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お品書き 現代 妻 NTR

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 俺は、送られてきた封筒を開け中から出て来たDVDを震える手で再生した。

 『おし、これで録画できたか?』

 『は、はい。 これで……できてます』

 テレビに映ったのは、俺の妻である亜佳里あかりと知らないチャラチャラした男だった。

 2人共、全裸だ。

 「亜佳里……! 急に居なくなったと思ったら……一体どういう事だ!」

 黒髪でスタイルも良い妻は、茶髪でピアスをした男の足の上に座っている。

 俺はテレビの前で机を叩く。

 目の前には、妻が作ってくれた冷めた手料理が並んだままだ。

 『ほら、テレビの前に居るだろう旦那に教えてやれよ。 これから、誰の女になるか』

 「何だって!?」

 『あ、貴方……ごめんなさい。 私、これから雄志たけしさんの女になりま……あんっ♡』

 男が妻の胸を後ろから鷲掴みにした。

 妻の乳房は男の手の平で形を変え、口からは甘い喘ぎが漏れる。

 『くっくっくっ、悪いな旦那さん。 あんたの奥さん、俺のが良すぎてもう家に帰りたくないってよ!』

 男の下卑た声を他所に、乳首を捏ねくり回される妻は身体をくねらせ快楽に身を委ねる。

 『んぁ♡ あぁぁんっ♡ 貴方ぁ♡ ごめんなさい♡ ごめんなさぁぃ♡ 気持ち良いの♡ 雄志さんに触られると、子宮がビリビリしちゃうのっ♡』

 妻のあられもない姿に、俺は釘付けになってしまう。

 『おら! こっち向け。 乳首もっと良くしてやんよ』

 男は妻の向きを変えさせ、カメラには妻の背中と火照った桃尻が見える。

 ジュルルルル♡ チュブ♡ チュブチュブチュブチュブ♡

 『ひぃぃんっ♡ た、雄志さん!♡ 激しいっ♡ もっと、もっと吸ってぇ♡ ん゙ぁぁぁぁ♡ おかしくなるぅぅっ♡』 

 男に乳首を貪られ、妻の腰が淫らにくねる。

 「くそ! 何だよこれ! くそぉぉぉ!」

 怒りがこみ上げると同時に、最愛の妻が知らない男に犯される姿に少しづつ俺は興奮していた。

 『なんだ? もうイキそうなのか? ったく、ド淫乱だな? ほら、下もぐちゃぐちゃにしてやる。 カメラ向いて、愛してる旦那に見てもらえ!』

 乱暴に向きを変えられた妻は股を広げられ、あられもない乙女の秘所が丸見えになった。

 そして、男の指が妻の秘所を掻き回す。

 クチュ♡ クチュクチュクチュクチュクチュクチュ♡ 

 『おらイケ! 上手くイケたら失神するまでぶち犯してやるからな! おらイケイケイケイケ!』

 「おい! やめろ! やめてくれ! 亜佳里! 亜佳里ー!」

 男の指が加速し、テレビから淫らな粘着音が響く。

 『ひんっ♡ あっ♡ あっあっあっあっあっ♡ イキます♡ イキましゅ♡ 雄志さんの太い指で掻き回されてアクメキメちゃうのぉぉぉぉっ♡ 貴方、見てて♡ 私が雄志さんにイカされちゃう所見てて♡ ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙っ♡ イグゥ♡ イグゥイグゥイグゥぅぅぅぅっ♡』

