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今の中国は昔の日本で、未来のインド
人類を導く優れた民族
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「で、話戻すと」
「はい」
「インド人はさぁ、アメリカやカナダやオーストラリアに山ほどいてさぁ」
「はいはい」
「で、そういう国で・・・・あとイギリスも含めて、そういう国でさぁ、大学教授や大企業のシーイーオーだとか、それに政治家になるわけじゃん」
「そうですね」
吉田が頷く。
「そうなったら、世界中のインド人はどう思う?」
佐々木が手を広げる。
「俺たちインド人は優れた民族で」
「はい」
「勤勉で勤労で、寛容で平和を愛し・・・・」
「はいはい、真面目で平和的な」
苦笑しながら吉田は頷く。
「後なんだ・・・・・ゼロを発見した」
「はい、ゼロを発見した」
「とにかく優れた民族で」
「はいはいはい、とにかく優れた民族で」
「人類を指導していく民族なんだって思うわけじゃん」
ハハハハハッと吉田が笑う。
「はい」
「インド人はさぁ、アメリカやカナダやオーストラリアに山ほどいてさぁ」
「はいはい」
「で、そういう国で・・・・あとイギリスも含めて、そういう国でさぁ、大学教授や大企業のシーイーオーだとか、それに政治家になるわけじゃん」
「そうですね」
吉田が頷く。
「そうなったら、世界中のインド人はどう思う?」
佐々木が手を広げる。
「俺たちインド人は優れた民族で」
「はい」
「勤勉で勤労で、寛容で平和を愛し・・・・」
「はいはい、真面目で平和的な」
苦笑しながら吉田は頷く。
「後なんだ・・・・・ゼロを発見した」
「はい、ゼロを発見した」
「とにかく優れた民族で」
「はいはいはい、とにかく優れた民族で」
「人類を指導していく民族なんだって思うわけじゃん」
ハハハハハッと吉田が笑う。
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