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ドギースタイル

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 アンジェはツインテールにくくられた金髪を床の上に広げ、小さな顔を床に置かれた皿へと近づけていた。皿の上にはシャルルのために用意された朝食が乗っている。
 ただ、その朝食にはシャルルが放った精液がたっぷりとかかっていた。

 アンジェは犬のように四つんばいになり、その皿に口をつけている。手を使うことは許されていない。
 たっぷりかけられた精液ごとパンに齧りつく。アンジェの顔は赤く、気の強そうな目は雨に濡れた大理石のように光を反射していた。


 シャルルは下半身をまったく隠すことなくアンジェの姿を見下ろしていた。シャルルの股間にぶら下がっている男性器がむくむくと持ち上がってゆく。
 壁際に立つメイドたちが、天井を指そうかというほどに硬く反りかえったペニスに視線を注いでいた。シャルルの血流に合わせて巨大な男根がびくびくと震えている。

 シャルルは好色そうな笑みを浮かべてアンジェを後ろから見ていた。アンジェの短いスカートはもはや足を隠してはいない。未だに幼い少女の両脚はシャルルの瞳に晒されている。


「そうだな、君にだけこんな犬のような格好をさせるのは可哀想だ」

 シャルルは笑みを浮かべたまま、アンジェの細い腰に両手を伸ばした。
 それに驚いたのはアンジェだった。両手を床についたまま、首だけで振り返る。その両目に飛び込んできたのは臨戦態勢に入ったシャルルのペニスだった。
 女を貫き、孕ませるための器官。獲物を見つけた蛇のように鎌首をもたげ、哀れな肉の塊に狙いを定めている。


「ご、ごしゅじんさまっ?!」
「さぁて、一緒に犬になろうか」

 シャルルの両手がスカートの中に入り込む。アンジェの下着は両横を紐で結びつけるものだった。シャルルがその紐をさっと引っ張ると、アンジェの性器を隠していた頼りない布は床に落ちてしまった。
 

「やっ、ご主人さま、そんなことをされたら、丸見えに」
「ははは、犬なんだから構わないだろう。俺だって丸出しだ」

 アンジェの割れ目はぴっちりと閉じていた。その周囲はさらっとした汗が浮かんでいるかのようにしっとりと濡れている。
 シャルルはアンジェの腰に両手をかけて、少女の尻をぐっと持ち上げた。

 シャルルがペニスをアンジェの肉の割れ目にあてがった。少女の体に対してあまりにも大きな器官が、今にも少女の肉を断ち割ろうとしている。
 笑みを浮かべ、シャルルが言い放った。

「さて、ワンちゃんみたいに楽しもうじゃないか」
「ダ、ダメです、ごしゅっ、ううっ」

 アンジェが言い終わるよりも先にシャルルのペニスはその先端を少女の穴の中へと埋めていた。
 男のモノを受け入れるための穴はいまだに狭い。シャルルの侵入を拒もうとアンジェが動こうとしたが、腰をがっちりと掴まれているため動けない。

「ほら、奥まで入るぞ」
「ああっ、やっ」

 ついにシャルルの巨大な男根はアンジェの一番奥を叩いた。唇のような形をした尿道口が、アンジェの子宮口に口付けを与える。
 幼い熱さに満ちた少女の膣はみちみちと押し広げられ、シャルルの形と等しくなった。


 腰が高く持ち上げられたことで、アンジェの背中が弓なりに反る。床についていた手が滑り、アンジェの美しい顔が皿の上に落ちた。アンジェの頬に食べかけのパンとシャルルの精液がこびりつく。


「ほら、遠慮せずに食べなさい」
「ううっ、ご、ご主人様、こんな、あああっ」

 シャルルが腰を動かし始めた。まるで内臓ごと膣から引き抜かれたのではないかと思うほどだった。
 さらに腰を打ち付けられると、その先が横隔膜にまで達しているのかと錯覚するほどお腹がかき回される。

「あっ、ああああっ、あんっ、らめ、ごしゅ」
「ほらほら、しっかり食べなさい」
「ううっ、そ、そんな」

 後ろからシャルルに突かれているのに、口を動かすことなんて出来そうになかった。シャルルの打ちつけで内臓が迫り上がり、横隔膜が肺をぎゅっと押し潰す。
 それに合わせて声が喉から飛び出した。その声の色は甘く甲高くなりシャルルの耳を悦ばせる。
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