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ある冬の日、先輩が俺の家に押しかけてきた。学校の日は何故か迎えに来るから朝から先輩に会うのは慣れてるけど今日は学校も部活も休みの日なのになんで会いに来てんの。先輩は制服姿で今日学校休みだったのか!?と笑って上がり込んできた。気付いたなら今すぐ帰ってほしい。俺より少しだけ体の小さい先輩は遠慮もせずに俺のベッドに寝転がった。
「まだ暖かい…今起きたのか?だめだぞちゃんと早起きを習慣付けないと!」
俺が返事する前に先輩面して説教してくる。その通りだから何も言い返せないけど。面倒くさくなって溜息を吐き、無視して隣に潜り込む。まだ寝てたいのに先輩がベッドの半分使ってゴロゴロしてるから邪魔で眠れない。うるさい声で話しかけながら毛布の上からぎゅっぎゅっと抱きしめてくる。あったかい。
うざいけど大好きな先輩に抱きしめられて体温が上がって、うとうとしてきた時、先輩が腰に跨ってきた。
「!?」
飛び起きようとしても眠くて力の入らない身体ではびくともせず、そのまま両腕を頭の上で抑えつけられる。先輩の方が小さくて力が弱いとはいえ、上からのしかかられると力は同等かそれ以上だ。
「なにしてんの、先輩…」
「や、やっと返事してくれたな!」
ウブな先輩はぎこちなく笑ってキスをしてくる。唇を舐めて舌を絡ませて吸い付く。ちゅ、ちゅ、と水音と乱れた息が静かな部屋に響く。下手くそなのに、気持ちいい。なに朝から盛ってんの、この人…そう思いたいのに、少し逃げた先輩の舌を無意識に追いかけてしまったことに気付いて恥ずかしくなる。
「…優しくするから触ってもいいか?」
「好きにしてください…」
いちいち聞かなくてもいいのにいつもそうやって俺を気遣う。というかそこで気遣うなら寝かせてほしいんだけど、俺もその気になってきたから責任をとってほしい。
ちゅっ、くちゅ、とまた舌を絡ませるキスをしながら先輩の手が服の上からお腹を撫でる。そのまま上に、脇腹、胸と撫でていく。そして、先輩の指が服の上から円を描くように乳首を撫でた。そのまま全体を摘んでくにくに動かす。
くにくに…くにくに…くにゅくにゅ…
「えらいな、乳首すぐに硬くなってきたぞ」
先輩はいつも素直に思ったことを言ってるだけなのに、今はそれが言葉責めみたいになる。声が漏れる程ではないけど甘い痺れの中で理性が残ってるから余計に恥ずかしい、どうせならもっとめちゃくちゃにされたい…そう思いながら脚を擦り合わせる。もどかしい、やめてほしい、早くほしい
くにくに…くにゅ…くりくり…くにゅくにゅ…
自分で触ってもこんなに気持ちよくならないのに先輩にやわやわ撫でられただけで敏感に反応する。先端を爪先でしゅ、しゅ、と優しく弾かれて、鼻にかかった声が漏れてしまう。
「ん、んぅ…」
一層甘い刺激が胸全体に広がって気持ちいい。思わず声が漏れたのを見て先輩は嬉しそうに笑った。そして乳輪ごと摘まんでぐにぐにと優しく揉みほぐす。
揉みほぐすついでみたいに弱い先端を親指の腹でくりゅくりゅと上下される。
ぐにぐにぐに…くりゅくりゅ…ぐにぐに…
「んぁあ…っ!調子にのるな…!あ、ん…んぅ…♡」
背中が粟立つ。脚を擦り合わせながら腰が無意識に揺れてしまう。
ぐにぐに…ぐにぐに…くりゅくりゅっ!くりゅくりゅ…ぐりぐりぐりぐりっくりゅくりゅっ!
