437 / 687
10章
549.加護×2
しおりを挟む
お風呂をすっかりと堪能してお礼を言いにエルフの王子達のところに向かうと…彼らは疲れきった顔をしてぐったりと項垂れていた…
「あれ?皆さんお疲れみたいですね…大丈夫ですか?」
心配になって声をかけると
「はっ!はい!大丈夫です!ミヅキ様…いえ、ミヅキさんには今後一切手出しはしないと誓約致しました!」
ばっ!と離れて後ずさりされる…
伸ばした手が虚しく行き場もなく止まっている。
「あはは…皆さんどうされたんですか?もっと普通にしてください。そんな態度だとミヅキさんが戸惑っていますよ」
セバスさんが笑いかけると
「す、すみません!いえ…すまん…?」
謝り方を変えてセバスさんをチラッとみるとこくんと頷く。
「ま、まぁこれから交流する機会が増えると思うからよろしく…な…」
アッシュが手を差し出すと私は苦笑して手を握り返す。
ウォールさんが笑いながら近づくと
「我々の誤解も解けたしこれからはそちらの町に度々エルフ達がお邪魔すると思う。セバスさん達ギルドの方が講習をしてくれるそうなのでまたその時は挨拶に寄らせて貰うよ」
綺麗なお兄さんにニコッと笑いかけられてコクコクと無言で頷くと
「まずはオリビアが今回の失態からこのままそちらに行ってノウハウを叩き込んで貰う。多少厳しくしてもらって構わないのでよろしく頼む」
エルフ達が頭を下げると、オリビアがみんなの前に出てきた。
「この度皆さんにご迷惑おかけしたのに寛大なご処置をありがとうございました。皆さんのところでお世話になってからエルフ達と人との橋渡しを出来ればと思っております!ご指導ご鞭撻よろしくお願いいたします」
オリビアは深々と頭を下げた。
「よろしく~オリビアって呼んでもいいかな?」
私は頭を下げるオリビアの手を取ると顔を覗き込んでニコッと笑いかける。
「なんとでもお呼び下さい、ミヅキ様」
オリビアがぺこっと再度頭を下げると
「ミヅキ様!やめて!オリビアの方がお姉ちゃんなのに様なんて偉そうだよ」
「ですが私は下の者です。敬う相手を様とお呼びするのは当然かと…」
「かたい!かたいよ!そういう所が良くないと思うなぁ~だからこんな事になったんだよ」
「えっ!も、申し訳ありません…」
オリビアが慌てて顔を青くすると
「まずはその上とか下とか考えなくていいよ。人もエルフも偉いも偉くないも子供には関係ないんだから」
ねっ!
ニコッと笑いかけると…
「では…どうすれば…」
「私もオリビアも平等!対等!お友達って事!」
「友達…私と?」
「うん!それとも私と友達は駄目かな?」
「いえ!滅相も無い。私で良ければよろしくお願いします!」
「うん!よろしく。じゃあ友達って事でミヅキって呼んでね」
「ミ…ヅキ」
いいね!いいね!可愛いエルフの女の子の友達なんて気分が上がる!
ミヅキとオリビアが恥ずかしそうに手を組んでいるのを見て…
「オリビアにも友達か…そういえばあの子のそばには同じくらいの年の子はいないからな」
エルフ達が考え深くその光景を眺めている。
「アルフノーヴァ、セバスさん。オリビアの事よろしく頼みます。罰と言いながらこれはオリビアに取っていい旅立ちになりそうです」
王子達が改めてお礼を言うと、アンドロメダもウンウンと嬉しそうに頷いている。
「いえ、彼女はこれからは一人で人の国に来るのです。十分罰にはなるでしょう、厳しく指導はしますが責任を持って預かりますのでご安心下さい」
セバスさんが笑いかけると
「ありがとう」
エルフ達は改めてお礼を言った。
【ふふふ、よかったわね。みんな仲良くなって…オリビア向こうでも頑張ってね】
神木様がミヅキとオリビアの前に現れると
「はい!ミヅキ様…ミヅキに迷惑かけないように頑張ります」
「オリビア~ダメダメだよ!友達なんだから迷惑かけてもいいの!助け合えばいいんだよ。私なんてみんなにいっつも迷惑ばっかりかけてるよ」
「おい!自慢げに言うなよ」
「ミヅキから迷惑なんて受けたことないけどな」
ベイカーさんとコジローさんが笑いながら近づくと
「お前も一人で来るんだから、何かわからないことや大変な事があったらミヅキでも俺達でもいいからちゃんと頼るんだぞ」
ポンッとオリビアの頭に手を乗せると
「わ、私はそんな子供ではありません!」
ムッとベイカーをみると
「そのくらいの元気があるなら大丈夫そうだな」
ベイカーが苦笑する。
【ミヅキ、本当にエルフの子達が世話になったわね…オリビアの事も頼むわ…二人には私から加護を授けましょう】
神木様が笑うとキラキラと光るものが私とオリビアを包み込んだ!
