蛙の神様
藤倉翔(かける)は高校2年生。小さな頃、自分の住む棚田村の向かいにある疋田村の女の子朱希(あき)と仲よくなる。けれど、お互いの村は村ぐるみで仲が悪く、初恋はあっさりと引き裂かれる形で終わった。その初恋を引きずったまま、翔は毎日を過ごしていたけれど……。
「蛙の足が三本ってなんだと思う?」
「三本足の蛙は神様だ」
少し不思議な雨の季節のお話。
「蛙の足が三本ってなんだと思う?」
「三本足の蛙は神様だ」
少し不思議な雨の季節のお話。
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私は蛙の神様を知りませんでした。
所々笑える話があって、飽きることなく最後まで読めました。都会の高校生は、こういう経験できないのだろうなと思うと、少しかわいそうです。
蛙の神様は今どちらにいらっしゃるでしょうか。里山の近くの橋の下で、次の高校生を待ってらっしゃるのかな。
ほのぼのファンタジーでした。
こちらにまでご感想をありがとうございます(*^^*)
いろんなところにアカウントをお持ちなんですね!
蛙の神様はマイナーですので(笑)
都会には都会のよさが、田舎には田舎の良さがあるんでしょうね。
蛙に限らず、神様は大事にしたら恩恵を受けられますが、粗略に扱うと怖かったりします。
素直な子にはまた蛙の神様も力を貸してくれるかもしれません( *´艸`)
ご丁寧にありがとうございました!!
spinnenさんもお体にはお気をつけてお過ごしくださいませ。
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