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 ==第四章僕っ子聖女のひと夏の思い出==

2•僕はリリーと一緒の部屋で泊まる

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それから二人で宿の食堂で食事をして会話を楽しみながら明日の予定を話して部屋に戻った。明日の事があるから早く寝ないと

「リリー明日もあるから早めに寝よう」

「そうね明日は国境近くの町までね」

「そうだね明後日には隣国だよ」

「それじゃあおやすみマギー」『チュ』

「おやすみなさいリリー」『チュ』

こうしてその日は眠りについた。そして朝目覚めてまた国境を目指して走るそしてその日も特になにもなく過ぎ明日はいよいよ国境を越えるそして2日で領地に着く

その日もおやすみのキスをして休み翌朝はいよいよ国境がみえてくるいよいよ国を出るリリーは疲れてないかな心配だな

「リリー疲れてないかなもう一泊する」

「大丈夫よマギー国境を越えましょう」

そして国境を超えて走り僕の領地の二つ先の領地の町で泊まる明日には城に着くだろうからいよいよ帰ってきた感じがする

「リリー明日の夕方ごろには到着だよ」

「本当やっと着くわね今から楽しみだわ」

そしてその夜は僕の家族の話で盛り上がった。いよいよ家族にも会える今から楽しみだそして二人疲れて眠りについたのだった

今日はいよいよ領地に着く今から楽しみだ

「リリーどう体調はもう着くからのんびりできるよ大丈夫かな」

「ありがとうマギー向こうに着いたらゆっくりするわだから大丈夫よ」

いよいよ領地に入った後は城を目指すだけだここまで強行軍でリリーも疲れているから早くやすませてあげたいな

そしていよいよ城が見えてきた。
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