「おお!オリビアが神木様から加護を!」
エルフ達が喜んでオリビアを祝福すると
「なんかついでに私も加護貰っちゃった」
はは…笑いかなが振り返ると、ベイカーさんやセバスさんの呆れた顔が見える…
「なんでついでで貰うんだよ。そんな簡単に貰えるもんじゃないからな!」
「神木の加護が二つ…どんな作用があるやら…」
セバスさんが思案していると
「多分木魔法の類は全て跳ね返すだろうね」
アルフノーヴァさんが声をかけながら近づいてきた。
「よかったね、多分欲しい植物とかも簡単に手に入るようになるんじゃないかな?」
「え!本当ですか!?それは嬉しいな~あっもしかして森とかも迷わなくなるかな!?」
「そうだね、きっと木々が導いてくれるようになるよ」
「楽そうだね!いいもんもらっちゃった」
ニコニコ笑って喜んでいると
「神木の加護をいいもの…か…やろうと思えばエルフの国を滅ぼせるほどの力を持っているのに…」
アンドロメダが苦笑すると
「そんなこと微塵も考えてなさそうですね…加護を道案内として使うか…考えもしませんよ」
エルフ達も驚くやら呆れるやら…しかし嬉しそうに喜ぶミヅキに思わず微笑む。
「ミヅキさん達なら無条件でエルフの国に入れるように魔力を調節しておきますのでまたいつでも来てください」
「わぁ!ありがとうございます!またみんなで来るのでお風呂入れさせて下さいね!」
「ええ、もちろんです」
そのあとはエルフ達から大量の蜂蜜や果物木の実をもらって、ようやく人の国に帰ることになった…
「あっそういえばイシスさん達…」
「彼は村に帰りましたよ、ダフネの事は心配するなと話しておきましたよ」
きっとダフネさんの事を気にしてるだろうな…
「帰りに少しよってもいいですかね?」
王子達に聞いてみると
「もちろんです!私達がお送りしましょう」
「いやいや!いいですよ!遠いし」
「いえ、国に帰るまで何かあれば大変です馬で行けばすぐですから大丈夫ですよ」
にっこりと笑うエルフ達に嫌とも言えず…国を出るまで送って貰うことになってしまった。
なんだが物々しいお見送りにならないといいけど…
ちょっと嫌な予感を感じながら私達は帰り支度を始めた。
「あれ?皆さんお疲れみたいですね…大丈夫ですか?」
心配になって声をかけると
「はっ!はい!大丈夫です!ミヅキ様…いえ、ミヅキさんには今後一切手出しはしないと誓約致しました!」
ばっ!と離れて後ずさりされる…
伸ばした手が虚しく行き場もなく止まっている。
「あはは…皆さんどうされたんですか?もっと普通にしてください。そんな態度だとミヅキさんが戸惑っていますよ」
セバスさんが笑いかけると
「す、すみません!いえ…すまん…?」
謝り方を変えてセバスさんをチラッとみるとこくんと頷く。
「ま、まぁこれから交流する機会が増えると思うからよろしく…な…」
アッシュが手を差し出すと私は苦笑して手を握り返す。
ウォールさんが笑いながら近づくと
「我々の誤解も解けたしこれからはそちらの町に度々エルフ達がお邪魔すると思う。セバスさん達ギルドの方が講習をしてくれるそうなのでまたその時は挨拶に寄らせて貰うよ」
綺麗なお兄さんにニコッと笑いかけられてコクコクと無言で頷くと
「まずはオリビアが今回の失態からこのままそちらに行ってノウハウを叩き込んで貰う。多少厳しくしてもらって構わないのでよろしく頼む」
エルフ達が頭を下げると、オリビアがみんなの前に出てきた。
「この度皆さんにご迷惑おかけしたのに寛大なご処置をありがとうございました。皆さんのところでお世話になってからエルフ達と人との橋渡しを出来ればと思っております!ご指導ご鞭撻よろしくお願いいたします」
オリビアは深々と頭を下げた。
「よろしく~オリビアって呼んでもいいかな?」
私は頭を下げるオリビアの手を取ると顔を覗き込んでニコッと笑いかける。
「なんとでもお呼び下さい、ミヅキ様」
オリビアがぺこっと再度頭を下げると
「ミヅキ様!やめて!オリビアの方がお姉ちゃんなのに様なんて偉そうだよ」
「ですが私は下の者です。敬う相手を様とお呼びするのは当然かと…」
「かたい!かたいよ!そういう所が良くないと思うなぁ~だからこんな事になったんだよ」
「えっ!も、申し訳ありません…」
オリビアが慌てて顔を青くすると
「まずはその上とか下とか考えなくていいよ。人もエルフも偉いも偉くないも子供には関係ないんだから」
ねっ!
