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ユウト調教編
乳首ピアス
しおりを挟む全裸で小便用便器に体が入った状態で、アナルバイブに感じながら勃起したちんぽを扱いていた。
カツ…カツカツ
(あ…やばい、足音が…誰か来るっ、見られちゃやばいのにぃ…)
「いっくうぅっ!!」
ユウトはそのまま、勃起ちんぽを扱き盛大に精液を発射した。足音の存在に気にもしないまま必死に扱き自分だけの世界に入って扱いていた。
───すると───
「ふふふっ…♡
やぁ、ユウト君、
あの子は、なかなか面白い子だったな…
君もやるじゃないか、これは記録してパンドラに送り届けなくては♪
ふふふ…ふふふふっ♡」
目の前にはいつものマゾ教のファッションではなく、白いブラウスに青いスカート、黒ストッキングのヴィクトリアが立っていた。
「ご主人…様…?
らめぇ、それだけはやめへぇ…」
「却下だ…♪
君がここまでの変態という事実、是非君の周囲に拡散するべきだろう?
息子が便器に押し込まれて小便をかけられてオナニーしてる変態なんて…
まともな親が見たら泣くよ?
あ、そうだ!
君のお母さんとアオイさんにもこの映像見せてあげようかな…ふふふふっ♡」
「らめっ、それだけは許しへぇ、ご主人様、なんでも、なんでもしますから」
「駄目だ、許さない♪
それに君がボクの為に何でもするのは当然だ。
ボクを怒らせれば君は元の世界にも帰れなくなるし、ここでも生きていけなくなるだろう。
君はボクに媚びて、ご奉仕するしか生き残る道は無いんだよ」
「ああぁぁぁっ…♡」
勝ち誇った表情で酷いことを言われているのにユウトは興奮と嬉しさが沸き上がり、またムクムクと包茎ちんぽが勃起してくる。
(ああぁぁ…それ凄く素敵ぃ、ヴィクトリア様ぁ、哀れなホモ便器の私をもっと、可愛がってくだしゃい…)
「なんだ、勃起してきたのか、まったく本当に救いようがない奴だな君は…」
ヴィクトリアは靴でユウトのお腹を踏みつけてさらに便器の中に体を押し込もうとしてくる。
「ご主人様やめへぇ、体が抜けなくなっちゃう…
あっ、ちょっと何を、お願いです、便器から出してぇ、やめへぇ…」
そのまま立ちションをするかのようにスカートを上げて下着からペニスを出してユウトに向けた。
ジョボボボ……
便器にハマって身動きが取れないユウトに向かってヴィクトリアは小便をかけている。
彼女はペニスの向きを変えユウトの体に満遍なく小便をかけて全身を汚していく。
ユウトの体からはリオとヴィクトリアの小便の臭いが入り交じり鼻につくような臭いを発していた。
「あううぅ…ああぁぁっ…♡♡」
その生暖かい液体を体中にかけられる感触が気持ち良くてピクピクと体を震わせながら感じていた。
「ふぅ…スッキリした…トイレ我慢してきてよかった…
しかし何だその反応は、男の小便をかけられてそんなに嬉しそうにして…まるで本物のホモ便器じゃないか…
ほら、お礼はどうした?
かけて貰ったんだから言うことがあるだろう?
ん?」
「はい…ご主人様、ホモ便器の私におしっこをかけて下さり、ありがとう…ございます…」
「ふふっ…
とうとう人間を辞めたね、今日はこれで許してあげるよ。
明日からはさらに、面白くなりそうだ♪」
ヴィクトリアは愉快そうに笑いながらトイレを出て行った、そしてユウトだけが取り残される。
「うっ…ぷっ、ゲエェェェッ!!!」
ユウトはその後で吐いてしまった、誰かの小便のこびり付いた便器の味、ヴィクトリアとリオの小便の混ざった臭いに、吐き気が湧き上がりゲロを便器にぶちまけた。
そしてユウトは小便臭い体のまま、服を着て、家まで人から隠れるように走りながら帰って行った。
「うっ…臭いわ…いったいなにしてたのよアンタ…うっ、おえっ…
服は洗濯、体は必ず洗ってから風呂に入りなさい…」
アオイが吐きそうになりながら言った、やはり、それほど臭いのか…
「ゲエェェェッ!!!」
俺はまた風呂場で吐いてしまった、便器を舐めた感覚を思い出していたら気持ち悪くなってきたようだ。
(やばい、ちょっと、トラウマだ、リオもヴィクトリアも凄く恐ろしい…)
しっかりとシャワーや石鹸で体を洗いながら汚れを落としていく。そしてベッドに潜り込んだ。
寝る前、トラウマにもかかわらず、リオやヴィクトリアに小便をかけられる感触、または臭いを思い出し興奮してちんぽを扱いてオナニーした。
もう俺は壊れてしまったのかも知れない。
──スワッピング四日目──
父親が仕事で出掛けてから…写真を持ったアオイに問い詰められていた。
そこには昨日便器に押し込まれ小便をかけられた全裸の俺の写真数枚があった。
体中落書きされたまま便器を舐めさせられている写真。
「あんた昨日こんな事してたの?顔もそんなに腫れてるし、何だか膝も腕も怪我してるし、ねぇ誰と何してたの?」
「ルカの…お兄さん、リオさんと遊んでいました…」
「あぁ、この前のアンタの幼なじみの…お兄さんがいたのね、つまり可愛がって貰っていたと…♡」
(え?何故可愛がるとかそういう単語が出てくるんだよ、この顔の腫れ、手足の傷だぞ?)