「…っ!!!♡♡ぁ、…っっ!♡」
ぴたっ、と指が止まる。服が捲りあげられると、胸がビクビクと小さく震えているのが目に入った。汗ばんだ熱気がむわぁっと広がってしまう。先輩が、余裕のない表情で俺の乳首に顔を近付ける。「み、見ないでください…」期待が高まる。敏感になったそこに、ふーっと優しく息を吹きかける。ゾクゾクッ…、こそばゆい…
そして俺の目を見ながら恐る恐る舌を出して乳首を潰すように下から上にね~っとりと舐め上げる。
「ぁあっ…♡」
反対側の乳首は服の上からまたやわやわと揉まれる。先端をカリカリ引っ掻かれるたびに電流が流れたみたいな刺激が下半身まで走った。キュッと摘んで押し潰して優しく愛撫される。
こすこすぐにぐにぐにしゅ、しゅ、カリカリくりゅっくりくりぐりゅっぐりゅっっくりくりくりぐにぐにっ
舌で快楽に弱い先端をチロチロ舐める。口に含んで転がして吸う。また先端を舐める。歯を立てて甘噛みしてまた先端を…
チロチロチロちゅっ、ちゅぱっくちゅっくちゅくちゅっくりくりっちゅっちゅっくちゅちゅぱっちゅううっくりくりぐりぐりぐりっチロチロ
「あっ♡ぁあ゛っ!!!、♡♡は、ぁああんっ♡♡それ…っだめ…!!!!!ん゛、んんぁあっ…!!!♡♡♡」
力の入らない腕で先輩の頭をどけようとしたのに、意志に反して頭を胸に押し付ける様に抱きしめてしまう。快感から背中も仰け反らせてまるで自分から無理やり先輩に舐めさせてるみたいになる。跨られててロクに動けもしないのに快楽を逃がそうと腰がビクンビクンって揺れる。
くりくりっぐにぐにぐにこすこすこすカリカリカリカリくりゅくりゅっくりくりっぐにぐにっ!!こすこすこすっ!カリカリカリくりゅっくりゅっぐにぐにっ!こすこすっカリカリカリカリッ
「アッ!!!♡♡ぁ、ぁあ゛っっっ!!!…ああぁ♡♡♡だ、だめぇ!!!!あぁあんっ!♡カリカリだめぇっっっ!!!♡♡それぁぁ゛あっ!!!!♡♡♡は、はぁぅっ!!ん゛くぅっ!!!♡♡」
くちゅっくちゅっちゅぅうっちゅぱちゅぱちゅぱチロチロちゅっちゅっグリグリグリグリっちゅぱっちゅぱっ!ちゅううっちゅっむちゅっちゅっチロチロチロちゅぱっ!ぐにぐにグリグリグリっっ!
「お゛っ♡おっ!!!♡も、らめぁっ!!!!!あぁあ゛んっ♡♡イっ♡♡イイよぉ♡♡もうっ…っんぁああっっっ!!!!♡♡気持ちぃ♡♡それ、すごい♡ぁあっ♡もっとぉ…」
「っふあっあ゛っ!そん、なっ、♡♡うそ、うそっ!!♡出ちゃうっっ♡♡やぁああんっっぁあ゛ん出ちゃううぅっっ!!!♡♡♡」
ビクッ!!!、ビクッ!!!!びゅるるるっ!!!
…ありえない、ありえない!!ありえない!!!乳首だけでイクなんて…!?
「はーっ♡♡はーっ♡な、あぁぁあんなんでっっ!!♡♡♡」
な、なんでっ!!