ニコッと笑いかけると…
「では…どうすれば…」
「私もオリビアも平等!対等!お友達って事!」
「友達…私と?」
「うん!それとも私と友達は駄目かな?」
「いえ!滅相も無い。私で良ければよろしくお願いします!」
「うん!よろしく。じゃあ友達って事でミヅキって呼んでね」
「ミ…ヅキ」
いいね!いいね!可愛いエルフの女の子の友達なんて気分が上がる!
ミヅキとオリビアが恥ずかしそうに手を組んでいるのを見て…
「オリビアにも友達か…そういえばあの子のそばには同じくらいの年の子はいないからな」
エルフ達が考え深くその光景を眺めている。
「アルフノーヴァ、セバスさん。オリビアの事よろしく頼みます。罰と言いながらこれはオリビアに取っていい旅立ちになりそうです」
王子達が改めてお礼を言うと、アンドロメダもウンウンと嬉しそうに頷いている。
「いえ、彼女はこれからは一人で人の国に来るのです。十分罰にはなるでしょう、厳しく指導はしますが責任を持って預かりますのでご安心下さい」
セバスさんが笑いかけると
「ありがとう」
エルフ達は改めてお礼を言った。
【ふふふ、よかったわね。みんな仲良くなって…オリビア向こうでも頑張ってね】
神木様がミヅキとオリビアの前に現れると
「はい!ミヅキ様…ミヅキに迷惑かけないように頑張ります」
「オリビア~ダメダメだよ!友達なんだから迷惑かけてもいいの!助け合えばいいんだよ。私なんてみんなにいっつも迷惑ばっかりかけてるよ」
「おい!自慢げに言うなよ」
「ミヅキから迷惑なんて受けたことないけどな」
ベイカーさんとコジローさんが笑いながら近づくと
「お前も一人で来るんだから、何かわからないことや大変な事があったらミヅキでも俺達でもいいからちゃんと頼るんだぞ」
ポンッとオリビアの頭に手を乗せると
「わ、私はそんな子供ではありません!」
ムッとベイカーをみると
「そのくらいの元気があるなら大丈夫そうだな」
ベイカーが苦笑する。
【ミヅキ、本当にエルフの子達が世話になったわね…オリビアの事も頼むわ…二人には私から加護を授けましょう】
神木様が笑うとキラキラと光るものが私とオリビアを包み込んだ!
