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栗色の髪の少女を後ろから

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 シャルルに声をかけられたのは、最初にシャルルの肉俸をしゃぶった少女だった。栗色の髪をふたつくくりにして肩に垂らしている。歳は十五か十六くらいで、大きな瞳の可愛らしい顔立ちをしている。
 胸はそれほど大きくはないが、メイド服の胸元で浅い谷間を作り出すほどにはあった。
 少女が驚きで目を丸め、スカートをめくりあげたままシャルルを凝視する。

「わ、わたしですか?!」
「そうだ、早くしなさい」
「は、はいっ」

 ご主人様の命令は絶対だ。少女は一度ごくりと唾を飲み込んでから進み出て、シャルルの前に立った。
 少女の体を上から下まで眺め回し、シャルルがにやりと笑う。少女は一度唇を舌で湿らせてから言った。

「そ、それではご主人様、わたしのお、おま……、わたしの、あの、ご主人様のための場所で、精一杯ご奉仕をさせていただきます」
「ああ、頼む」

 シャルルは両手を伸ばして少女の胸を鷲づかみにした。大きな手に対してその胸は小さかい。感触を確かめるようにシャルルが胸を揉む。少女は胸を揉まれたまま、ゆっくりとスカートの中に手を差し入れた。
 少女の下着は紐で結びつけるものだったので、その紐の端を引いて下着を脱ぎ去った。

「その下着を見せなさい」
「ええっ?!」
「いいから」

 そう言ってシャルルが少女の手から下着を奪い取る。両手でその下着を広げ、少女の股間に触れていた部分に目を向けた。

「おや、随分と濡れているじゃないか。俺のモノをしゃぶりながら興奮していたのか?」
「いえそれはその」
「うむ、素晴らしいことだ。どれ、匂いと味を確かめてみよう」

 そう言ってシャルルが下着の匂いをくんくんと嗅いだ。それを見た少女の顔が真っ赤になってゆく。
 シャルルは舌をその濡れた箇所に伸ばした。ちろちろと舌先で少女の蜜を味わい、満足したように頷く。

「いやらしい味がするぞ。これは期待できそうだ」

 シャルルが右手を少女のスカートの中に伸ばした。急なことに少女が腰を引くが、シャルルの手のほうが早い。シャルルは少女の股間に指を這わせて、その割れ目をつーっと指先でなぞった。


「ああっ、い、いけませんご主人様、あっ」

 シャルルの指が少女の割れ目を広げる。その指先に少女の体から分泌された液体が絡みついた。
 指を引き抜き、隣に腰掛けるメイド長の顔の前へと持っていく。

「見ろ、こんなに濡れている」
「ご主人様を受け入れるためのものです」
「これは楽しみだな」

 メイド長は目の前に差し出されたシャルルの指をぱくりと咥えた。指先に残る少女の愛液をじゅるっと音を立てて啜る。
 シャルルの指が唇から引き抜かれたが、その指は今度はメイド長の唾液で濡れていた。
 その指を見ながら、メイド長が自身の豊かな両乳房を両手で持ち上げ、その谷間を広げた。

「ご主人様、お手をこちらへ」
「ああ」

 シャルルは濡れた指をメイド長の胸の谷間へと差し入れた。するとメイド長が両手で大きな胸を寄せる。メイド服ごしにシャルルの指を挟み、その圧力でシャルルの指を拭いた。
 柔らかな乳房を一生懸命に揺らし、メイド長がシャルルの指を拭いてゆく。その感触は甘美で、ただ指先を拭かれているというよりは、指にさえも奉仕を受けているようだった。


「さて、それでは君、後ろを向いて」
「は、はいっ!」

 シャルルの前に立つ少女が慌てて後ろを向いた。両手でスカートをめくりあげて、臀部をシャルルに見せる。少女の尻はまだ大きさも柔らかさも大人のそれには及ばない。
 だがシャルルは満足そうに笑みを浮かべて片手をその尻に伸ばした。尻たぶをむにっと揉みしだき、その感触を確かめる。

 尻の割れ目を広げ、少女の股間を凝視した。

「素晴らしい。では腰を下ろして」
「はい」

 少女は自分の股の間に手を伸ばし、股間ごしにシャルルのペニスを掴んだ。その先を自分の割れ目に押し当てる。シャルルの猛りは熱く濡れた少女の秘唇よりもなお熱かった。


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