ゴーレム漂流記

主人公の石嶺陵(いしみねりょう)は通り魔に襲われ気が付いた時にはゴーレムになっていた!? これはゴーレムになった主人公が住処のダンジョンで武器つくったりレベル上げしたりたまに旅に行ったりダンジョンに来た冒険者を撃退したり仲良くなったりのほほんとまったり(予定)したりする物語です。
24h.ポイント 0pt
0
小説 195,696 位 / 195,696件 ファンタジー 45,206 位 / 45,206件

あなたにおすすめの小説

四天王最弱と馬鹿にされ続けた俺が現代日本でダンジョンを喰いまくりレベルを上げまくっていたらいつのまにか日本を救ってました

空地大乃
ファンタジー
「最弱の四天王」として嘲笑され、日々仲間たちからの面倒事を押し付けられる中、アストラは自分の人生に疑問を感じていた。そんな彼はある日、突然現代日本に転移してしまう。偶然知り合ったおじいさんの助けもあり、彼は新しい仕事を手に入れ、日本での生活を充実させていた。魔王軍にいた頃とは比べ物にならないほどの安息した日常。魔王軍のようなブラックな働き方を要求されることもなく、彼はすっかり日本での生活に馴染んでいた。 しかし、ある日彼は、日本にも元いた世界のようなダンジョンが現れていることを知る。彼は、日本での平穏な日々を失わないために、元の世界では役に立たないスキルと馬鹿にされていた【迷宮喰らい】のスキルを駆使しダンジョンを喰い攻略していく。 一方、アストラを失った魔王軍は、実は彼がいたからこそ日々の業務が円滑に回っていたことを知る。特にダンジョンにおける彼の活躍は目覚ましく、アストラがいなくなったことで放置したダンジョンが暴走し、壊滅的な被害を被っており残った四天王も魔王からの怒りを買っていた。 かつて所属していた魔王軍がアストラがいなくなったことで衰退していく中、アストラは日本での新しい生活を守るために全力を尽くしダンジョンを喰い続けた結果、レベルアップを繰り返し魔王さえも凌駕する最強のダンジョンスレイヤーへと成長していく――

奥様は大剣豪

はぐれメタボ
ファンタジー
奥様の名前はサマンサ。 そして、旦那様の名前はダーリン。 ごく普通の貴族の2人は、ごく普通のお見合いをし、ごく普通の政略結婚をしました。 でも、ただ1つ違っていたのは…… 「おやサマンサ、その荷物はなんだい?」 「えへへ、道中襲って来た野盗の首ですわ」 「……………………」 奥様は大剣豪だったのです。

【完結】天才強言士の少年ユルは、世界救済の旅だと知らない(上)

ふくねこ
ファンタジー
 肉体の力や物質の特性を強化する強言士(ブースター)の少年、ユルは幼女を手にかけていた国府の要人をタコ殴りにした罪で終身投獄されている。  幼少期の環境の影響で素直になれない彼の供述によると、動機は、顔が気に食わなかったから。  彼の強さを見込んで面会に来た国府の最高権力者は、こう言った。 「その蛍石(フルオライト)と共に、世界を回ってきて。受けてくれるなら釈放してあげるよ」  ユルは蛍石と共に旅へ出た。  旅の先で出会う獣化の少女と、大災厄級の等級を持つ使徒。  旅の道中、ユルは知ることになる。  世界にとって、自分の旅が何を意味しているのかを。

夫が妹を第二夫人に迎えたので、英雄の妻の座を捨てます。

Nao*
恋愛
夫が英雄の称号を授かり、私は英雄の妻となった。 そして英雄は、何でも一つ願いを叶える事が出来る。 そんな夫が願ったのは、私の妹を第二夫人に迎えると言う信じられないものだった。 これまで夫の為に祈りを捧げて来たと言うのに、私は彼に手酷く裏切られたのだ──。 (1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります。)

魔☆かるちゃ~魔王はこたつで茶をすする~

浜柔
ファンタジー
 魔王はダンジョンの奥深くでお茶をすすりながらのんびり暮らしている。  魔王は異世界の物を寸分違わぬ姿でコピーして手許に創出することができる。  今、お気に入りはとある世界のとある国のサブカルチャーだ。  そんな魔王の許にビキニアーマーの女戦士が現れて…… ※更新は19:30予定

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

〈完結〉毒を飲めと言われたので飲みました。

ごろごろみかん。
恋愛
王妃シャリゼは、稀代の毒婦、と呼ばれている。 国中から批判された嫌われ者の王妃が、やっと処刑された。 悪は倒れ、国には平和が戻る……はずだった。

サディストの私がM男を多頭飼いした時のお話

トシコ
ファンタジー
素人の女王様である私がマゾの男性を飼うのはリスクもありますが、生活に余裕の出来た私には癒しの空間でした。結婚しないで管理職になった女性は周りから見る目も厳しく、私は自分だけの城を作りまあした。そこで私とM男の週末の生活を祖紹介します。半分はノンフィクション、そして半分はフィクションです。