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下−277 追加逝きます♪

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モーチャス(ロクロー)とマミーナ
マグロウ(シチロウ)とヨームチャ
バッカヌ(ハチロー)とバンザチカ
ボタリヌス(クロウ)とボーバナ
パーババ(ジュウロウ)とタキコ

これが、教官達が見繕ったペアリング。「どれでも相性良さそうだけどな?」とか思ったが、それでも最もよさげなのをペアに組むために教官達5人は徹夜したほどだった。
「いや、彼とこの子のほうが面白いんじゃないか?」
と真剣にっつ!!
教官達はモーチャス達の本名を訊いたので、本名で呼んでいた。イサムが付けたロクロー以下の名前は知らない。

ちなみに、ヨシオ達もこっちの本名ではない。イサムが付けた(下239話)。本名よりマシとか言う者もいたのだ。
なのでタローからゴローまでもイサムが付けた変態村名?だ。
彼等は本名を名乗るつもりはない様子。家出でもしているのかな?
というか、ロクロー達の名前を見る限り、言いたくない気がわかるようなのが多いからかもねー。「マシ」証言あるし!!

銀翼、銀猿達によるモーチャス達の狩り訓練は終わった。
「よーし!おまえら、今後、このペアなら3階層にまでは行ってもまず大丈夫だろう。けど油断したら一階層どころかここの森でも死ぬからな?絶対油断するな!」翔太

「うっす!!」×10

で、解散。

「・・・・・」×5
「え?」モーチャス達
「あの、見合い合格したら”村”に住めるって訊いたんだけど・・・」マミーナ
「・・・誰に?」
「C子さん!!」×5
・・・・・・・訊いてるか?
いや、俺はしらんけど・・
うむ、せっしゃもとんと
どうしよう?
イサムさんに
だなー、と決まって食堂入ると隅にイサムがいた。

これこれこう、と話すと
「C子・・・・あいつ・・・」
地雷敷設人か?時限爆弾仕掛けまくりか?

「まぁ、いい。いくぞ!」
シュン!

皆も一緒にアパートの前に転移。
ヨーコは今日はお休みらしく食堂に来ていなかったのでここに居るだろう。
(ヨーコ、いる?)
(はい?どこですか?)
(今外に居る。少しお願いしたいことがある。入居者のことで)
すぐに降ります、と言って下に転移してきたヨーコ。

これこれこう、とイサムは説明した。
「これこれこう、と言われても・・・・」
「うん、ツッコミどころじゃないはずだけどね?」
「失礼しました。で?」
イサムがアパートを拡張するので、部屋を割り当てて面倒見て欲しいと頼んだ。
あっさり了承してくれるヨーコ。

「おまえらここで一旦解散。女子たちが部屋決まって落ち着いたら村の案内と買い物に付き合ってやれ。念話で連絡取れるだろ?」
ということで男子達を帰し、女子たちはアパートの食堂に連れていき、ヨーコは現住人を呼んで皆に紹介すると。

イサムは魔法でアパートを奥に伸ばした。各階の部屋数が多くなる形にした。そうすると一階も屋上も広くなるので。
女性たちが食堂で自己紹介などミーティングやっている最中に、食堂が奥に伸びていく。
ほぼ全員が目を丸くしたが、ヨーコはさほどでもなかった。

イサムの仕事が終わり、女子たちは部屋を貰った。でも小物が無いので買い出しに。
イサムが工事を終えた時に男子達に念話を入れておいた。
(工事終わった。そろそろおまえらのペアが買い物いきたがるはずだから来て待ってろ)

信頼関係は、今まで一月ほどペアだった相手のほうにある。アパートの先住人達とは知り合いになったばかりなのだ。
そして、先住人達も、ペアのことを理解している。なので自分たちが案内するとか買い物に付き合いとかは言い出さない。

(ほら、あなたたち、もう迎えに来ているわよ!)
とヨーコから念話を受けたマミーナ達。
外に出るとモーチャス達が待っていた。
さんさんごご・・ではなく、
「まずコンビだー!!」と全員でコンビに行く。

ちなみに、村にあるパチモン臭い特異なお店、
アニメニート ちんだらけ にゃしんばん うなぎのあな にゃんぐる つもく(下220話)
は、各々、モーチャス、マグロう、バッカヌス、ボタリヌス、パーババのお店。
つもくは、ムリオのお店だ。
趣味の店なので、家にいるときだけ開けている。というか、自分の趣味の時間にだけあけて店(家の通り側の部屋を店にしてる)で趣味のことをやっているだけだが。

よって、他の村人たちの理解の範疇を超えているというか範疇外なのでみなわからないので来ない。仲間内だけになっている。今は腐女子3名(ノゾミ、ナルコ、ミッシュ)も加わったが。

しかし、これからそういう腐女子達に感化され、汚染されていく者も出てくるかも知れない。
この世界も、100年後くらいにはこの世界は腐女子で溢れているかも知れないのだ!!!。

こわいね!!♪

マミーナ、ヨームチャ、バンザチカ、ボーバナ、タキコの5人は生粋のこっちの世界人らしい。なので、彼等関係の何もかもが物珍しい。
モーチャス、マグロう、バッカヌス、ボタリヌス、パーババはそういう様子を見て喜んだ。

なんか「誇らしいに*」みたいな気持ちで純粋に嬉しかった。
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