国。。。作っちゃったんですけど～⁈

20.誘拐・人質計画

『さすがに王様を誘拐(人質)にすんのって難しいのかな？
まぁやって見ないとわかんないよね。』
[みんなとは違い簡単に考えるリーナがいた。］

★ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　いろいろな突っ込みをされ…　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　★

「はぁ～。もうしょうがないよ。こいつはそういうやつなんだ…」（ミキエル）
なんかすっごくあきれらているんですけど…私…。
まぁいいけど。
「でもどうやって誘拐したらいいと思う?」（リーナ）
みんなの目が一瞬店になった。
「「「はぁ？」」」
はぁ？と全員にいわれる始末です…。
そんな変なこと言いましたか?
代表してかのようにクルチャーが聞いてきます…。
「リーナ。お前計画とか全く立てずにそんなこと言ったのか?」（クルチャー）
『嘘だろ?』
的な顔で見るのやめてください。私だって傷つくんですよ!
まぁ…考えて立とうとウソになるけど…
クルチャーの質問に答えられずにいる私にアンナが助けぶねを出してくれた。
持つべきものは友人!
「クルチャーさん!リーナを責めないでください!こんな頼りなくて、何も考えてなくて、いっつもぼうっとしてて…まぁ、とにかく優しいやるときはやる子なのです！」（アンナ）
うん？こっれって侮辱されてるんでしょうか?
まぁ、アンナなりにかばってくれたんだと思おう!
あっ！そーだ！
「空間内を簡単に移動できる魔法作ろ!」（リーナ）
『あっ！』
的な感じに言った私に、もうあきらめたかのような目線を向けるサンデー。
全くそんな顔したらギュってしちゃうぞ!
もう、ギュってしてますけど…。
あら、顔が埋まっちゃってますねぇ。
まぁお仕置きですし、いいでしょう。
『え?何に埋まってるって？そんなの一つしかないでしょ?女性しかもっていないお仕置きの武器ですよ!』
やべ。
話が結構ずれた…
てか、私誰に説明してるんだし（笑）
「空間魔法？については何か考えたの？」（サンデー）
苦しそうに私の胸から顔を引き出し、下から覗き込むようにこっちを見て聞いています。
可愛すぎ～
また抱きついてしまいました。
ちゃんと説明はしてますよ？
「それは私の故郷の文字を使ってみようと持ってるの。」（リーナ）
なぜ地球の日本語を使うかって?それはもちろん、こっちに来てみた魔方陣やみんなの唱えている言葉がすべて日本語だから。
今話してるのは、何語だって?
それはこの国のルーピー語だよ?
何で話せるかって?
神様がそうしてくれたんだよ?
思い出してくれた?
あら、また話がそれていますわねぇ～。

💗～　～　～　～　～　～　～　～　～　～　～　～　～　～　～　～　～　～　～　～　～　～　～　～　💗

連続でちゃんと書いてます!（＾－＾）／
あんまキュン‼っと来るところがないのが悲しいですね( ﾉД`)
まぁちょっとづつキュンキュンしてくるでしょう。りーなも。
それでは～‼