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第3章 背信
悪徳教師⑥
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絵美は切羽詰まったようすで、松原の足下に土下座し哀願した。
「お願いです、松原先生。トイレに行かせて下さい。も、もう我慢ができないんです。お願い、服を、服を返してください。トイレから戻ったら、何でも言う事を聞きますから。お願いします」
尿意を訴える絵美の尻は、側から見てもモジモジと震えていた。
松原はこのようすを……
「……この時の絵美先生を見て、本当に限界が近いようだと思いましたね。何しろ、コーヒーに混ぜて、大量の利尿剤を飲ませてますからね。効果覿面でしたよ。こうなれば、あとはこっちの思いのままでしたよ。ハハハ、江田さんも言ってましたが、絵美先生はマゾだって分かってましたから……」
と、語っているように、抱えた荷物をテーブルに置くと、ニヤニヤとして更に絵美を追いつめた。
「ウンコと小便のどっちだ? それとも、両方か?」
「オ、オシッコの方です……」
「なんだったら俺も一緒についていってやろうか? 絵美先生が小便をする姿も見たいしな」
「そ、そんな……意地悪をしないで服を返してください。こんな格好ではトイレにいけません……」
「大丈夫さ。今は授業中だし、そんな素っ裸で外に出ても誰にも見つからないさ。それに残念だが、絵美先生が着ていた服はもう無いんだ。焼却炉の近くに隠しておいたんだが、用務員の江田がゴミと間違えて、一緒に燃やしてしまったんらしいんだ」
松原の衝撃的な言葉に、絵美の顔が絶望の色に染まるのが手に取るように分かった。
「そんな……酷い、酷すぎます。どうやって帰れと言うのですか! あんまりです。あなたは鬼です!」
ぼろぼろと大粒の涙を流して泣きだした絵美に、松原は追い打ちを掛けるような言葉を投げかけた。
「マゾの変態女のくせに、何を言いやがる。絵美の願望をかなえてくれて嬉しいわ、とでも言えば、まだ可愛げがあるが、自分が便器女だという自覚が足りないようだな。ご主人さまにものを頼む時の作法を教えてやる」
絵美の髪を掴んだ松原は、引きずるように廊下に放り出した。
「ヒイッ。やめて、やめて下さい。ごめんなさい。絵美が悪うございました。さ、逆らいませんから、お願い……」
足下にすがりつく全裸の同僚を、松原は冷ややかに見下ろした。
「口答えをした罰に、これからはお前のトイレは、廊下に置いてある、そのバケツだ」
松原が指をさした先には、清掃用の青いポリバケツが転がっていた。
「大倉たちに、ウンコする写真まで撮らせたお前だ。俺の前で小便するくらい、どうということもあるまい。股を広げて『絵美のオシッコするところを見て下さい』ぐらい言うのが、便器女の心得だろうが」
「……ああ、そ、そんな……」
絵美は、自分の中で二つの思いが葛藤していたという。
「……松原先生の顔を見て、どうにもならないと悟りましたわ。それに尿意も限界でしたし、このままでは……自分が壊れると思ったの。だって、この恥ずかしさが、快感に変わっていくのを感じていたから……それが、怖かったの……」
松原の軍門に下った絵美は、長い睫毛を涙で濡らして屈服の言葉を吐いた。
「分かりました。おっしゃる通りにします。バケツにオシッコをしますから……」
すでに人目など気にする余裕もなく、松原に命令された通りM字に両脚を開くと、綻び始めた無毛の割れ目を自らの指で広げた。
「ま、松原さま……オシッコを、便器女にオシッコをさせて……お願い」
松原の了承を得た哀れな生贄は、廊下に置かれたバケツを跨いだ。
カシャカシャっと、絵美の身体に携帯カメラのフラッシュが降りそそぐと、バケツの底を激しく叩く水流の音が、広々とした廊下に響き渡った。
「絵美の服は、新しいものを俺が用意してやるから心配するな。今日から俺のチンポ奴隷にしてやるから、俺の言う事を聞いて、厭らしい股を広げていればいいんだ。そうすれば学校を辞めなくてもいいし、家庭を壊す事もなく、今まで通りの生活が送れるんだぞ。頭のいい高島先生なら、これからどうしたらいいのか、わかるだろ?」
「は、はい。絵美は……松原先生のチンポ奴隷に、喜んでなりますので、どうぞ可愛がってください」
絵美の服従に、満足したようにうなずいた松原は、再び絵美を談話室に追い立てた。
談話室の床へたり込んだ絵美に、
「小便を見せたくらいで、何をへたってるんだ。お前の便器穴で、たっぷり奉仕してもらうと言っておいただろ」
と、ズボンを脱いで椅子に座った松原は、丸出しの下半身を見せつけるように、手招きして絵美を呼んだ。
「最初からやり直しだ。そこのソファで股を広げて、こう言うんだ。『松原さま、チンポ奴隷の高島絵美とセックスしてください。絵美の便器穴は、松原さまの生チンポを待ってます』ってな。わかったか?」
