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10.ワクチン接種
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同居している次男が、ワクチン接種をした。
1回目は、稀に見る流血の接種となり、
「チクッ」だと思っていたら「ギャッ」というほど痛かったと文句を言っていた。
接種は最悪だったが、3日間腕が上がりにくいという以外は大丈夫だったようだ。
忘れた頃に2回めがやってきた。
長男は、久しぶりにインフルにかかったような発熱、
関節痛の副反応で苦しんでいたのを知っていたので、
親バカな私は、ポカリ1.8リットルを2本、
発熱に備えて口当たりのよいゼリーのカップを3個、
解熱剤、氷を製氷庫満タンに作って備えた!
長男は次男のことを気遣い
「気をつけてやって」
とLINEをくれた。
「ありがとう!長男!
母は備えたよ!
備えあれば憂い無し!」
と返信。
何事も経験者の助言というのは説得力があり、かつ、有益なものが多い。
2回目の接種は、見るからにベテラン風の看護師さんがそれこそスッと接種してくれたようで、
ほとんど痛くなかったみたい。
よかった~!
ラッキー!
夕方の5時ごろに接種して、すぐにポカリを飲み、
夕食をとって、入浴後は氷枕をして就寝してもらった。
翌朝4時頃、体がだるいということで熱を測ると、37.5℃。
やっぱり来たか!
すぐに解熱剤を服用。ポカリも飲んでもう一度寝てもらう。
やっぱり20代はいくら備えても発熱してしまうようです。
その後、朝昼晩と食事ごとに解熱剤を飲み、
安静を保つようにしてもらっても、熱は37.5℃あった。
しかし、体はすごく楽だったようで、お薬の効果は絶大だった。
その翌日は念の為、1日休んで休養。
腕のだるさは残っているようだけれど、体調は良くなり無事復帰できた。
さて、まだ受けていない娘の周囲はワクチン接種をためらう人が多くいるようだ。
が、娘は発熱すれば学校が休めるし・・と超前向きだ。
なんとか、無事に終わってほしいものだ。
1回目は、稀に見る流血の接種となり、
「チクッ」だと思っていたら「ギャッ」というほど痛かったと文句を言っていた。
接種は最悪だったが、3日間腕が上がりにくいという以外は大丈夫だったようだ。
忘れた頃に2回めがやってきた。
長男は、久しぶりにインフルにかかったような発熱、
関節痛の副反応で苦しんでいたのを知っていたので、
親バカな私は、ポカリ1.8リットルを2本、
発熱に備えて口当たりのよいゼリーのカップを3個、
解熱剤、氷を製氷庫満タンに作って備えた!
長男は次男のことを気遣い
「気をつけてやって」
とLINEをくれた。
「ありがとう!長男!
母は備えたよ!
備えあれば憂い無し!」
と返信。
何事も経験者の助言というのは説得力があり、かつ、有益なものが多い。
2回目の接種は、見るからにベテラン風の看護師さんがそれこそスッと接種してくれたようで、
ほとんど痛くなかったみたい。
よかった~!
ラッキー!
夕方の5時ごろに接種して、すぐにポカリを飲み、
夕食をとって、入浴後は氷枕をして就寝してもらった。
翌朝4時頃、体がだるいということで熱を測ると、37.5℃。
やっぱり来たか!
すぐに解熱剤を服用。ポカリも飲んでもう一度寝てもらう。
やっぱり20代はいくら備えても発熱してしまうようです。
その後、朝昼晩と食事ごとに解熱剤を飲み、
安静を保つようにしてもらっても、熱は37.5℃あった。
しかし、体はすごく楽だったようで、お薬の効果は絶大だった。
その翌日は念の為、1日休んで休養。
腕のだるさは残っているようだけれど、体調は良くなり無事復帰できた。
さて、まだ受けていない娘の周囲はワクチン接種をためらう人が多くいるようだ。
が、娘は発熱すれば学校が休めるし・・と超前向きだ。
なんとか、無事に終わってほしいものだ。
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