僕っ子聖女は男と女の二つの性を持って育ち女性たちに愛されて喜びや苦しみを知り大聖女になる話

＝＝第七章僕っ子聖女愛を貫くため戦う＝＝

12•僕はみんなで今後の作戦会議を開く

そして用意された部屋にみんなで集まりました今後の事について

「それで二人とも無事に聖女の資質ありとなった訳ねそれはおめでとうと言うわ」

「さすがマギー様、現聖女様と同じか上の資質をお持ちとは私が忠誠を誓うのは貴女しかおりません」　

「ありがとうガーラ嬉しいよ」

「それで一番の問題は聖女様なのよね」

「それはあの誘惑するような発言よね」

「そう決まった時も手ずからなんて」

「それはマギーが危ないわね困ったわ」

「それなのこちらからお願いするのに無下に出来ないからもしマギーが迫られた時」

「何か対策をこうじるしかないわ」

「それなら一つ案があるわ妥協案を提示するのここまでなら大丈夫といかがかしら」

「そうねマギーを守るためにもいいわ」

「今の私達の状況から考えて添い寝ね」

「そうね添い寝までならゆるしますわ」

「ちょっと待って僕が聖女様と添い寝」

「そうよそれ以上酷い事されたくないならこれしかないわマギー辛いけど我慢して」

「うん分かった迫られたら提案するよ」

「よしこれで安心ね私達のマギーよね」

「そうねマギーはみんなの大切な人よ」

「マギー様なんとおいたわしい事で」

こうしてみんなで妥協点を見つけ明日からの修行に備えるのだった