上 下
18 / 52

16.演説準備デス~

しおりを挟む
とゆうことでお買い物が終わったので、今わ演説準備です…。
『私人前に出るの苦手なんですけど~‼』
そんなことは全く無視で、ミチエルの魔法により、ドレスを着せられました…。
『この世界に魔法という存在があることを完璧忘れていました!』
なので、フリートが風魔法を使った時にものすごくびっくりしたのです…。
まぁそれは置いといて。

帰った後気付いたのですが、この国、町にも女性の方がいました!
それも相思相愛で結婚しているとのそうですが…。
この国…。の約1%あとの99%は男性の方たちです…。
あとはどんどんこの国を発達させていくだけですね!
それには戦争とかも必要なのかも…しれませんがね…。

また暗い話になってしましましたね!

あっ!いいこと思いついた!
「この国の名前は、パンプキン!」(リーナ)
急に叫んだ私にびっくりしている方。すみません…。
「急に叫ぶなよ。びっくりするだろ。でもその名前結構気に入ったかも。意味とかあるのか?」(ミチエル)
そっかー。ここにはパンプキンって言葉がないのか…。
「パンプキンっていうのは、私の故郷の野菜なんだ。たまたまこの国の形に似ていたからそうしようかと…。」(リーナ)
今になって思うんですけど…。
この発想って…幼稚でしょうか?!
「へ~面白い名前だね。俺はリーナらしくていいと思うよ?」(ミチエル)
おー‼賛成意見が出ました!
でもそのリーナらしいって…けなしてるんですか?
まぁ今回はスルーしますけど…

次々と賛成意見が出たところで、この名前に決定いたしました!

名前が決まったので、演説に付け足さないといけないかなどのことで、もうちょっと駿美は終わらなさそうです~。

💗~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 💗

昨日もできず、最近短くてすみません!習い事とかに追われる日々を送っております…。

読んでくださる皆さんへ
今はリーナを主人公とした、「国。。。作っちゃったんですけど~⁈」を書いていますが、今後国を作り終り、全員を嫁がせた後には、リーナの孫のお話を書きたいと考えております。
題名も付けたしや変更などを結構させていただきます。
ご了承ください。
誰と結婚するかなども楽しみにお待ちしていてください。
                         作者より

ということで、次はミキエルのハートを射抜こうと思います~‼(笑)
頑張ってできるだけ多く書きますので、応援してください!
それでは~‼
しおりを挟む
感想 2

あなたにおすすめの小説

私は逃げます

恵葉
恋愛
ブラック企業で社畜なんてやっていたら、23歳で血反吐を吐いて、死んじゃった…と思ったら、異世界へ転生してしまったOLです。 そしてこれまたありがちな、貴族令嬢として転生してしまったのですが、運命から…ではなく、文字通り物理的に逃げます。 貴族のあれやこれやなんて、構っていられません! 今度こそ好きなように生きます!

幼い頃に魔境に捨てたくせに、今更戻れと言われて戻るはずがないでしょ!

克全
恋愛
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。 ニルラル公爵の令嬢カチュアは、僅か3才の時に大魔境に捨てられた。ニルラル公爵を誑かした悪女、ビエンナの仕業だった。普通なら獣に喰われて死にはずなのだが、カチュアは大陸一の強国ミルバル皇国の次期聖女で、聖獣に護られ生きていた。一方の皇国では、次期聖女を見つけることができず、当代の聖女も役目の負担で病み衰え、次期聖女発見に皇国の存亡がかかっていた。

侯爵夫人のハズですが、完全に無視されています

猫枕
恋愛
伯爵令嬢のシンディーは学園を卒業と同時にキャッシュ侯爵家に嫁がされた。 しかし婚姻から4年、旦那様に会ったのは一度きり、大きなお屋敷の端っこにある離れに住むように言われ、勝手な外出も禁じられている。 本宅にはシンディーの偽物が奥様と呼ばれて暮らしているらしい。 盛大な結婚式が行われたというがシンディーは出席していないし、今年3才になる息子がいるというが、もちろん産んだ覚えもない。

貧乏男爵家の末っ子が眠り姫になるまでとその後

空月
恋愛
貧乏男爵家の末っ子・アルティアの婚約者は、何故か公爵家嫡男で非の打ち所のない男・キースである。 魔術学院の二年生に進学して少し経った頃、「君と俺とでは釣り合わないと思わないか」と言われる。 そのときは曖昧な笑みで流したアルティアだったが、その数日後、倒れて眠ったままの状態になってしまう。 すると、キースの態度が豹変して……?

婚約破棄された検品令嬢ですが、冷酷辺境伯の子を身籠りました。 でも本当はお優しい方で毎日幸せです

青空あかな
恋愛
旧題:「荷物検査など誰でもできる」と婚約破棄された検品令嬢ですが、極悪非道な辺境伯の子を身籠りました。でも本当はお優しい方で毎日心が癒されています チェック男爵家長女のキュリティは、貴重な闇魔法の解呪師として王宮で荷物検査の仕事をしていた。 しかし、ある日突然婚約破棄されてしまう。 婚約者である伯爵家嫡男から、キュリティの義妹が好きになったと言われたのだ。 さらには、婚約者の権力によって検査係の仕事まで義妹に奪われる。 失意の中、キュリティは辺境へ向かうと、極悪非道と噂される辺境伯が魔法実験を行っていた。 目立たず通り過ぎようとしたが、魔法事故が起きて辺境伯の子を身ごもってしまう。 二人は形式上の夫婦となるが、辺境伯は存外優しい人でキュリティは温かい日々に心を癒されていく。 一方、義妹は仕事でミスばかり。 闇魔法を解呪することはおろか見破ることさえできない。 挙句の果てには、闇魔法に呪われた荷物を王宮内に入れてしまう――。 ※おかげさまでHOTランキング1位になりました! ありがとうございます! ※ノベマ!様で短編版を掲載中でございます。

お嬢様はお亡くなりになりました。

豆狸
恋愛
「お嬢様は……十日前にお亡くなりになりました」 「な……なにを言っている?」

【完結】婚約者は自称サバサバ系の幼馴染に随分とご執心らしい

冬月光輝
恋愛
「ジーナとはそんな関係じゃないから、昔から男友達と同じ感覚で付き合ってるんだ」 婚約者で侯爵家の嫡男であるニッグには幼馴染のジーナがいる。 ジーナとニッグは私の前でも仲睦まじく、肩を組んだり、お互いにボディタッチをしたり、していたので私はそれに苦言を呈していた。 しかし、ニッグは彼女とは仲は良いがあくまでも友人で同性の友人と同じ感覚だと譲らない。 「あはは、私とニッグ? ないない、それはないわよ。私もこんな性格だから女として見られてなくて」 ジーナもジーナでニッグとの関係を否定しており、全ては私の邪推だと笑われてしまった。 しかし、ある日のこと見てしまう。 二人がキスをしているところを。 そのとき、私の中で何かが壊れた……。

愛のゆくえ【完結】

春の小径
恋愛
私、あなたが好きでした ですが、告白した私にあなたは言いました 「妹にしか思えない」 私は幼馴染みと婚約しました それなのに、あなたはなぜ今になって私にプロポーズするのですか? ☆12時30分より1時間更新 (6月1日0時30分 完結) こう言う話はサクッと完結してから読みたいですよね? ……違う? とりあえず13日後ではなく13時間で完結させてみました。 他社でも公開

処理中です...