 グチュ♡ グチュグチュグチュグチュグチュ♡

 ガクガクガクガク♡ プシャァッ♡ 

 『ん゙あぁぁぁぁっ♡ イギましたぁ♡ 上手くイッたから……早く下さい♡ 雄志さんの……太くて大きいおチンポ様下さいぃぃ♡』

 潮を撒き散らし、絶頂を迎えたばかりの妻は男の反り勃つ物を欲しがり始めた。

 「そんな……亜佳里。 嘘だろ?」

 目の前の光景に俺は呆然とし、これがDVDである事を思い出す。

 そう、この光景は既に終わっているのだ。

 今更、幾ら俺が怒って叫んでも……妻は帰って来ない。

 俺はズボンを下ろし、痛くなるほどに勃起した物を擦り始めた。

 『おいおい、撒き散らしやがって。 でも、いいぜ。 上手くイケたからな……ご褒美だ。 好きなだけ味わえ!』

 男に両足を持ち上げられた妻は、まるでオナホールの様にそのまま秘所を突き抜かれた。

 『あぁぁぁぁっ?!♡ んぁ♡ これ♡ これなのぉ♡ 太くて♡ 大きくて♡ 好きぃぃっ♡ もっと、もっと突き刺してぇぇっ♡』

 パチュンッ♡ バチュンッ♡ バチュンッバチュンッ♡

 「くそ! くそ! なんでだ、なんでだ亜佳里!」

 もう妻は撮影の事など忘れているのだろう。
 ただひたすらに、夢中になって太い肉棒を味わっていた。

 『おら! どうだ? 旦那のチンポと俺のチンポどっちが良い? はっきり教えてやれよ!』

 男は更に激しく上下に妻を動かし、中を掻き乱す。

 『あんっ♡ 雄志さんのですっ♡ 勿論♡ 雄志さんのおチンポ様が1番気持ち良いですっ♡ 旦那のチンポなんてっ♡ んぁ♡ 大っきくなりましたっ♡ 嬉しいぃっ♡ もっと、もっと肉便器みたいに犯して下さいぃっ♡』

 ドチュンッ♡ ドチュッドチュッドチュッドチュッ♡

 「くそ! くそくそくそくそ!」

 俺の動かす右手は早くなり、マグマの様なドロドロとした快楽を生み出す。

 『良く言えたな! 褒美だ。 中と外……どっちが良いか選べ!』 
 
 男の速度も上がり、妻は獣の様に喘ぐ。

 『お゙お゙お゙お゙んっ♡ 中♡ 中出しして下さいっ♡ 雄志様の強い精子で孕ましてくださぁぁいっ♡ イグゥッ♡ 出してっ♡ 沢山中出しして下さいっ♡ んぁ♡ お゙っ♡ お゙っ♡ ダメぇもうイグゥッ♡ イグゥぅぅぅぅぅぅぅぅ♡』

 一際大きく貫いた男は全身を震わし、妻の1番奥に射精した。

 ビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル♡

 ビューーーーー♡ ボトッ♡ ボタタタッ♡

 凄まじい量の精子が妻の中を満たし、逆流した精液が妻の秘所から零れ落ちた。

 「くそ! 亜佳里、亜佳里、くそぉぉぉぉっ!」

 ビュルル! ビュー!

 俺は妻が狂うように絶頂を迎える姿を見ながら射精した。

 ◆◇◆

 俺は片付けをしながら、冷めた手料理を見る。

 「さてと……」

 『はーい! という事で、以上でリアルNTR体験DVDの本編は終了となりまーす! 如何だったでしょうか~? 本編の女優を務めさせて頂いたのは本物の人妻亜佳里と~』

 『夫兼男優をしております、雄志が務めさせていただきました~!』

 『そして、本編を楽しんで頂けましたら冷めた妻の手料理プランに加入して下さった方へのお知らせがございまーす! 冷めた手料理は一度ラップをし直して頂きレンジで600ワットで1分温め下さると美味しく召し上がれますよ~』

 『私も手伝いました!』

 テレビから流れる音声を聞きながら、特典として送られてきた手料理を温め直す。

 「はぁ~! 聞いてはいたが、これやばいな。 めちゃくちゃ良かった~」

 素晴らしい体験に満足した俺は、温め直した手料理を食べながら続きを見る。

 『最後に、今見てるお客様に最高のプランをお知らせします! な、なんと! 本編での「貴方」という台詞を、実際のお客様の名前に変更が可能なんです! 更に、そのプレミアムプランに限りご返却は無し! お客様だけの体験が味――

 「お! これ美味っ! よし、ボーナス入ったら絶体プレミアム体験しよーっと。 あちち」

 こうして、独身男性としては素晴らしい休日を過ごした俺は明日からも働くのだ。
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