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秘密にしてたこと
初めての3P(4)
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確かに最近、彼とはマンネリ化していて、いつだったか彼が徹夜勤務になった時に会社に夜食を届けにいってそのまま会議室でしたことがありました。窓の外は高層ビルが立ち並び、まだ電気が灯り、人がいるのも分かるので凄く興奮しちゃった。
でも今回は目の前で見られてるなんて、(興味はあるけど)流石に無理!って思ってたら、彼からは意外な言葉が。
「最後までじゃなかったら、お前と佳奈がしてること見てみたいな」と。
「ちょっ、ちょっと! 何言ってるの」
流石に私も驚いてしまって思わず彼が本当に私を好きなのか疑ってしまいました。
「だから、最後までじゃなかったらって言ってんじゃん。佳奈が俺以外の男でどんな風になるのか見てみたいだけだよ」
(だけだよ……って)
加藤さんはどうして良いのか分からずおどおどしていましたが、明らかに私を視姦しているように感じました。
「ちょっとごめん」
私は立ち上がりお手洗いにいきました。
彼に対するちょっとした不信感と同時に、彼の目の前で別の男に抱かれることを想像すると……少し変な気分になってきました。
トイレを出ると部屋の灯りが少し薄暗く落とされていて、ベッドの脇のソファーに彼が座っていました。
とその瞬間、後ろからギュッと抱きしめられ、顔を後ろに向けると加藤さんのディープキス。
「ちょ、ちょっ……と! だ、ダメ、です」
私の言葉を塞ぐように唇を押し当て、舌を絡めてきます。そして大きな手でワンピースの上から胸を揉まれると立ったままの私の膝がブルブルと震え始めました。
「あ、あっ……ぁん」
感じやすい私はついに声を上げてしまいました。はぁはぁと息を荒げながら加藤さんは私の方からワンピースを下ろし、ブラを外すと乳首をペチャペチャと舐め回します。
「いやっ、ダメっ……っ!」
後ろで彼がいることが分かっているからでしょうか? 恥ずかしさと興奮が掛け合わさり、私の身体は一気に熱くなっていきました。
激しいのに丁寧で優しい加藤さんの舌遣いに、私の乳首は硬く勃ち、アソコがじわじわと湿っていくのが分かります。
もう一人で立っていられなくなった私は加藤さんの首に腕を回ししがみついてしまいました。
「なぁ、本当に良いんだよな……」
加藤さんがそう言うと、少し興奮したような声で、「あ、あぁ……良いよ……」と彼が応えます。
それを聞いた加藤さんは私を抱き抱えるとベッドに運び、私の衣服の全てを脱がせて自らもパンツ一枚になり、覆いかぶさってきました。
続
でも今回は目の前で見られてるなんて、(興味はあるけど)流石に無理!って思ってたら、彼からは意外な言葉が。
「最後までじゃなかったら、お前と佳奈がしてること見てみたいな」と。
「ちょっ、ちょっと! 何言ってるの」
流石に私も驚いてしまって思わず彼が本当に私を好きなのか疑ってしまいました。
「だから、最後までじゃなかったらって言ってんじゃん。佳奈が俺以外の男でどんな風になるのか見てみたいだけだよ」
(だけだよ……って)
加藤さんはどうして良いのか分からずおどおどしていましたが、明らかに私を視姦しているように感じました。
「ちょっとごめん」
私は立ち上がりお手洗いにいきました。
彼に対するちょっとした不信感と同時に、彼の目の前で別の男に抱かれることを想像すると……少し変な気分になってきました。
トイレを出ると部屋の灯りが少し薄暗く落とされていて、ベッドの脇のソファーに彼が座っていました。
とその瞬間、後ろからギュッと抱きしめられ、顔を後ろに向けると加藤さんのディープキス。
「ちょ、ちょっ……と! だ、ダメ、です」
私の言葉を塞ぐように唇を押し当て、舌を絡めてきます。そして大きな手でワンピースの上から胸を揉まれると立ったままの私の膝がブルブルと震え始めました。
「あ、あっ……ぁん」
感じやすい私はついに声を上げてしまいました。はぁはぁと息を荒げながら加藤さんは私の方からワンピースを下ろし、ブラを外すと乳首をペチャペチャと舐め回します。
「いやっ、ダメっ……っ!」
後ろで彼がいることが分かっているからでしょうか? 恥ずかしさと興奮が掛け合わさり、私の身体は一気に熱くなっていきました。
激しいのに丁寧で優しい加藤さんの舌遣いに、私の乳首は硬く勃ち、アソコがじわじわと湿っていくのが分かります。
もう一人で立っていられなくなった私は加藤さんの首に腕を回ししがみついてしまいました。
「なぁ、本当に良いんだよな……」
加藤さんがそう言うと、少し興奮したような声で、「あ、あぁ……良いよ……」と彼が応えます。
それを聞いた加藤さんは私を抱き抱えるとベッドに運び、私の衣服の全てを脱がせて自らもパンツ一枚になり、覆いかぶさってきました。
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