「おお!オリビアが神木様から加護を!」
エルフ達が喜んでオリビアを祝福すると
「なんかついでに私も加護貰っちゃった」
はは…笑いかなが振り返ると、ベイカーさんやセバスさんの呆れた顔が見える…
「なんでついでで貰うんだよ。そんな簡単に貰えるもんじゃないからな!」
「神木の加護が二つ…どんな作用があるやら…」
セバスさんが思案していると
「多分木魔法の類は全て跳ね返すだろうね」
アルフノーヴァさんが声をかけながら近づいてきた。
「よかったね、多分欲しい植物とかも簡単に手に入るようになるんじゃないかな?」
「え!本当ですか!?それは嬉しいな~あっもしかして森とかも迷わなくなるかな!?」
「そうだね、きっと木々が導いてくれるようになるよ」
「楽そうだね!いいもんもらっちゃった」
ニコニコ笑って喜んでいると
「神木の加護をいいもの…か…やろうと思えばエルフの国を滅ぼせるほどの力を持っているのに…」
アンドロメダが苦笑すると
「そんなこと微塵も考えてなさそうですね…加護を道案内として使うか…考えもしませんよ」
エルフ達も驚くやら呆れるやら…しかし嬉しそうに喜ぶミヅキに思わず微笑む。
「ミヅキさん達なら無条件でエルフの国に入れるように魔力を調節しておきますのでまたいつでも来てください」
「わぁ!ありがとうございます!またみんなで来るのでお風呂入れさせて下さいね!」
「ええ、もちろんです」
そのあとはエルフ達から大量の蜂蜜や果物木の実をもらって、ようやく人の国に帰ることになった…
「あっそういえばイシスさん達…」
「彼は村に帰りましたよ、ダフネの事は心配するなと話しておきましたよ」
きっとダフネさんの事を気にしてるだろうな…
「帰りに少しよってもいいですかね?」
王子達に聞いてみると
「もちろんです!私達がお送りしましょう」
「いやいや!いいですよ!遠いし」
「いえ、国に帰るまで何かあれば大変です馬で行けばすぐですから大丈夫ですよ」
にっこりと笑うエルフ達に嫌とも言えず…国を出るまで送って貰うことになってしまった。
なんだが物々しいお見送りにならないといいけど…
ちょっと嫌な予感を感じながら私達は帰り支度を始めた。
241
お気に入りに追加
23,205
あなたにおすすめの小説
転生したら幼女でした!? 神様~、聞いてないよ~!
饕餮
ファンタジー
書籍化決定!
2024/08/中旬ごろの出荷となります!
Web版と書籍版では一部の設定を追加しました!
今井 優希(いまい ゆき)、享年三十五歳。暴走車から母子をかばって轢かれ、あえなく死亡。
救った母親は数年後に人類にとってとても役立つ発明をし、その子がさらにそれを発展させる、人類にとって宝になる人物たちだった。彼らを助けた功績で生き返らせるか異世界に転生させてくれるという女神。
一旦このまま成仏したいと願うものの女神から誘いを受け、その女神が管理する異世界へ転生することに。
そして女神からその世界で生き残るための魔法をもらい、その世界に降り立つ。
だが。
「ようじらなんて、きいてにゃいでしゅよーーー!」
森の中に虚しく響く優希の声に、誰も答える者はいない。
ステラと名前を変え、女神から遣わされた魔物であるティーガー(虎)に気に入られて護られ、冒険者に気に入られ、辿り着いた村の人々に見守られながらもいろいろとやらかす話である。
★主人公は口が悪いです。
★不定期更新です。
★ツギクル、カクヨムでも投稿を始めました。
収容所生まれの転生幼女は、囚人達と楽しく暮らしたい
三園 七詩
ファンタジー
旧題:収容所生まれの転生幼女は囚人達に溺愛されてますので幸せです
無実の罪で幽閉されたメアリーから生まれた子供は不幸な生い立ちにも関わらず囚人達に溺愛されて幸せに過ごしていた…そんなある時ふとした拍子に前世の記憶を思い出す!
無実の罪で不幸な最後を迎えた母の為!優しくしてくれた囚人達の為に自分頑張ります!
野草から始まる異世界スローライフ
深月カナメ
ファンタジー
花、植物に癒されたキャンプ場からの帰り、事故にあい異世界に転生。気付けば子供の姿で、名前はエルバという。
私ーーエルバはスクスク育ち。
ある日、ふれた薬草の名前、効能が頭の中に聞こえた。
(このスキル使える)
エルバはみたこともない植物をもとめ、魔法のある世界で優しい両親も恵まれ、私の第二の人生はいま異世界ではじまった。
エブリスタ様にて掲載中です。
表紙は表紙メーカー様をお借りいたしました。
プロローグ〜78話までを第一章として、誤字脱字を直したものに変えました。
物語は変わっておりません。
一応、誤字脱字、文章などを直したはずですが、まだまだあると思います。見直しながら第二章を進めたいと思っております。
よろしくお願いします。
「デブは出て行け!」と追放されたので、チートスキル【マイホーム】で異世界生活を満喫します。
亜綺羅もも
ファンタジー
旧題:「デブは出て行け!」と追放されたので、チートスキル【マイホーム】で異世界生活を満喫します。今更戻って来いと言われても旦那が許してくれません!
