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メインストーリー

第10話 オムツ生活

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 その夜、ソファーで意識を取り戻した僕は夕食を食べお風呂に入った。

「痛っ…僕の頬…まだヒリヒリする…お尻もすっごく痛い…」

 頬は紫に腫れ、お尻の中はチクチクと切れているかのような激痛が走っている。
 お風呂の中では泣きじゃくりながらシャワーで体を洗い流していた。
 にもかかわらず…ご主人様に乱暴されてお尻の中をかき回された屈辱はトラウマだけど、実は妙な心地よさがあった。
 悔しいのに、恥ずかしいのに、痛いのに、それなのに求めてしまう被虐の快楽。
 そんなものはとうてい受け入れられず、自分で自分がわからなくなっていた。
 そして風呂から出ると、僕はベッドで眠りについた。
 ただ、ママや知らないおじさんの使ったベッドに横たわると男の精液やらママの匂いに包まれた。

(あぁ…これ、おじさん達の精液の匂いなんだ…
僕、あの知らないおじさん達の精子が染み込んだシーツの上で眠ってるよ…)

 精液でカピカピになったシーツは掃除しても上手くとれず、不快感が収まらなかったが、僕は最終的には諦めて、その匂いに包まれたまま、深い眠りに付いた。


 そして次の日──

 学校が終わり家に帰れば、やはりママは僕の部屋をヤリ部屋として使っていた。

「お帰りアキちゃん♪」

  玄関で靴を脱いでいると、ゴスロリファッションを着た美女がやってきた。 
 年齢不詳だが、肌もスタイルも良く、10代後半と言われても納得できる容姿だった。
 パパ改め、この恐ろしいご主人様は僕の事を最近は「アキちゃん」と呼んでくる。
 それを聞いたママも昨日からアキと呼ぶようになった。
 まるで女の子扱いされているような気分になって少し恥ずかしい気もするが、そんな事すらどーでも良くなるほどオムツの問題が大きかった。
 何故なら広がりすぎた僕のお尻からはウンコが漏れ、血も出ている。
 肛門にはほとんど力が入らず、ご主人様に言われた通りウンコ垂れ流し状態だった。
 おかげで学校でも授業中には何度かウンコが漏れてしまい、周囲に気付かれるのが恐くて授業に集中する事も出来なかった。
 ママもご主人様も、僕の肛門の心配すらしてくれず、悔しくて、痛くて、怒りがこみ上げてくるのに、何も出来やしないと受け入れるしか出来なかった。

「ただいま帰りました…ご主人様」
「うんうん♪
言葉遣いもマシになってきたじゃない♡
ところでその反応、学校で漏らしたんでしょ?
ほら、さっさとオムツ捨ててシャワー浴びてきなさいな。
お尻の穴も広げてよーく奥まで洗って来なさい」
「は…い、ご主人様」

 僕は言われた通りオムツを捨て、風呂場で体を徹底的に洗っていく。

(でも、お尻を念入りになんてどうして…?
まさかご主人様、また僕のお尻を…?)

 あの乱暴で逃げることも出来なかったご主人様の腰使い…
 力でねじ伏せられ身動きも取れず徹底的に犯され、お尻をぶっ壊された悪夢のような一夜
 思い出せば体が無意識に震え、怒りがこみ上がって来る。
 しかし、それと同時に説明の付かない感情が高ぶり、興奮してしまう自分が信じられなかった。
 滅茶苦茶にされる自分自身に興奮し、おちんちんが大きくなってしまうのだ。

(ご主人様に犯されたい、虐められたい、可愛がられたい…あの凶悪な極太ちんぽで…また)

 お尻、いや、さらに奥の内蔵からは激痛が走り、本来なら病院に直行しなければいけない事態なのだろう。
 なのに僕の中にはそんな破滅願望を抱き、自らが壊される事に喜びを覚えるもう一人の自分がいる。
 それが恐ろしくてたまらないのに、僕は期待と興奮が抑えられない。
 僕はシャワーを浴びるとご主人様の元へ移動した。

「ほら、ママとお揃いの紫色の下着とブラ、それとウィッグよ♪
アキちゃんサイズの女の子用の服も用意したからこれを着なさい?」

 言われた通りに着替えて鏡を見ると、自分でも驚くほど、女の子になっていた。
 もともと中性的な容姿だったからか、完全に女装をした結果かなりの美少女に仕上がったと自分でも驚いていた。

 「きゃー♡♡
似合うわアキちゃん♪
これでアキちゃんも何処からどー見ても女の子よ♪
まるで里沙の若い頃そのものよ♡
このまま犯してやりたいけれど…今日はそうね、ママのお手伝いをして貰いましょうか♪」
「ママのお手伝いですか?」
「そうよ、アキちゃんもお客様達にご奉仕するの♪
きっと凄く楽しいわよ?」

 そうして僕は、ご奉仕の意味も分からないまま、自分の部屋に連れて行かれる。
 そこではママが3人の男と性行為をしていた。

「あ…一樹様」
「ひょっとして、もうお時間でしょうか…」
「確か17時までの予定でしたが、予定変更でも?」

 ママには暴言を吐いたり乱暴に責め立てていた男達だったが、やはりご主人様には逆らえず態度を変えている。
 いったいご主人様の正体が何者なのか恐ろしくなってきた。

「いいえ、今からこの息子のほうも使ってもらいたくてね♪
アタシに逆らったからアナルは制裁済みだけど、ショタマンコもなかなか悪くないわよ?
たっぷり仕込んでやって♡」

 男達の視線が僕の方を見てくる、正直恐くて今すぐこの場から逃げ出したくなった。

 「息子ですかい?」
「へぇ、里沙に似てるな、こりゃイケるわ」
「里沙に似て、ちんぽ好きそうな顔してるなこいつ」

 ママにご奉仕させながら女装した僕に興味を示しおじさん達は見つめてくる。
 彼らの特徴で仮名を付けるとしたら、ハゲ、ヒゲ、デブだった。
 いわゆる汚っさんに、性的興奮した雄の表情で見つめられる事に不快感が沸いてくる。
 しかし、ご主人様の命令に絶対服従するしかない立場にある僕は、黙って従うしか無かった。

「晶です、宜しくお願いします…」
「うふふっ♡
それじゃ、アタシは邪魔になりそうだし、別の部屋から眺めてるからあなた達よろしくね?」
「「はい」」

 僕以外の皆が一斉に返事をした。
 そうして、僕は自分の部屋でママとおじさん達の4Pを見せつけられる。
 ママはヒゲのモノを口でくわえ、デブのちんぽを扱き、バックからハゲにパンパンと激しい音を立てながら腰を振られている。
 犯されているママはいやらしく、それでいてとても美しく見えた。

「ママ…ママァ…」

 興奮して呼吸を荒くしているとママがサディストの笑みを向け、僕をからかって来る。

「ふん、男として参加出来ないあんたは、ママの姿見ながらシコシコやってればいいのよ♪
ほ~らアキ、興奮する?
私の女の体に?それともこの雄のちんぽに?」

 正直どちらかはわからない…
 しかしひとつ確かなのは、女性用下着の中でおちんちんが破裂しそうなほど勃起して我慢汁を垂れ流していた事だ。
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