俺なんでハーレムなんか作ってるの？

養成所編

六花の騎士 【修正】

ミイ「朝だよ、おきてー」

俺は、もう起きて寝間着から着替えて養成所に行く準備は出来ていた。

部屋をでてリビングに行くと、全員揃っていた。

ミイ「まだ早いけど、今から出たら丁度食堂のバイキング始まるから、行こう」


俺は、いつもの服、下はジーンズ上は厚手のパーカーに、
タブレットがはいった肩掛けカバン、重魔鉄の棒を革製の袋に入れ、肩にかけていた。

手首、足首、腰回りなも重魔鉄の器具をつけている。

ミイは、ほぼ自衛隊の着るあの緑の服に、ヘルメットを、
ミスリル銃運搬用金属製のバックパックに引っ掛けていた。

このバックパックも、ミスリル製で、盾になる、色も迷彩色に塗られていた。

バックパックの総重量は、10kgあり、魔鉄製だと30kgを超える。

カナも、ミイとおなじ緑の服革製のポーチに、手には、魔鉄製の杖、魔力を通すと杖の先についた花弁が開く。

ヘルメットはポーチの紐に引っ掛けていた。

マリは、教官な制服に、教官用の肩掛けポーチ。ショートスカートにローハーのようなヒールのない靴。

教官室に装備は、保管している。

濃紺の鱗でできた全身鎧。亜竜の鱗製。槍は、魔鉄とミスリルの混合で合計で700万円。

リンも、緑の服にカナとは違う形の杖、杖の先に拳くらいの透明な水晶のようなものがついていた。

大きめのバックパックにヘルメットをいれている。

俺の右にミイが俺と腕を組歩いて、左隣にカナ、後ろからマリとリンがついてきた。

俺は、嫁内カースト制度があるのだと思い何も言わないで従って歩いた。

パーティー用の寮は、独身寮より遠方にあるために、20分ほどで食堂についた。

食堂には、六花の騎士（兄貴）と、先読みの月、兄貴の1番サラさんが仲良く朝ごはんを食べていた。