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第1章
第68話 全部脱がせて(R)
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禁止されている風魔法での人の浮遊。転移よりもそちらの方が楽だからと、エディによってドレスを纏ったままのレイは抱き上げられて家へと連れて来られた。
玄関からはレイの客間の方が近い。だからと客間に連れて行かれる。ベッド脇に、以前エディの衣装部屋で見たはずの花束が飾ってあり思わずあ、と声を出してしまった。
「あ、あれ」
「レイに贈ろうと買ってきたのに、先に見られちゃったやつ。水魔法でなんとか保ってくれたんだ」
アンジーすら入れたくなくて、毎日風魔法で埃だけを綺麗にして白薔薇は水魔法で枯れないように保っていた。
一体何をしているんだか、こいつは。そう思いながらも愛おしく思えてしまい、レイは後ろから抱き締めて来るエディの頭を撫でてやる。
「ばぁか」
「一回、清浄の魔法で身体綺麗にさせて。化粧も落ちちゃうけど」
「多分汚いから別にいい。あ、でもちょっと待った」
「ん? んっ……」
今はヒールのある靴を履いているから、少しだけエディとの身長差も縮まっている。レイは振り返るとエディの首の後ろに手を回し、ぐいと引っ張り唇を触れ合わせた。
触れるだけのキスをやめ、ゆっくりと離れる。エディの薄く整った唇に、真っ赤な口紅が色移りした。
「ふは、やっぱり色ついた」
「……レイ、煽ってる?」
「んー? どうだと思う?」
化粧はもうどろどろに落ちて汚いだろうけれど、口紅は無事だろうから面白いと思ってやった。ただそれだけ。
けれどエディが煽られていると思うのならそれでもいい。
レイがふふんと満足気に笑いながら聞けば、エディは無言で二人の身体に清浄の魔法をかけ、レイの全身を清めた。
「レイ、このドレス綺麗にしたい?」
「は?」
「……脱がす余裕、ないかも」
エディの手が、重たい布地越しに足を撫でてくる。低くざらついた声で囁かれ、ぞくりと背筋が粟立った。
「やだ、やだエディ、恥ずかしいから……っ」
「脱がし方知らないから、脱がしてほしいなら教えて?」
「っ、……いじわるだ」
「うん、意地悪してる。レイ、どうやって脱がすの? ひとつひとつ教えて、一人じゃ脱げないでしょ?」
後ろから前へ手を回し、すりすりとコルセット越しに腹を撫でて聞いてくる。
意地悪だ、そんなの。脱がないよりももっと恥ずかしい。レイはエディの腕に触れ、小さな声で呟いた。
「背中のリボン、取って。ホックついてるから外して……」
「うん」
ちゅ、ちゅと耳許にキスを何度も落とされながらもガウンを脱がされ、もう一枚。何枚も何枚も着せられたものを、全て口で説明しながらエディの手で脱がされていく。
まるで、自分がエディに裸にされるのを望んでいるように。
「ねえ、これはどうやって脱がすの?」
耳許で聞いてくる声も甘くて、身体が痺れてぞくぞくする。
ペチコートのホックを取ってもらい、クリノリンも取って。あとはコルセットを外すだけ。
「エディ、エディもう」
「ん? 今外すから、もうちょっと待って」
「ばか、もうばか、まてない……っ」
コルセットは苦しいけれど、それより先に触ってほしい。もう待てない。
レイが望めば、エディは耳を食み宥めた。
「だぁめ。あとちょっとね」
「っ、ふ、ぁあ……」
響く低音に、びくんと腰が跳ねる。直接触れられてもいないのに、レイの完全に勃ち上がっていた昂りは下着の中でびゅるりと欲を吐き出してしまった。
レイのあられもない姿に、エディはふっと笑いコルセットを漸く外し終わると柔らかな下着を撫で、中に指を差し込んだ。
「ドレスの中で勃起してたの……?」
「っ、ぁ、ちが……ちがう……っ」
「俺に脱がされるの、そんなに興奮した?」
した。とても。レイは下腹部を撫でられ、直接触ってくれないもどかしさに甘く啼く。