ぐりぐりぐりぐりっぐりゅっぐりゅっくりゅくりゅっ!!カリカリカリカリっ!こすこすこすむにむにむにくにゅっくにゅっ
なんで、なんでイってるのにっやめないの
ちゅぱっちゅぱっむちゅむちゅむちゅくちゅっ!ちゅうぅっ!ちゅっくちゅぐりぐりぐりぐりっぐりっ!!ちゅぱっチロチロチロちゅっちゅっちゅっれろっぐりぐりっ
「イッたからぁ゛っもうっ…!!!!!もうやぁっっ!!♡♡やめへっ!!!♡♡はぁああんっあっあんあんっ♡♡らめらってばぁっ気持ちぃかららめ゛ぇええっあぁあっああ゛ぁんっっせんぱいぃっ!!!♡♡」
「反対側も、舐めないと可哀想だろ?」
「あっっ!!!そんなの、ないっっないからぁっっ!!!!♡♡♡あぁああ゛っああっ♡らめ、敏感ちくび舐めないれっ!!!♡♡ぐりぐりちゅぱちゅぱしないれぇっもぅっぁぁああんっああっんぁあっ指も止めてぇっっ!!!♡♡壊れるっっこわ゛れちゃうぅう゛からぁあっ!!!!♡♡♡」
「まだ壊れてなかったのか?」
「っらめ、あぁぁっ!!!♡♡♡敏感ちくびだからっこすこすしたらすぐっっ♡らめら゛ぇえっ!!!!あ゛ぁあっあんっ!!!!♡♡また、出ちゃっ、あぁんっっ♡♡ん゛っ、くっ!!♡♡♡」
ビクッビクッ!!!ぴゅっぴゅっ!!
「ッア、っはぁ、はぁ、は…」
「…ふふ、気持ちよかったか?♡かわいいな♡」
「………」
急に恥ずかしくなってきた。先輩はどこも乱れてないのに俺だけ乱れて乳首だけでトロトロにされて勝手に変な言葉まで口走って先輩にしがみついて無意識に腰振ってて…
恥ずかしさのあまり目を伏せると、先輩のズボンが膨らんでることに気付いた
「……先輩、勃ってる」
「!?わっ、嘘だろ!?ち、違うんだ!」
真っ赤になって慌てて前を隠す先輩かわいい。
「先輩かわいい…」
脳みそがゆるくなってうっかり声に出ていた。
「かわいくない!ほらもう終わりだ、」
そう言いながらベッドから降りようとする先輩の腕を掴んで引き寄せる。先輩は突然のことに対応出来ず、あっけにとられたままされるがままに押し倒される。さっきまで俺がされてたみたいに先輩の上に跨って動きを封じた。一気に形成逆転。
「おい…なにを…!!」
真っ赤な顔のまま動揺して涙目になる先輩がウブでかわいい。俺にはあんなことした癖に…
「なんだと思います…?えへへ…当てられたら、いっぱいナカに出させてあげますよ…♡」
そう言って俺はだめだと叫ぶ口を無理やり唇で塞いで、先輩のズボンのチャックをゆっくり下ろした。
「まだ暖かい…今起きたのか?だめだぞちゃんと早起きを習慣付けないと!」
俺が返事する前に先輩面して説教してくる。その通りだから何も言い返せないけど。面倒くさくなって溜息を吐き、無視して隣に潜り込む。まだ寝てたいのに先輩がベッドの半分使ってゴロゴロしてるから邪魔で眠れない。うるさい声で話しかけながら毛布の上からぎゅっぎゅっと抱きしめてくる。あったかい。
うざいけど大好きな先輩に抱きしめられて体温が上がって、うとうとしてきた時、先輩が腰に跨ってきた。
「!?」
飛び起きようとしても眠くて力の入らない身体ではびくともせず、そのまま両腕を頭の上で抑えつけられる。先輩の方が小さくて力が弱いとはいえ、上からのしかかられると力は同等かそれ以上だ。
「なにしてんの、先輩…」
「や、やっと返事してくれたな!」
ウブな先輩はぎこちなく笑ってキスをしてくる。唇を舐めて舌を絡ませて吸い付く。ちゅ、ちゅ、と水音と乱れた息が静かな部屋に響く。下手くそなのに、気持ちいい。なに朝から盛ってんの、この人…そう思いたいのに、少し逃げた先輩の舌を無意識に追いかけてしまったことに気付いて恥ずかしくなる。
「…優しくするから触ってもいいか?」
「好きにしてください…」
いちいち聞かなくてもいいのにいつもそうやって俺を気遣う。というかそこで気遣うなら寝かせてほしいんだけど、俺もその気になってきたから責任をとってほしい。
