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俺の払ってる受信料でブラブラしている
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「ちょっとさぁ」
「ブラタモリだと、話があれになるから、例え変えるね」
ハハハハハッと吉田は笑い、
「えっ?寄り道してタモさんディスっただけ?」
と言う。
「いいだろ別に」
「いや、よかないですよ」
「あのさぁ」
「はい」
「ブラタモリはNHKなのね」
「そうですね」
「俺、受信料払ってるのね」
「威張って言うほどのことでもないですよ・・・・・俺は払ってないですけど」
「お前、とんでもない奴だな」
「とにかく」
「はい、とにかく」
「タモさんは、俺の払った受信料でブラブラしてるんだよ」
「ハハハハハッ、先輩の受信料じゃないですから、先輩だけの受信料じゃないですから」
吉田は手を広げる。
「みんなの受信料で、タモさんをブラブラさせてるんです・・・・・俺は払ってないけど」
ああそうか、と佐々木は頷く。
「とにかく、あんなつまんない番組の事はいいの」
「ハハハハハッ、三回も四回も観てんのに?」
「ブラタモリだと、話があれになるから、例え変えるね」
ハハハハハッと吉田は笑い、
「えっ?寄り道してタモさんディスっただけ?」
と言う。
「いいだろ別に」
「いや、よかないですよ」
「あのさぁ」
「はい」
「ブラタモリはNHKなのね」
「そうですね」
「俺、受信料払ってるのね」
「威張って言うほどのことでもないですよ・・・・・俺は払ってないですけど」
「お前、とんでもない奴だな」
「とにかく」
「はい、とにかく」
「タモさんは、俺の払った受信料でブラブラしてるんだよ」
「ハハハハハッ、先輩の受信料じゃないですから、先輩だけの受信料じゃないですから」
吉田は手を広げる。
「みんなの受信料で、タモさんをブラブラさせてるんです・・・・・俺は払ってないけど」
ああそうか、と佐々木は頷く。
「とにかく、あんなつまんない番組の事はいいの」
「ハハハハハッ、三回も四回も観てんのに?」
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