そんな姿も後ろから抱き締めたまま見下ろしていたエディは、可愛いと囁きレイと同じように硬く張り詰めたそこをぐり、と押し付けた。
「レイ、香油自分で持ってこれる……?」
「っは、……は、ぁ」
まるで、抱いてほしいなら自分で準備しろと言われているかのよう。
レイは旅行鞄を開き、香油を取り出そうとしゃがみ込む。
その手を、後ろから近づいたエディが掴んで止めた。
「……?」
「このピアスを見つけた時、他にも見たものがあってさ」
「な、んだよ」
「これってなに?」
エディが旅行鞄を開け、香油の隣から取り出したのは張型だ。エディに触れられたくて、でも触れられることを許していなかった時に自分で買った、慣らすためのもの。
レイが誤魔化しようもなくどう返せばいいか言葉に困っていると、エディは耳許で囁いた。
「俺以外でも、気持ちいいの?」
すり、とエディの指が足の間をするりと撫でる。その反応だけでぴくりと反応してしまったレイは、ふるふると首を振った。
「なん、ない、ならない、けど」
「けど、なに?」
聞きながら、エディの指は止まらない。すりすりと同じところを撫でられ、布越しでも反応してしまう自分の身体をレイは止められない。
「は、っは……ぁ」
「レイ、ならないけどなぁに?」
「ひっ、ぁ、つめ、かりかりだめ……っ」
「なら、早く答えて?」
「おっきいの、慣らさないとはいんないから……ぁ、あ」
レイが答えたことで止まってしまった指に擦り付けるよう、腰を揺らしてしまう。
あと少し。もうちょっと。快感がほしいとレイが甘えた声で求めていると、香油を掴んだエディはレイを抱え上げベッドへと向かい、その身体を放り投げた。
「なにすんだよ、ばか」
「想像以上に可愛い答えで、我慢できなくなっちゃった。レイ、脱いで足拡げられる?」
「やだ、むり」
「気持ちいいことは?」
「……したい」
「なら、ちょっとだけ。ほら、キスしよ」
「ん、んん……」
キスはしたい。恥ずかしいことは嫌だけれど、エディとキスならいくらでも。
唇を食み、舌を絡め。レイが快感に夢中になっている内、エディは器用にレイの着ている残りの服を全て脱がせ香油を塗りつけた指をひくついて求める秘めた場所へと触れさせた。
玄関からはレイの客間の方が近い。だからと客間に連れて行かれる。ベッド脇に、以前エディの衣装部屋で見たはずの花束が飾ってあり思わずあ、と声を出してしまった。
「あ、あれ」
「レイに贈ろうと買ってきたのに、先に見られちゃったやつ。水魔法でなんとか保ってくれたんだ」
アンジーすら入れたくなくて、毎日風魔法で埃だけを綺麗にして白薔薇は水魔法で枯れないように保っていた。
一体何をしているんだか、こいつは。そう思いながらも愛おしく思えてしまい、レイは後ろから抱き締めて来るエディの頭を撫でてやる。
「ばぁか」
「一回、清浄の魔法で身体綺麗にさせて。化粧も落ちちゃうけど」
「多分汚いから別にいい。あ、でもちょっと待った」
「ん? んっ……」
今はヒールのある靴を履いているから、少しだけエディとの身長差も縮まっている。レイは振り返るとエディの首の後ろに手を回し、ぐいと引っ張り唇を触れ合わせた。
触れるだけのキスをやめ、ゆっくりと離れる。エディの薄く整った唇に、真っ赤な口紅が色移りした。
「ふは、やっぱり色ついた」
「……レイ、煽ってる?」
「んー? どうだと思う?」
化粧はもうどろどろに落ちて汚いだろうけれど、口紅は無事だろうから面白いと思ってやった。ただそれだけ。
けれどエディが煽られていると思うのならそれでもいい。
レイがふふんと満足気に笑いながら聞けば、エディは無言で二人の身体に清浄の魔法をかけ、レイの全身を清めた。
「レイ、このドレス綺麗にしたい?」
「は?」
「……脱がす余裕、ないかも」
エディの手が、重たい布地越しに足を撫でてくる。低くざらついた声で囁かれ、ぞくりと背筋が粟立った。
「やだ、やだエディ、恥ずかしいから……っ」
「脱がし方知らないから、脱がしてほしいなら教えて?」
「っ、……いじわるだ」
