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第2章 変容
邪恋の生贄②
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後門を犯す淫具が、ゆっくりと抽送を開始すると、胎内を出入りする肉棒が荒々しく暴れ始めた。
「ひいっ、すごい、ああ、イク!」
絵美の理性はとうの昔に白旗を揚げ、卑猥な腰の動きで男の肉棒を追いかけた。
その様子を見学していた大倉たちは、絵美に嘲笑と罵声を浴びせかけた。
「どうしょもない淫売教師だぜ。誰のチンポでもおかまいなしかよ」
「イカせてもらえるなら、相手は誰でも関係ないってか? じゃあ今度は、公園のホームレスにでも抱抱いてもらうか」
「先生よ、次は学校だけじゃなく、公園や便所で抱いてやるから、先生の口からイカせて下さいと、お願いしな」
命令通りの言葉が、悦楽に漂う絵美の口から発せられた。
「ああ……何でもします。お願いです、絵美をイカせて。学校でも、公園でも、トイレでもします……ああ、い、いい」
江田はビクビクと脈動させながら、絵美の深奥を白濁した汚液で蹂躙した。
「俺のガキを孕ませてやるぜ!」
ひとしきり収縮を繰り返す女体の余韻を堪能した江田は、愛液で汚れた分身を恍惚とした淫売女の顔に運んだ。
ティッシュ代わりとなった女教師の唇は、荒い息を整えながら感謝の言葉を口にした。
「ありがとうございます。絵美の身体は、肉便器穴は、お気に召したでしょうか……」
命じられたままにセックス奴隷を演じる絵美の言葉に、江田は満足そうに答えた。
「ああ、高島先生。中々いい具合の便器穴だったぞ。その辺にいる淫売なんぞに負けないほどの、淫乱ぶりだったしな。これからも、時々使わせてもらうことにするよ」
便所女に堕ちた絵美の身体から離れた江田は、たった今排泄したばかりの肉穴便器を名残惜しそうに嬲っていた。
「お気に召して頂いて……絵美も嬉しいですわ……これからも、絵美を可愛がってくださいね……宜しくお願いします」
自ら股を開き、腰を揺らしながら口にした絵美の言葉は、江田の嗜虐心を倍増させる心地よいスパイスとなった。
江田は便所女の耳元で何やら囁くと、悦楽の表情で惚けていた絵美の顔がひきつるような表情を見せていた。
この時の江田が何を言ったのか……
当の江田は、憧れの高島絵美を抱いたという高揚感でよく覚えていないという。
絵美に聞くと顔を強張らせて口をつぐんだが、貴志の追及に重い口を開いた。
それは、今の絵美を暗示し、未来の絵美を予言したような言葉だった。
「……どこの誰ともわからない男に犯された気分はとうだね、絵美先生。淫売女になったからには、もう遠慮しないぜ。俺の知る、誰にも負けない淫乱女に調教してやるから覚えときな。相手がどんな男だろうと、たとえ親の前であろうと、平気で股を開く変態女にしてやる……それとも、本物の犬や猿とまぐわう、見せ物女にしてやろうか? それとも、ションベンやウンコも口にする、本物の便器女にしてやろうか?」
当時の絵美には、想像もつかない恐ろしい恫喝に心底震えたという。
「……いつかそれが現実のものとなって、自分が人ではなくなる……そんな予感に怯えたのだと思います……でも、今の絵美には、想像するだけで悦楽を誘う言葉ですわ……」
と言った絵美は、どこまでも浅ましく、淫乱な女の素顔を見せた。
果ててもなお絵美の身体を嬲る男の手が、排泄器官に狙いを定めた。
極太の淫具で引き延ばされた皺の周りを、江田の野太い指が徘徊した。
受虐の期待にフルフルと震え、限界と思われるほど拡張された尻の穴は、江田の手によって淫具の全てを呑み込まされた。
おぞましさと快楽の入り交じった被虐の感覚に、「ヒイ!」と小さな悲鳴を上げた。
塞ぐ物が奥に消え、すぼまった小さな穴からは、縄紐だけが伸びていた。
直腸内に異物を押し込まれたと知った絵美は、底知れぬ恐怖におののいていた。
「ああ、イヤ。取り出せなくなっちゃう。助けて、お願い、出して、出してください」
身体を震わせて哀願する淫売女の耳元に、江田の悪辣なささやきが聞こえた。
「取り出して欲しければ、高島先生の、大便と小便を見せてくれないか? 写真では拝見したが、実際に見てみたいのでね」
「ああ、そんな……お願い、そんな酷い事はさせないで……セックスのお相手なら、いつでもしますから……」
絵美の許しを乞う哀願の言葉とは裏腹に、その声色はさらなる陵辱を誘っているかのような響きがあった。江田にとっても、それは心地よい音楽のように聞こえた。
「チンポ奴隷の分際で、何を言っている。人間さまとセックスしたぐらいで、許されると思っているのか」
糸が巻かれた敏感な肉芽が潰され、ねじり上げられた。
「ヒッ!」と悲鳴を上げた絵美は、
「見せますから。許して……オシッコもウンチも、見せますから、許して下さい」
と、簡単に降伏すると、極限までガニ股を広げて見せた。
江田の指が二本三本と広げた股間にねじ込まれると、抽送する指の動きに合わせて、絵美は悦楽に腰を振った。