悔しそうに顔を歪めた絵美は、オズオズと素直に股を広げ始めた。
松原の携帯には、肉の花弁を開いて女の構造を余すところなく晒し妙美が、卑猥な口上を語る動画が収められた。
「お願いです、松原先生。トイレに行かせて下さい。も、もう我慢ができないんです。お願い、服を、服を返してください。トイレから戻ったら、何でも言う事を聞きますから。お願いします」
尿意を訴える絵美の尻は、側から見てもモジモジと震えていた。
松原はこのようすを……
「……この時の絵美先生を見て、本当に限界が近いようだと思いましたね。何しろ、コーヒーに混ぜて、大量の利尿剤を飲ませてますからね。効果覿面でしたよ。こうなれば、あとはこっちの思いのままでしたよ。ハハハ、江田さんも言ってましたが、絵美先生はマゾだって分かってましたから……」
と、語っているように、抱えた荷物をテーブルに置くと、ニヤニヤとして更に絵美を追いつめた。
「ウンコと小便のどっちだ? それとも、両方か?」
「オ、オシッコの方です……」
「なんだったら俺も一緒についていってやろうか? 絵美先生が小便をする姿も見たいしな」
「そ、そんな……意地悪をしないで服を返してください。こんな格好ではトイレにいけません……」
「大丈夫さ。今は授業中だし、そんな素っ裸で外に出ても誰にも見つからないさ。それに残念だが、絵美先生が着ていた服はもう無いんだ。焼却炉の近くに隠しておいたんだが、用務員の江田がゴミと間違えて、一緒に燃やしてしまったんらしいんだ」
松原の衝撃的な言葉に、絵美の顔が絶望の色に染まるのが手に取るように分かった。
「そんな……酷い、酷すぎます。どうやって帰れと言うのですか! あんまりです。あなたは鬼です!」
ぼろぼろと大粒の涙を流して泣きだした絵美に、松原は追い打ちを掛けるような言葉を投げかけた。
「マゾの変態女のくせに、何を言いやがる。絵美の願望をかなえてくれて嬉しいわ、とでも言えば、まだ可愛げがあるが、自分が便器女だという自覚が足りないようだな。ご主人さまにものを頼む時の作法を教えてやる」
絵美の髪を掴んだ松原は、引きずるように廊下に放り出した。
「ヒイッ。やめて、やめて下さい。ごめんなさい。絵美が悪うございました。さ、逆らいませんから、お願い……」
足下にすがりつく全裸の同僚を、松原は冷ややかに見下ろした。
「口答えをした罰に、これからはお前のトイレは、廊下に置いてある、そのバケツだ」
松原が指をさした先には、清掃用の青いポリバケツが転がっていた。
「大倉たちに、ウンコする写真まで撮らせたお前だ。俺の前で小便するくらい、どうということもあるまい。股を広げて『絵美のオシッコするところを見て下さい』ぐらい言うのが、便器女の心得だろうが」
「……ああ、そ、そんな……」
絵美は、自分の中で二つの思いが葛藤していたという。
「……松原先生の顔を見て、どうにもならないと悟りましたわ。それに尿意も限界でしたし、このままでは……自分が壊れると思ったの。だって、この恥ずかしさが、快感に変わっていくのを感じていたから……それが、怖かったの……」
松原の軍門に下った絵美は、長い睫毛を涙で濡らして屈服の言葉を吐いた。
「分かりました。おっしゃる通りにします。バケツにオシッコをしますから……」
すでに人目など気にする余裕もなく、松原に命令された通りM字に両脚を開くと、綻び始めた無毛の割れ目を自らの指で広げた。
「ま、松原さま……オシッコを、便器女にオシッコをさせて……お願い」
松原の了承を得た哀れな生贄は、廊下に置かれたバケツを跨いだ。
カシャカシャっと、絵美の身体に携帯カメラのフラッシュが降りそそぐと、バケツの底を激しく叩く水流の音が、広々とした廊下に響き渡った。
「絵美の服は、新しいものを俺が用意してやるから心配するな。今日から俺のチンポ奴隷にしてやるから、俺の言う事を聞いて、厭らしい股を広げていればいいんだ。そうすれば学校を辞めなくてもいいし、家庭を壊す事もなく、今まで通りの生活が送れるんだぞ。頭のいい高島先生なら、これからどうしたらいいのか、わかるだろ?」
「は、はい。絵美は……松原先生のチンポ奴隷に、喜んでなりますので、どうぞ可愛がってください」
絵美の服従に、満足したようにうなずいた松原は、再び絵美を談話室に追い立てた。
談話室の床へたり込んだ絵美に、
「小便を見せたくらいで、何をへたってるんだ。お前の便器穴で、たっぷり奉仕してもらうと言っておいただろ」
と、ズボンを脱いで椅子に座った松原は、丸出しの下半身を見せつけるように、手招きして絵美を呼んだ。
「最初からやり直しだ。そこのソファで股を広げて、こう言うんだ。『松原さま、チンポ奴隷の高島絵美とセックスしてください。絵美の便器穴は、松原さまの生チンポを待ってます』ってな。わかったか?」
悔しそうに顔を歪めた絵美は、オズオズと素直に股を広げ始めた。
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