いきなり異世界に召喚された江藤里奈(18)。
突然のことに戸惑っていたが、彼女と一緒に召喚された結城姫奈の顔を見て愕然とする。
里奈は姫奈にイジメられて引きこもりをしていたのだ。
そんな二人と同じく召喚された下柳勝也。
三人はメロディア国王から魔族王を倒してほしいと相談される。
だがその話し合いの最中、里奈のことをとことんまでバカにする姫奈。
とうとう周囲の人間も里奈のことをバカにし始め、極めつけには彼女のスキルが【マイホーム】という名前だったことで完全に見下されるのであった。
いたたまれなくなった里奈はその場を飛び出し、目的もなく町の外を歩く。
町の住人が近寄ってはいけないという崖があり、里奈はそこに行きついた時、不意に落下してしまう。
落下した先には邪龍ヴォイドドラゴンがおり、彼は里奈のことを助けてくれる。
そこからどうするか迷っていた里奈は、スキルである【マイホーム】を使用してみることにした。
すると【マイホーム】にはとんでもない能力が秘められていることが判明し、彼女の人生が大きく変化していくのであった。
ヴォイドドラゴンは里奈からイドというあだ名をつけられ彼女と一緒に生活をし、そして里奈の旦那となる。
姫奈は冒険に出るも、自身の力を過信しすぎて大ピンチに陥っていた。
そんなある日、現在の里奈の話を聞いた姫奈は、彼女のもとに押しかけるのであった……
これは里奈がイドとのんびり幸せに暮らしていく、そんな物語。
※ざまぁまで時間かかります。
ファンタジー部門ランキング一位
HOTランキング 一位
総合ランキング一位
ありがとうございます!
転生初日に妖精さんと双子のドラゴンと家族になりました
ひより のどか
ファンタジー
ただいま女神様に『行ってらっしゃ~い』と、突き落とされ空を落下中の幼女(2歳)です。お腹には可愛いピンクと水色の双子の赤ちゃんドラゴン抱えてます。どうしようと思っていたら妖精さんたちに助けてあげるから契約しようと誘われました。転生初日に一気に妖精さんと赤ちゃんドラゴンと家族になりました。これからまだまだ仲間を増やしてスローライフするぞー!もふもふとも仲良くなるぞー!
初めて小説書いてます。完全な見切り発進です。基本ほのぼのを目指してます。生暖かい目で見て貰えらると嬉しいです。
※主人公、赤ちゃん言葉強めです。通訳役が少ない初めの数話ですが、少しルビを振りました。
※なろう様と、ツギクル様でも投稿始めました。よろしくお願い致します。
※カクヨム様と、ノベルアップ様とでも、投稿始めました。よろしくお願いしますm(_ _)m
転生テイマー、異世界生活を楽しむ
さっちさん
ファンタジー
題名変更しました。
内容がどんどんかけ離れていくので…
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ありきたりな転生ものの予定です。
主人公は30代後半で病死した、天涯孤独の女性が幼女になって冒険する。
一応、転生特典でスキルは貰ったけど、大丈夫か。私。
まっ、なんとかなるっしょ。
髪の色は愛の証 〜白髪少年愛される〜
あめ
ファンタジー
髪の色がとてもカラフルな世界。
そんな世界に唯一現れた白髪の少年。
その少年とは神様に転生させられた日本人だった。
その少年が“髪の色=愛の証”とされる世界で愛を知らぬ者として、可愛がられ愛される話。
⚠第1章の主人公は、2歳なのでめっちゃ拙い発音です。滑舌死んでます。
⚠愛されるだけではなく、ちょっと可哀想なお話もあります。
天才になるはずだった幼女は最強パパに溺愛される
雪野ゆきの
ファンタジー
記憶を失った少女は森に倒れていたところをを拾われ、特殊部隊の隊長ブレイクの娘になった。
スペックは高いけどポンコツ気味の幼女と、娘を溺愛するチートパパの話。
※誤字報告、感想などありがとうございます!
書籍はレジーナブックス様より2021年12月1日に発売されました!
電子書籍も出ました。
文庫版が2024年7月5日に発売されました!
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。