガル?どうしたのだ?」
「いえ、何もありません」
ライガルがニジェルガの声に視線をティスから離す、そして様々な種族達から声を掛けられその声に応えていく。
ティスはその反対側を歩いていく、皇族を見た会った声を聞いた只それだけだ。
「なんか目が変?」
下街に戻る目の見え方がいつも違う、遠く…いや細かい物がよく見える、何だこれ意味不明。
「おかえ…」
「よ、飯ご…」
「あのさー目変なんだけど?」
ティスの家の前にゴーシュもいてどうせ飯を食いに来たのかと、だが2人の様子が違う、驚きそして口を閉じた。
「ねえ、目おかしいんだけど。俺の目どうなってんの?」
右と左違う所場所を見ている、すぐ景色が変わる目まぐるしくめちゃくちゃにごちゃごちゃにこの下街の景色が見える。
「え?なんだろ、変…めちゃくちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ」
「止せ、使うな!」
「ティス!?どうして」
「なにこれ、なにこれ」
ティスの紺色の瞳の中に一匹の蜘蛛が住み着く、縦横無尽に左右の瞳を動き回る。
「めちゃくちゃだ」
「大丈夫だ、大丈夫…俺が使い方を教えるからな、眠れティス」
「ティス…ティス」
ゴーシュがティスを眠らせ、ティータがあたふたとティスの身体にしがみつく。
「共生眼か…」
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