車いすの少女が異世界に行ったら大変な事になりました

＝＝＝＝＝＝＝＝第四章＝＝＝＝＝＝＝＝

19•ヴィオレット気持ちが揺蕩う※

このままお姉様とでも後ろめたさと愛おしさで自分がどうなるかわからない添い寝で我慢できるだろうかこのまま求め合ったら私はいったい

「お姉様少しよこになりませんか」

「そうね帰って来てばかりだ疲れてるだろう少しゆっくりするといいわ」

「ありがとうお姉様添い寝してください」

「うんわかったわ」

とりあえず落ち着かないとお姉様と久しぶりだわやっぱりお姉様がいないと私ダメね

「お姉様の方は変わりありませんでしたか」

「特に変わりはなかったわ」「そうですか」

「ヴィオレット、キスしていいかい」

「え、はい」「うぅんうぅ」「ダメ」

いつもよりキスが激しい頭がボッとして何も考えられないもう無理かもこれ以上は限界だわ

「お姉様ごめんなさい私もう限界」

「ヴィオレットは本当に可愛いよ」

やはり無理でした。お姉様に身をゆだねます　
胸を愛撫されてそれだけで逝きそうです体が疼きますこんなにもお姉様を求めるなんてもう

「お姉様下もしてお願い」「わかったわ」

「あぁんうぅん」「お姉様」「あん」

「あぁん」「もう限界」「あぁん」

「もうイクゥ」「ヒャうぅあぁん」

もうダメです。まだ足りないお姉様ゆるして下さいそれからも私達の激しい夜は続いたのでした。こんなに愛してもらえるなんて私幸せです

次の日いつの間にか眠っていました横にはお姉様がいます。昨日は凄かったあんなになるなんてお姉様はどうなんだろう私はよかったけど

「お姉様おはようございます」

「おはようヴィオレット」　　

「あの昨日は私お姉様よかったですか」　
　
「ああ満足だよ可愛いヴィオレットが見れて」

そんな事言ってもらえるなんて私は幸せ者ですお姉様を大切にしようこの幸せが何時までも続くように絶対にお姉様と一緒に