上 下
2 / 2
いじわるげんたくん

どこまで逃げても

しおりを挟む
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

北の鬼門

藤堂 礼也
ホラー
僕はある町に引っ越した。 そして、何日か経つと近所のお婆さんが僕にこう声をかけてきた。 ここの地域では、"北"に鬼門があるって知っているか。 ここからはよ出たほうがいい。とんでもないことが起こる前に。君には災難に合ってほしくない。   と。

原典怪飢

食う福
ホラー
食べるのが好きな女の子と怪異のお話 不定期で筆が乗ったら更新します。 ホラーじゃないけどミステリーでもなさそう。 短編じゃないけど長編でもなさそう。

507号室

春くる与
ホラー
半分実話。

残酷なこの世界に花束を!

えごのかたまり。
ホラー
なにもかもうまくいくと思っていた。 なんとなく大人になっていくんだと思ってた。 なのに。なのに。 この世界は残酷だけど、美しい。 1人のJKのお話。 ※自傷、鬱表現ありです!

迫る迫る迫る迫る迫る

沼津平成
ホラー
ホラーショートショート。自信作を詰め込んだ。

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

お客さまが並んでくれない!

spell breaker!
ホラー
5番レジは呪われている? スーパー『いぬい』のパート従業員のあいだでは、そんなウワサが流れていた。 たしかに5つあるレジのうち、谷原 宰(たにはら つかさ)が担当する5番レジは陰気臭く、電子レジスターやスキャナーが故障しがちで、おまけに太い柱が死角になるせいか、なかなかお客さまが並んでくれない鬼門のレジだった。 やることなすことうまくいかない。またしても谷原は客からクレームを訴えられ、尾井川(おいかわ)店長に呼び出しを食らう。 そんななか、職場での唯一の救いが盛田 衛(もりた まもる)だった。60すぎの元長距離トラックの運転手で、ふだんは雑用をこなし、手があいたときだけ5番レジにやってきて、谷原の補佐をしてくれる守護天使ともいえる存在だった。 ある日、谷原はいわくつきの5番レジの由来を耳にしてしまう……。 ※本作は『小説家になろう』様でも公開しております。

藁人間

spell breaker!
ホラー
介護老人保健施設に入居しているわしにとって、レクリエーションの時間は苦痛でしかない。 レクをやりすごしていたとき、新人介護職員である靖川まなみがやってきて、マンツーマンでお話しましょうと持ちかけてきた。 そこでわしはかつての職業を鍵師であったことを明かし、現役のころの数奇なできごとを語る。 そのうち、わしは平衡感覚を失っていくのだった……。 ※本作は『小説家になろう』様でも公開しております。

処理中です...