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初めてのセフレ
初めてセフレⅤ
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うっすらと意識が戻るのと同時に身体の芯が熱くなる感覚がして、私は自然と息を漏らしてしまいした。
気づくと達也くんが私の股間に顔を埋めてクンニしていたのです。
「た、達也くん……」
起こそうとした身体は気持ち良さに負け、仰向けに横たわり達也くんの愛撫を味わっていました。
「ごめんよ、佳奈ちゃんのここ……凄く好きで……」
まださっきの愛液で汚れたソコを、達也くんはまるでソフトクリームを舐めるかのように舌を這わします。
「やだ……シャワーしなきゃだよぉ」
恥ずかしさと気持ち良さが入り混じり、止めてと言いながら止めて欲しくない、そんな感じでした。
「ダメだ俺、もう我慢できないよ……」
達也くんは床に置いていたバックを弄っていましたが、
「あっ……」と声を上げると悲しい顔をしていました。
どうやらさっきのでコンドームが無くなったようで、
「買ってくるから、待ってて」とベッドから降りて立ち上がります。
「待って!」
達也くんのそれがビンッと天を向いて聳り勃っているのを見て、とても我慢できなかった私。
「外に出してくれたら、いいから……」
一瞬驚いた表情をした達也くんでしたが、私が身体を起こし達也くんのソレにキスをすると、理性の糸がプツリと切れたのでしょう。さっきよりも激しく強く私を貫き、夢中に腰を振り始めました。
「あぅっ、うんっ? す、すご、いっ!」
生で挿ってきた彼の固く熱いソレに私は狂わされ続けました。
正常位から騎乗位で、そして対面座位で。一度抜いてすぐさまバックで。
その間、何度も何度もイッてしまい、最後の方はずっとイキっ放しみたいになっり、私はただただ快楽に溺れた牝になっていました。
そして再び正常位で貫かれた瞬間、また遠くに放り出されるような大きな波が押し寄せて来るのが分かりました。私は達也くんにしがみつき、両足を彼の腰に巻き付け大声で喘いでいました。
「ああっん! も、もう……す、すごいっ、いいっ……」
ベッドが軋む音、私の喘ぎ声、そして2人が繋がった部分から漏れる淫らな音。
達也くんのソレがまた私の中で大きくなるのを感じました。
「佳奈ちゃん、俺……も、もう……」
「ああっ、ああっん! 私もダメ……」
身体がゾクゾクッと震えて一気に攫われそうになり、私は達也くんの腰を足でギューっと巻き付けます。
「あっ、か、佳奈ちゃんっ! ヤバいよ、ヤバい……外に出さなきゃ」
達也くんが私の足を解こうとしますが私は無意識のうちに更に足に力を込め、
「い、いいの! もう! き、きてっ! このまま……中にきてっ」
「だ、だめ、だ……で、でっるっ……」
その瞬間、ピクピクと震えながら中に熱い精液が注ぎ込まれ、私は腰を高く着き上げてイッてしまいました。
続
気づくと達也くんが私の股間に顔を埋めてクンニしていたのです。
「た、達也くん……」
起こそうとした身体は気持ち良さに負け、仰向けに横たわり達也くんの愛撫を味わっていました。
「ごめんよ、佳奈ちゃんのここ……凄く好きで……」
まださっきの愛液で汚れたソコを、達也くんはまるでソフトクリームを舐めるかのように舌を這わします。
「やだ……シャワーしなきゃだよぉ」
恥ずかしさと気持ち良さが入り混じり、止めてと言いながら止めて欲しくない、そんな感じでした。
「ダメだ俺、もう我慢できないよ……」
達也くんは床に置いていたバックを弄っていましたが、
「あっ……」と声を上げると悲しい顔をしていました。
どうやらさっきのでコンドームが無くなったようで、
「買ってくるから、待ってて」とベッドから降りて立ち上がります。
「待って!」
達也くんのそれがビンッと天を向いて聳り勃っているのを見て、とても我慢できなかった私。
「外に出してくれたら、いいから……」
一瞬驚いた表情をした達也くんでしたが、私が身体を起こし達也くんのソレにキスをすると、理性の糸がプツリと切れたのでしょう。さっきよりも激しく強く私を貫き、夢中に腰を振り始めました。
「あぅっ、うんっ? す、すご、いっ!」
生で挿ってきた彼の固く熱いソレに私は狂わされ続けました。
正常位から騎乗位で、そして対面座位で。一度抜いてすぐさまバックで。
その間、何度も何度もイッてしまい、最後の方はずっとイキっ放しみたいになっり、私はただただ快楽に溺れた牝になっていました。
そして再び正常位で貫かれた瞬間、また遠くに放り出されるような大きな波が押し寄せて来るのが分かりました。私は達也くんにしがみつき、両足を彼の腰に巻き付け大声で喘いでいました。
「ああっん! も、もう……す、すごいっ、いいっ……」
ベッドが軋む音、私の喘ぎ声、そして2人が繋がった部分から漏れる淫らな音。
達也くんのソレがまた私の中で大きくなるのを感じました。
「佳奈ちゃん、俺……も、もう……」
「ああっ、ああっん! 私もダメ……」
身体がゾクゾクッと震えて一気に攫われそうになり、私は達也くんの腰を足でギューっと巻き付けます。
「あっ、か、佳奈ちゃんっ! ヤバいよ、ヤバい……外に出さなきゃ」
達也くんが私の足を解こうとしますが私は無意識のうちに更に足に力を込め、
「い、いいの! もう! き、きてっ! このまま……中にきてっ」
「だ、だめ、だ……で、でっるっ……」
その瞬間、ピクピクと震えながら中に熱い精液が注ぎ込まれ、私は腰を高く着き上げてイッてしまいました。
続
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