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四十五話目、初代勇者(イサム)の道場。 初代勇者 対 最強魔王 その1
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○初代勇者(イサム)の道場
道場生「イサム先生、聞いて良いですか?」
イサム「何だ?」
道場生「男と女、どっちが好きですか?」
イサム「そりゃ、女だ。パイオツカイデー、ヌレヌレマン湖、最高だろ」
道場生「でも、男しか、いなかったら・・・・・」
イサム「やるな、やる」
道場生「なるほど、どっちもイケる口ですか・・・・でも、男とするときは入れる方でしょ」
イサム「何だよ。俺は、バイでリバだぞ。男も女も、攻めも受けも両方やるから」
道場生「さすがッス」
イサム、少しムッとして言う
「男も女も獣人も魔族も、関係ない。細かいことは気にするな」
「いいか、女でも男より力があってたくましいヤツがいる。獣人でも人より道徳がしっかりしているやつがいる」
「見た目で判断するな」
・・・・イサムは胸を指さし
「中身で決めろ」
道場生達「さすが、勇者。かっこいぃ~」
イサム「・・・・基本、美女好きだからな。変なことしてくるなよ」
道場生、大爆笑
イサム・・・・魔族との共存・・・・何とかしないと
○初代勇者(イサム) 対 最強魔王
王国の王様「勇者、魔族に村が滅ぼされました、助けてください」
イサム「まじか、ちょっくら行ってくるか」
移動魔法であっという間に村に着く勇者
村は、ひどいありさまだ
息がある村人に聞く「あの魔族にやられました」
指さした先には、小さい子供が泣いていた
良く見ると、角がある
イサム「よぉ」
魔族の子供「ぐすん、ぐすん」
イサム「泣いているのか」
魔族の子供「いじめないでぇ~」
・・・風魔法が発動し、周りの家を吹き飛ばした
イサム「魔法を止めろ」
・・・風魔法は止まない、子供は泣いたまま
イサムは脅しのつもりで、雷魔法を使う。子供の近くに雷を落として驚かして止める予定だ。
しかし、風魔法と雷魔法がぶつかり、軌道がそれ、雷魔法が子供に当たった
子供は、雷魔法で焼け焦げ死んでしまった。
イサム「殺すつもりじゃ無かった」
村人「勇者様、ありがとうございます。村が助かりました」
イサム「まだ、小さい子供じゃないか。こんな子供が何をした」
イサム「魔族だから死んで当たり前だって言うのか」
・・・・・・・ふざけんな
キレた勇者(イサム)は魔王に文句を言うため、魔王城へ向かった
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イサム「そりゃ、女だ。パイオツカイデー、ヌレヌレマン湖、最高だろ」
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イサム「やるな、やる」
道場生「なるほど、どっちもイケる口ですか・・・・でも、男とするときは入れる方でしょ」
イサム「何だよ。俺は、バイでリバだぞ。男も女も、攻めも受けも両方やるから」
道場生「さすがッス」
イサム、少しムッとして言う
「男も女も獣人も魔族も、関係ない。細かいことは気にするな」
「いいか、女でも男より力があってたくましいヤツがいる。獣人でも人より道徳がしっかりしているやつがいる」
「見た目で判断するな」
・・・・イサムは胸を指さし
「中身で決めろ」
道場生達「さすが、勇者。かっこいぃ~」
イサム「・・・・基本、美女好きだからな。変なことしてくるなよ」
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イサム・・・・魔族との共存・・・・何とかしないと
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指さした先には、小さい子供が泣いていた
良く見ると、角がある
イサム「よぉ」
魔族の子供「ぐすん、ぐすん」
イサム「泣いているのか」
魔族の子供「いじめないでぇ~」
・・・風魔法が発動し、周りの家を吹き飛ばした
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・・・風魔法は止まない、子供は泣いたまま
イサムは脅しのつもりで、雷魔法を使う。子供の近くに雷を落として驚かして止める予定だ。
しかし、風魔法と雷魔法がぶつかり、軌道がそれ、雷魔法が子供に当たった
子供は、雷魔法で焼け焦げ死んでしまった。
イサム「殺すつもりじゃ無かった」
村人「勇者様、ありがとうございます。村が助かりました」
イサム「まだ、小さい子供じゃないか。こんな子供が何をした」
イサム「魔族だから死んで当たり前だって言うのか」
・・・・・・・ふざけんな
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