「うん、意地悪してる。レイ、どうやって脱がすの? ひとつひとつ教えて、一人じゃ脱げないでしょ?」
後ろから前へ手を回し、すりすりとコルセット越しに腹を撫でて聞いてくる。
意地悪だ、そんなの。脱がないよりももっと恥ずかしい。レイはエディの腕に触れ、小さな声で呟いた。
「背中のリボン、取って。ホックついてるから外して……」
「うん」
ちゅ、ちゅと耳許にキスを何度も落とされながらもガウンを脱がされ、もう一枚。何枚も何枚も着せられたものを、全て口で説明しながらエディの手で脱がされていく。
まるで、自分がエディに裸にされるのを望んでいるように。
「ねえ、これはどうやって脱がすの?」
耳許で聞いてくる声も甘くて、身体が痺れてぞくぞくする。
ペチコートのホックを取ってもらい、クリノリンも取って。あとはコルセットを外すだけ。
「エディ、エディもう」
「ん? 今外すから、もうちょっと待って」
「ばか、もうばか、まてない……っ」
コルセットは苦しいけれど、それより先に触ってほしい。もう待てない。
レイが望めば、エディは耳を食み宥めた。
「だぁめ。あとちょっとね」
「っ、ふ、ぁあ……」
響く低音に、びくんと腰が跳ねる。直接触れられてもいないのに、レイの完全に勃ち上がっていた昂りは下着の中でびゅるりと欲を吐き出してしまった。
レイのあられもない姿に、エディはふっと笑いコルセットを漸く外し終わると柔らかな下着を撫で、中に指を差し込んだ。
「ドレスの中で勃起してたの……?」
「っ、ぁ、ちが……ちがう……っ」
「俺に脱がされるの、そんなに興奮した?」
した。とても。レイは下腹部を撫でられ、直接触ってくれないもどかしさに甘く啼く。
そんな姿も後ろから抱き締めたまま見下ろしていたエディは、可愛いと囁きレイと同じように硬く張り詰めたそこをぐり、と押し付けた。
「レイ、香油自分で持ってこれる……?」
「っは、……は、ぁ」
まるで、抱いてほしいなら自分で準備しろと言われているかのよう。
レイは旅行鞄を開き、香油を取り出そうとしゃがみ込む。
その手を、後ろから近づいたエディが掴んで止めた。
「……?」
「このピアスを見つけた時、他にも見たものがあってさ」
「な、んだよ」
「これってなに?」
エディが旅行鞄を開け、香油の隣から取り出したのは張型だ。エディに触れられたくて、でも触れられることを許していなかった時に自分で買った、慣らすためのもの。
レイが誤魔化しようもなくどう返せばいいか言葉に困っていると、エディは耳許で囁いた。
「俺以外でも、気持ちいいの?」
すり、とエディの指が足の間をするりと撫でる。その反応だけでぴくりと反応してしまったレイは、ふるふると首を振った。
「なん、ない、ならない、けど」
「けど、なに?」
聞きながら、エディの指は止まらない。すりすりと同じところを撫でられ、布越しでも反応してしまう自分の身体をレイは止められない。
「は、っは……ぁ」
「レイ、ならないけどなぁに?」
「ひっ、ぁ、つめ、かりかりだめ……っ」
「なら、早く答えて?」
「おっきいの、慣らさないとはいんないから……ぁ、あ」
レイが答えたことで止まってしまった指に擦り付けるよう、腰を揺らしてしまう。
あと少し。もうちょっと。快感がほしいとレイが甘えた声で求めていると、香油を掴んだエディはレイを抱え上げベッドへと向かい、その身体を放り投げた。
「なにすんだよ、ばか」
「想像以上に可愛い答えで、我慢できなくなっちゃった。レイ、脱いで足拡げられる?」
「やだ、むり」
「気持ちいいことは?」
「……したい」
「なら、ちょっとだけ。ほら、キスしよ」
「ん、んん……」
キスはしたい。恥ずかしいことは嫌だけれど、エディとキスならいくらでも。
唇を食み、舌を絡め。レイが快感に夢中になっている内、エディは器用にレイの着ている残りの服を全て脱がせ香油を塗りつけた指をひくついて求める秘めた場所へと触れさせた。
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