きっと写真はヴィクトリアの仕業だろう、でもまぁ、彼女が相手ならもう、凡人の俺にはどうしようもないな。
俺から見ればあれはもう神のような存在だし。
「はい…」
俺がそう答えると、アオイは納得がいったからか機嫌が元に戻っていた。
その後、昨日ポケットに入れられた紙からリオにスマホで連絡を入れておいた。
午後はまたアオイの家に連れて行かれ母親の調教姿を見せられる。しかし母トウコの姿に驚いた。
まず乳首ピアスは前からだが肌の色も焼いて茶色くなり、メイクも派手なものに変わっていた。
そんなトウコがギンタに後ろからバックで犯され喜び泣き叫んでいた。
「あんっ、あぁんっ、ギンタ様ぁもっと、もっと、突いてぇっ!!」
ユウトとアオイが入って来ても気にもしてない様子でトウコは乱れ腰を自分からも動かし感じている。
「ああぁぁ…お母さん」
「トウコさん、だいぶ調教されてるみたいね♪
こんなの見せられたら、ユウトも負けてらんないわね…♡」
後ろから服を脱がされて全裸にされてしまう。
「ちっ、なんだユウト、今日は普通の格好なのかよ…がっかりだぜ」
ギンタが肩を落とし心底がっかりしていた。トウコは反応すらしてくれなかった。
「あんっ、アオイさん、今日は何をするんですかっ…」
すると、アオイがニードルや消毒液、消しゴムみたいなものを取り出し見せてきた、俺は怖くて体が震えている。
「やぁねぇ、見りゃわかるでしょ、ユウトも乳首ピアス開けるに決まってんでしょぉ?」
「あんっ…やぁ…怖い、怖いです…やめてください…」
アオイさんに乳首を摘まれコリコリと指でこねくり回され、乳首が反応して大きくなってしまう。そこに消毒されたニードルの尖った先を当てて一気に串刺しにしてきた。針の先は消しゴムみたいな物体をはめ込まれた。
そして反対の乳首も同じように乳首にニードルを押し込んできた、アオイは慣れた手つきでとても早くあまり痛みもなかった。
「あぁ…あぁ、乳首がぁ…アオイ様…私はどうなるのでしょうか?」
「この後、半日はそのままね、夜になったらピアスをはめ込んであげる♪」
アオイは手にローションを塗り、ユウトの包茎ちんぽを握り、皮を一気に下ろして剥いてきた。
「ここにも刺して穴を開けたいんだけど、まだ無理かな?
包茎治すほうが先かしら?」
竿を扱きながら、反対の手は亀頭の辺りをクリクリと指先を回すように当ててくる、正直剥き立てでこれはつらい…
俺は勃起しながらアオイにペニスを扱かれて、射精しそうになってきた。アオイはユウトの耳元で囁いて来た。
「ねぇ、知ってる?
お母さんのあの姿、ユウトの稼いだ金貨でやった事なのよ?」
ゾクッとした、ユウトの脳裏にはやりたくもない男性のペニスをフェラして射精させた記憶が蘇る。同時に吐き気も。
つまりその金で肌を焼き、髪を整え、ケバいファッションを買ったのか、ギンタの為に。
「男のちんぽをフェラして稼いだお金が全部ギンタの為に使われちゃう、ねぇユウト、嬉しいでしょう?」
いきなり扱くのを辞められた、答えろという事なのだろうか…するとさっきまで無視していた母親トウコがこっちを睨み付けて言った。
「答えなさいユウト、私の為になる事なら何でも嬉しいんじゃなかったの?
