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番外編R18

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王国が、帝国になってから暫くして、カイルが帰ってきた。

 トントンと私の部屋の戸を叩く音が聞こえ、とを開け中に招き入れる。

顔を見つめて泣き出すカイルを、胸に抱き寄せ頭を撫でる。


落ち着いたところで話を聴いた。


カイルは全てを話した。


あの日、相談があると言ったあの日、カイルに辺境戦闘指揮官の任命が出たとの事。


それにより、もう帰れないと悟った事。


私に、気持ちを伝えて、嫌われるならと、家飲みの日に私に薬を(媚薬)を持った事。

次の日、謝るつもりだったが、拒まれなかったので調子に乗ってしまった事など。


カイルの後悔を、聞かされた。


私は、等に許しているし、あの時のことを、後悔してほしくなかった。


泣くカイルは今では、体だけ大きな子供の様で母性本能を、引き出すのに時間がかからなかった。


「 …あの日の事、無かったことにしたいの?」

と私はカイルに問た。

カイルは、ガバリと顔を上げ違うと言った。

「私は、あなたが好きだ、片時も忘れられなかった。」

「私が、した事は許される事じゃないのも知っているし、貴方が私を、恨んでいるのならいくらでもあなたの為に罰を

受ける。死ねと言われれば、喜んで死にます。もう一度、貴方に会いたくて、必死に辺境で生き延びた。」


「今は貴方に抱かれているだけでこんなにも幸せで、貴方に触れられるだけで、心が昂り、体は、イキそうになっている。」


「どんなに、罵倒してくれてもいいから、貴方のそばに、いさせてください。」

カイルからの熱烈プロポーズ受けようか?

と思ったところで、イタズラ心が疼きます。

私は、にっこり笑い「貴方が好きよ、…」

「でも、…」と言葉を止め相手の反応を見る

今にもまた泣きそうなカイル、私の新しい扉が、開きそうになる。


カイルの目を見て「私が、浮気したら許してね!」

と伝えてカイルに優しくキスをすると、「分かった」と言いキス返しが繰り広げられた。

それから一緒にお風呂に入り、ベットへ!

魔法が使える事を内緒にしてたから、カイルはビックリしてなされるがまま。

今日は、私が食べる番美味しくいただきます。

カイルを麻痺魔法で麻痺させ、唇から犯し始める。

軽いキスから深いキスを繰り返しお互いの唾液が糸を引く頃、
私の唇は、カイルの手を持ち指に触れる。指を手を摩るってわ絡め、口に指を含み舐め回す。舐めまわした指を私の蜜壺に入れカイルがまるで動いているかの様にカイルの指が蠢く!一部麻痺が解けてしまった様だ。

折角楽しんでいるのに、参戦された為今度は両手を拘束魔法で拘束し、首筋から胸へ
舌を這わせキスを落とす。

カイルがイッタ!

あらあら、刺激が強すぎたかしら?

本番はこれからよ。

この世界のsexは、単調で、ケモノの様なセックが、支流。

テクは二の次になっていた。

私は、カイルのザーメンを指で掬いひと舐め、濃いねと笑ったら。

カイルが、「拘束解いて!抱きたい」

と涙目で訴えてくる。

私は、イタズラ顔で「ダメ」といい再会カイルの出したザーメンを綺麗になめとりごくんと見える様に飲み込んだ後、カイルの口を私の口で犯し始めた。


はじめ驚いたカイルは、次第にトロン顔色っぽくて楽しく、カイルのペニスに手を触れればどくどくと射精した。

カイルは、恥ずかしいのか顔を逸らした。


カイルの耳元で「チョット触っらだけで、漏らしちゃったね!悪い子」
と囁いた。

するとカイルのペニスは、言ったばかりと言うのにカウパーを滴らせ始めていた。

少ししごいて上げるとすぐ、ベニスが跳ね上がりながら射精をする。

あまりやり過ぎると後が大変なので今回は、ここまでにし、ペニスの根元を
少し太い紐で縛り、一気に私の中に押し込んだ。

騎乗位で、彼を奥まで感じながらカイルのに見せるように。クリトリスをいじりながら上下に前後にと暴れ回る私に

カイルは、「ごめんなさい」と泣きながら訴えた為ペニスの紐を外して上げると。全身痙攣しながら、わたしの膣奥へと射精した。中からコプと音を立ててペニスを抜きカイルの顔に私は跨いだ。

「綺麗にしてね」私は、カイルに股をこすりつけながら、カイルのペニスにフェラをする。
69は、カイルがどう出るか?

反応を見ながら魔法を解除しておく。

さー獣の時間だ!

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