自分の恋慕した女教師が底なしの淫売だったことに、江田の嗜虐心はこれ以上にない程の悦楽に包まれていた。
「ひいっ、すごい、ああ、イク!」
絵美の理性はとうの昔に白旗を揚げ、卑猥な腰の動きで男の肉棒を追いかけた。
その様子を見学していた大倉たちは、絵美に嘲笑と罵声を浴びせかけた。
「どうしょもない淫売教師だぜ。誰のチンポでもおかまいなしかよ」
「イカせてもらえるなら、相手は誰でも関係ないってか? じゃあ今度は、公園のホームレスにでも抱抱いてもらうか」
「先生よ、次は学校だけじゃなく、公園や便所で抱いてやるから、先生の口からイカせて下さいと、お願いしな」
命令通りの言葉が、悦楽に漂う絵美の口から発せられた。
「ああ……何でもします。お願いです、絵美をイカせて。学校でも、公園でも、トイレでもします……ああ、い、いい」
江田はビクビクと脈動させながら、絵美の深奥を白濁した汚液で蹂躙した。
「俺のガキを孕ませてやるぜ!」
ひとしきり収縮を繰り返す女体の余韻を堪能した江田は、愛液で汚れた分身を恍惚とした淫売女の顔に運んだ。
ティッシュ代わりとなった女教師の唇は、荒い息を整えながら感謝の言葉を口にした。
「ありがとうございます。絵美の身体は、肉便器穴は、お気に召したでしょうか……」
命じられたままにセックス奴隷を演じる絵美の言葉に、江田は満足そうに答えた。
「ああ、高島先生。中々いい具合の便器穴だったぞ。その辺にいる淫売なんぞに負けないほどの、淫乱ぶりだったしな。これからも、時々使わせてもらうことにするよ」
便所女に堕ちた絵美の身体から離れた江田は、たった今排泄したばかりの肉穴便器を名残惜しそうに嬲っていた。
「お気に召して頂いて……絵美も嬉しいですわ……これからも、絵美を可愛がってくださいね……宜しくお願いします」
自ら股を開き、腰を揺らしながら口にした絵美の言葉は、江田の嗜虐心を倍増させる心地よいスパイスとなった。
江田は便所女の耳元で何やら囁くと、悦楽の表情で惚けていた絵美の顔がひきつるような表情を見せていた。
この時の江田が何を言ったのか……
当の江田は、憧れの高島絵美を抱いたという高揚感でよく覚えていないという。
絵美に聞くと顔を強張らせて口をつぐんだが、貴志の追及に重い口を開いた。
それは、今の絵美を暗示し、未来の絵美を予言したような言葉だった。
「……どこの誰ともわからない男に犯された気分はとうだね、絵美先生。淫売女になったからには、もう遠慮しないぜ。俺の知る、誰にも負けない淫乱女に調教してやるから覚えときな。相手がどんな男だろうと、たとえ親の前であろうと、平気で股を開く変態女にしてやる……それとも、本物の犬や猿とまぐわう、見せ物女にしてやろうか? それとも、ションベンやウンコも口にする、本物の便器女にしてやろうか?」
当時の絵美には、想像もつかない恐ろしい恫喝に心底震えたという。
「……いつかそれが現実のものとなって、自分が人ではなくなる……そんな予感に怯えたのだと思います……でも、今の絵美には、想像するだけで悦楽を誘う言葉ですわ……」
と言った絵美は、どこまでも浅ましく、淫乱な女の素顔を見せた。
果ててもなお絵美の身体を嬲る男の手が、排泄器官に狙いを定めた。
極太の淫具で引き延ばされた皺の周りを、江田の野太い指が徘徊した。
受虐の期待にフルフルと震え、限界と思われるほど拡張された尻の穴は、江田の手によって淫具の全てを呑み込まされた。
おぞましさと快楽の入り交じった被虐の感覚に、「ヒイ!」と小さな悲鳴を上げた。
塞ぐ物が奥に消え、すぼまった小さな穴からは、縄紐だけが伸びていた。
直腸内に異物を押し込まれたと知った絵美は、底知れぬ恐怖におののいていた。
「ああ、イヤ。取り出せなくなっちゃう。助けて、お願い、出して、出してください」
身体を震わせて哀願する淫売女の耳元に、江田の悪辣なささやきが聞こえた。
「取り出して欲しければ、高島先生の、大便と小便を見せてくれないか? 写真では拝見したが、実際に見てみたいのでね」
「ああ、そんな……お願い、そんな酷い事はさせないで……セックスのお相手なら、いつでもしますから……」
絵美の許しを乞う哀願の言葉とは裏腹に、その声色はさらなる陵辱を誘っているかのような響きがあった。江田にとっても、それは心地よい音楽のように聞こえた。
「チンポ奴隷の分際で、何を言っている。人間さまとセックスしたぐらいで、許されると思っているのか」
糸が巻かれた敏感な肉芽が潰され、ねじり上げられた。
「ヒッ!」と悲鳴を上げた絵美は、
「見せますから。許して……オシッコもウンチも、見せますから、許して下さい」
と、簡単に降伏すると、極限までガニ股を広げて見せた。
江田の指が二本三本と広げた股間にねじ込まれると、抽送する指の動きに合わせて、絵美は悦楽に腰を振った。
自分の恋慕した女教師が底なしの淫売だったことに、江田の嗜虐心はこれ以上にない程の悦楽に包まれていた。
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