ほらっ、ギンタ様にご奉仕出来て幸せって言いなさい!」
アオイの手がゆっくりと動き出す、射精はさせず勃起だけ維持させるように竿を上下に扱きながら。
トウコの命令にユウトは心が折れて、口を開いて言った。
「私はお母さんとギンタ様にご奉仕出来て幸せです…ありがとうございます」
「あははっ、あははははっ☆」
ユウトの発言に実の母トウコが馬鹿にしたように笑い出した、トウコを犯していたギンタもニヤニヤしている。
後ろから扱くアオイの手も早くなってきた。イかせてくれるのだろう。
「ほらっ、良いわっ、あんた達母子は私達のペットよ!
マゾちんぽ擦ってやるからイキなさいっ?」
「ユウト、私が帰ったらまた体で稼いで貰うからね?
お母さんの為なら何でも出来る、そうでしょ?
ユウト」
黒ギャルみたいな母親に勝ち誇った表情で言われユウトは悔しくて辛いはずなのに興奮と喜びに打ち振るえながら精液を射精しそうになった。
「うううぅっ!!
いっくうううぅぅぅ!!」
ドピュッ、ドピュッ…
ユウトは思いっきりアオイの手の中に精液を射精する、悔しくて泣きそうになる程の事を言われたのに興奮した。
こんなに気持ちいい射精は久し振りだった。
「アオイ様、ギンタ様、ありがとうございます」
その後、ギンタに犯されるトウコを見せ付けられて、家に帰った。
夕方、ユウトはアオイに乳首ピアスを開けられ左右の乳首にリング状の金色のピアスを付けられた。
「あぁ…乳首にピアスが…」
「可愛いわユウト、いやらしい乳首になっちゃって、すごく興奮するでしょう?」
「はい、ありがとうございますアオイ様…♡」
晩飯を食べ、乳首の違和感を感じながら、ユウトは眠りについた。
──スワッピング五日目──
目を覚まし朝食を食べていると、ルカの兄貴リオからメッセージが届いたので返事を考えていた。
本文は普通にルカのお兄さんで女の子というわけではなかった。
内容的にはあれから変わった事がないか聞いてきているだけだった。
ユウトは母親の事を相談したいと考えていたがリオに言って良いか不安だった。
しかし秘密を共有した仲間という事もありユウトは相談してみようと考えメッセージを返した。
リオは「母親がギンタに寝取られそう」という話に興味を持ち、昼過ぎリオの家で会う事になった。
「おー、ユウトか、いらっしゃい」
「あらユウトじゃない、お兄ちゃんに呼び出されたの?」
「いや、違うんだ…今日は親のことで相談があって俺から連絡したんだ…
もう、どうすればいいかわかんなくて…だから知恵を貸して欲しいと思ったんだ…」
リオには母親トウコの仕事内容や、俺が最近女装して売春していた理由をすべて話した。ルカも何故か部屋に入ってきて俺の話を聞いていた。
「でも、それってさ、もうギンタやその母親の罠にハマってるよね?
ユウト」
「ギンタを懲らしめるだけなら俺が手伝ってやるが、それだけじゃ解決しないだろうしな。
ユウトの母親の気持ちは既にギンタに行ってるわけだし…
ユウトが寝取り返すか…
あるいは…」
「俺が…寝取り返す?」
「まあ、でもその短小包茎じゃ無理ね~、今から剥いてみる?」
「くっ…」
ルカにからかわれユウトは嫌そうな顔をしながら歯を噛み締めた。
「あるいは…俺が、
トウコさんを懲らしめ…躾けるとかな…
今のままじゃただの育児放棄だし…」
「お母さんが戻って来るのは明後日の午後、見た目だけじゃなく、身も心も変わってる可能性があるから俺怖いよ…」
「ユウト…可哀想に…
とりあえずやるだけやってみて無理だと思ったらここに逃げてくれば?私達のペットになるってのなら飼ってあげるわよ?」
「俺も大歓迎だが、
出来るだけの事は手伝うよ…
明後日以降、ユウトの家でトウコさんと話をさせてくれ」
リオの言葉にユウトの表情が明るくなり、頼れるお兄さんでも見るかの眼差しになる。
「はい、ありがとうございます。
リオ様…よろしくお願いします!」
「いま様付けはやめてくれ、
リオさん、あるいはルカのお兄さんでいい」
(良い人だなぁ、女装の時はあんなに鬼畜で酷い事を俺にしたのに…まさか、二重人格じゃないよな?)
そうして方向性が決まりユウトはワクワクしながら家に帰った。
辺りは夕方、考え事をしているとアオイに話しかけられた。
「ねぇ、ユウト、明日はトウコさんと一緒にお座敷で客を取って貰うから、しっかり休んでおきなさい?」
(え?お座敷?なんだ?)
「は…い…」
ユウトはわけもわからず返事をし、晩ご飯を食べ、その日は眠りについた。
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