ちゅっ、くちゅ、とまた舌を絡ませるキスをしながら先輩の手が服の上からお腹を撫でる。そのまま上に、脇腹、胸と撫でていく。そして、先輩の指が服の上から円を描くように乳首を撫でた。そのまま全体を摘んでくにくに動かす。
くにくに…くにくに…くにゅくにゅ…
「えらいな、乳首すぐに硬くなってきたぞ」
先輩はいつも素直に思ったことを言ってるだけなのに、今はそれが言葉責めみたいになる。声が漏れる程ではないけど甘い痺れの中で理性が残ってるから余計に恥ずかしい、どうせならもっとめちゃくちゃにされたい…そう思いながら脚を擦り合わせる。もどかしい、やめてほしい、早くほしい
くにくに…くにゅ…くりくり…くにゅくにゅ…
自分で触ってもこんなに気持ちよくならないのに先輩にやわやわ撫でられただけで敏感に反応する。先端を爪先でしゅ、しゅ、と優しく弾かれて、鼻にかかった声が漏れてしまう。
「ん、んぅ…」
一層甘い刺激が胸全体に広がって気持ちいい。思わず声が漏れたのを見て先輩は嬉しそうに笑った。そして乳輪ごと摘まんでぐにぐにと優しく揉みほぐす。
揉みほぐすついでみたいに弱い先端を親指の腹でくりゅくりゅと上下される。
ぐにぐにぐに…くりゅくりゅ…ぐにぐに…
「んぁあ…っ!調子にのるな…!あ、ん…んぅ…♡」
背中が粟立つ。脚を擦り合わせながら腰が無意識に揺れてしまう。
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そして俺の目を見ながら恐る恐る舌を出して乳首を潰すように下から上にね~っとりと舐め上げる。
「ぁあっ…♡」
反対側の乳首は服の上からまたやわやわと揉まれる。先端をカリカリ引っ掻かれるたびに電流が流れたみたいな刺激が下半身まで走った。キュッと摘んで押し潰して優しく愛撫される。
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舌で快楽に弱い先端をチロチロ舐める。口に含んで転がして吸う。また先端を舐める。歯を立てて甘噛みしてまた先端を…
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…ありえない、ありえない!!ありえない!!!乳首だけでイクなんて…!?
「はーっ♡♡はーっ♡な、あぁぁあんなんでっっ!!♡♡♡」
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「っらめ、あぁぁっ!!!♡♡♡敏感ちくびだからっこすこすしたらすぐっっ♡らめら゛ぇえっ!!!!あ゛ぁあっあんっ!!!!♡♡また、出ちゃっ、あぁんっっ♡♡ん゛っ、くっ!!♡♡♡」
ビクッビクッ!!!ぴゅっぴゅっ!!
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恥ずかしさのあまり目を伏せると、先輩のズボンが膨らんでることに気付いた
「……先輩、勃ってる」
「!?わっ、嘘だろ!?ち、違うんだ!」
真っ赤になって慌てて前を隠す先輩かわいい。
「先輩かわいい…」
脳みそがゆるくなってうっかり声に出ていた。
「かわいくない!ほらもう終わりだ、」
そう言いながらベッドから降りようとする先輩の腕を掴んで引き寄せる。先輩は突然のことに対応出来ず、あっけにとられたままされるがままに押し倒される。さっきまで俺がされてたみたいに先輩の上に跨って動きを封じた。一気に形成逆転。
「おい…なにを…!!」
真っ赤な顔のまま動揺して涙目になる先輩がウブでかわいい。俺にはあんなことした癖に…
「なんだと思います…?えへへ…当てられたら、いっぱいナカに出させてあげますよ…♡」
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