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交差
奴隷市場 股座一本線
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じんがいの
けもの・けだもの
ようせいさん
どこどこいくの
かいらくの・みつ
ようせいさん
どこどこいくの
ちゅうしゃされ
えきたい・すすんで
けつえきに・まざり
だいじょうみゃく
もどり・もどって
うしんしつ
うしんぼう
さらにすすめば
はい・じゅんかん
はい・どうみゃく
ゆれてさわいで
はいほうに
とうたつすれば
けしきが・かわる
ちゅうしゃえき
たかぶるたいおん
「ああ」・「やめて」
「おねがい」・「さまして」
「からだが」・「あつい・の」
こんがんせえ
なみだのおめめで
こんがんせえ
さますためには
なにがひつようか
かんがえろ
くちにしてみろ
なあ・どうだ
だいやるおん
みぎにまわせば
いくらでも
おとめ・はきだす
むらさき・じゅーす
てつばけつ
にはいめみたし
さんばいめ
そのみつ・あいえき
ねばねば・どろり
もうすこし
しげきをつよく
してやらう
べつのばしょ
しげきしてやらう
そうすれば
むらさき・じゅーす
もっと・でるだろ
:::::::::::::
ようせいは
あらなわ・こうぼう
ひめんされ
いっときほうめん
でもまた・ごめん
おやぶんと
こぶんが・ひひひ
ひやわらい
よつんばいにして
て・あし・そろえる
すてーじに
まっと・がいちまい
ありまして
くろまっと
よが・でつかうような
ものでして
そこにしょうじょの
あたま・おさえつけ
てくびから
きつくあさなわ
まきむすび
「ああ」・「ああ」・「やめて」
「こんな」・「かっこう…」
しゅうちしん
おまえにあるのか
ようせいよ
じんがい・けもの
のののけ・むすめ
あしくびを
てくびのまよこに
はいちして
きつい・なわまき
さて・ほんむすび
あさのなわ
ぎし・ぎし・ぎしと
ひびくおと
こきゃくまんぞく
ふうこう・めいび
たちすがた
それよりはねが
みえやすく
またぐら・なども
かくにんしやすい
ばんらいの
はくしゅにこたえる
おやぶんは
ひとつえしゃくを
して・おりました
:::::::::::
はいらいと
どれいいちばの
ごしゅじんは
たばこをぷかり
めいがらおなじ
おつれさま
となりのおとこ
ななつぼし
せぶん・すたーが
にやりとわらう
ろり・ぼでぃ
あすのわがみを
おもいつつ
ふたりにはさまれ
むね・なぶられる
みておけよ
ひとづまにつづき
ようせいも
どれいとなった
いちばのどれいに
あすからの
みっかみばんが
たのしみだ
おまえもどれい
たちばはおなじ
すてーじで
なにをされるか
よつんばい
こんなかっこうで
すべてさらすのか
でんきぜめ
にゅうとうくりっぷ
つけられて
みつをながして
ばけつにためる
たのしみだ
となりのむらの
ろり・ぼでぃ
こんやはけんがく
よく・みておけよ
きょうふしん
まして・すまして
さいぎしん
ちゅうせいしんなど
どこふく・かぜよ
ろり・ぼでぃ
むすめのからだは
どんなあじ
あすがたのしみ
よるがたのしみ
::::::::::::
「ああ」・「やめて」
「おねがい」・「みないで」
「はず・かしい」
「いやよ」・「いやいや」
「こんな」・「かっこう」
かれんなる
ほほ・べにいろに
そまるとき
へやの・まにまに
よくぼうの・くろ
そのくろが
ますますこくなる
そのかっこう
めすねこ・ぽーずは
ひぎゃくてきなり
ぜんれつの
おきゃくのぼっき
かたくなる
こうれつの
まだむのといきも
あらくなる
ちゅうかんれつ
あらぶのおうさま
まえ・のめり
みぎをみろ
くらぶをかかえた
ものがおる
かかえた・またぐら
てつよりも・かたし
ひだりみろ
すらぶのたみが
たいきょして
ひがしにせめて
くるやもしれぬ
またぐらに
ひそみかくれる
いっぽんせん
ひとと・ことなる
きくいちもんじ
そのなかみ
いんかく・いんしん
どこぞある
かくにんしやう
かいぼうしやう
:::::::::::::
…ところでだ
きのうのしんぶん
みてみたよ
こうじのことが
のっていたんだ
…おわらない
こうじのことが
のっていた
おまえもそこに
しゃしんででていた
…しらぬのか
そうかそれなら
おしえやう
「ぜいきんどろぼう」
「わすれられたこうじ」
…みだしには
そんなもじれつ
ふされてた
ここにもってきた
みせてやろうか
「かね」・「どろぼう」
「むだ」・「いみ」・「ふめい」
「こうつう・しょう」
「いつまで」・「つづく」
「おわらぬ」・「こうじ」
「なんねんも」
「いみなく」・「むだがね」
「その」・「りゆう」
「こっかい」・「とうべん」
「むいみな」・「ぎいん」
…どうおもう
むだがねつかい
なんねんも
つうこうどめに
するいみあるのか
…しんぶんし
こっかいとうべん
そのばしょで
くーるなわだいと
なってるようだぜ
…ばんにんよ
おまえも・しょうち
されるやも
いんたびゅーを
もとめられるやも
…そうしたら
なんとこたえる
このこうじ
なぜおわらぬのか
そうとわれたとき
…なんという
いつもとおなじに
こたえるか
こうじちゅうです
おかえりください
…このさきは
すすめませんぞ
おかえりを
るーるは・るーる
きまりは・きまり
…そうこたえ
くびをちょきんと
きりとって
とほうにくれて
たちつくすのか
…きいておけ
おれのとらんく
あいてるぞ
じまんのあいしゃの
とらんく・るーむが
…なまくび・は
そこにほうって
おけばいい
それできょうはん
なか・むつまじき
:::::::::::::
よつんばい
みえる・みえるぞ
またぐらが
おまえのひみつ
さらっていくぞ
いっぽんせん
「いんかく」どこだ
さがそうぞ
うえのほうかな
したのほうかな
にょうどうは
いったいどこだ
どこにある
あけてみやうか
こじあけやうか
ちつのあな
いったいどこだ
どこにある
なるほどそうか
そうかなるほど
ようせいは
またぐらなどで
まじわらぬ
そういうことだな
つかわないのだな
つかわれず
たいかしたのが
いっぽんせん
またぐらちょっか
ちいさなくればす
::::::::::::::
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