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軍事育成学校編
俺のイベリコ豚!!
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セクレート?ってまさかあいつか?
「お前はあの時のやつなのか?」
「あぁ。そうだよ。驚いた?」
「そりゃ驚くも何も急に現れたからな。」
「まぁ私自身姿を現せないとは
一言も言ってないからね。
この世には魔術があるんだ。
だから、私がこうやって
君の中から出てこれるんだよ。」
なるほどな。
「じゃあ、セクレートは手からビームとか
出すことが出来るのか?」
「私はあくまでこの魔術までしか
使えないよ。出せる人もいるだろうけどね。」
そういった感じでセクレートは何かを
モグモグさせながら喋る。
おい、待て。
「おい、セクレート。」
「ん?なんだい?」
「お前今、何を食っている?」
「君が私のためにわざわざ残してくれた
イベリコ豚のトンカツだよ。」
「俺のイベリコ豚が!!」
「そんなに騒がないでよ。
隣の人に迷惑だよ。」
「誰のせいだと思ってんだよ。」
「ご馳走様でした。」
コイツマジで全部食いやがった。
図々しいにもほどがあるだろ。
そんな感じで俺は風呂に入ろうとする。
「なぜお前がここにいるんだ?」
「私は女の子だぞ。
レディーファーストという言葉を知らないのかい?」
「俺は真の男女平等主義者なんでな。
そんな言葉に1ミリも興味が無い。
ってかお前幽霊みたいなもんだろうが。
風呂なんて必要ないだろ。」
「やっぱり君をいじるのは楽しいや。」
あー。こいつしばきてぇ。
「まぁなら一緒に入ろうか。」
「一緒になんて入らねぇーよ。
お前はリビングにいろ。」
「そんなに照れちゃってたらいつまでも
童貞卒業できないぞ。」
「そんなこと考えてねぇーよ。」
「あ、私で卒業しようとしても
意味ないからね。
だって幽霊みたいなものだし。」
「知ってるわ!!」
はっきりと言うが少し残念だと思った。
セクレートは少なくとも美少女と言って
差し支えないからな。
「なんでお前は同じベッドで寝ようとにてんだ?」
「君の抱き枕になってあげようと思って。
いっつも布団を抱き枕にして寝てるじゃないか。」
「うるせぇ。早く俺の中に戻れ。」
「そんな私をポケ 〇モンみたいに
扱わなくてもいいじゃないか。」
そう文句を言いながら俺の目の前から
セクレートは綺麗さっぱりと消えた。
やっぱりこいつ幽霊みたいだな。
「お前はあの時のやつなのか?」
「あぁ。そうだよ。驚いた?」
「そりゃ驚くも何も急に現れたからな。」
「まぁ私自身姿を現せないとは
一言も言ってないからね。
この世には魔術があるんだ。
だから、私がこうやって
君の中から出てこれるんだよ。」
なるほどな。
「じゃあ、セクレートは手からビームとか
出すことが出来るのか?」
「私はあくまでこの魔術までしか
使えないよ。出せる人もいるだろうけどね。」
そういった感じでセクレートは何かを
モグモグさせながら喋る。
おい、待て。
「おい、セクレート。」
「ん?なんだい?」
「お前今、何を食っている?」
「君が私のためにわざわざ残してくれた
イベリコ豚のトンカツだよ。」
「俺のイベリコ豚が!!」
「そんなに騒がないでよ。
隣の人に迷惑だよ。」
「誰のせいだと思ってんだよ。」
「ご馳走様でした。」
コイツマジで全部食いやがった。
図々しいにもほどがあるだろ。
そんな感じで俺は風呂に入ろうとする。
「なぜお前がここにいるんだ?」
「私は女の子だぞ。
レディーファーストという言葉を知らないのかい?」
「俺は真の男女平等主義者なんでな。
そんな言葉に1ミリも興味が無い。
ってかお前幽霊みたいなもんだろうが。
風呂なんて必要ないだろ。」
「やっぱり君をいじるのは楽しいや。」
あー。こいつしばきてぇ。
「まぁなら一緒に入ろうか。」
「一緒になんて入らねぇーよ。
お前はリビングにいろ。」
「そんなに照れちゃってたらいつまでも
童貞卒業できないぞ。」
「そんなこと考えてねぇーよ。」
「あ、私で卒業しようとしても
意味ないからね。
だって幽霊みたいなものだし。」
「知ってるわ!!」
はっきりと言うが少し残念だと思った。
セクレートは少なくとも美少女と言って
差し支えないからな。
「なんでお前は同じベッドで寝ようとにてんだ?」
「君の抱き枕になってあげようと思って。
いっつも布団を抱き枕にして寝てるじゃないか。」
「うるせぇ。早く俺の中に戻れ。」
「そんな私をポケ 〇モンみたいに
扱わなくてもいいじゃないか。」
そう文句を言いながら俺の目の前から
セクレートは綺麗さっぱりと消えた。
やっぱりこいつ幽霊みたいだな。
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