侵略帝国

砂糖鉢

文字の大きさ
上 下
13 / 19

幕間.エリーの1日(深夜)

しおりを挟む
私は自分の部屋へ戻ると急いで鍵を閉め、メイド服からマリア様の使用済みパンティを取り出してベッドに放った後に脱いでハンガーにかけると、そのまま下着も脱ごうとします

そして貞操帯をつけていたことを思い出すと、じれったい思いをしながらそれを外しました

貞操帯についていたおちんぽ棒は先程新しいものと取り替えたというのに、すでにテラテラと愛液で濡れて光っていました

貞操帯を外し終わると、パンティとブラジャーは脱がなくてもいいことに気づき、そのままふかふかのベッドへダイブします

正確にはマリア様の使用済みパンティに、ですが

そしてそのにおいを嗅ぎ、口に含み、自分のマンコに突っ込みながら激しくオナニーをします

途中からは枕元の引き出しに入っている私専用のおちんぽ棒をつかって、マリア様のパンティを頭にかぶってオナニーをしました

そのまま何度か絶頂を迎えると、私は幸せな気持ちでいっぱいでマリア様のパンティをかぶったまま眠りに落ちました


ーーーーー
(マリアの部屋)

「エリーっ!可愛いわっ!あんなに興奮してっ!いくのねっ!おマンコがビクンビクンいってしまうのね!ああっ!私もいくっ!!いくいくいくいくっっっ!!んんんーーーー!!!!!!」

プシュッ!ブシヤァァアアア!!

マリアは研究員の女から教えられたチャンネルを使って部屋の大画面モニターにエリーがオナニーする映像をリアルタイムで映し出しながら、自分もオナニーをしていた

マリアはアナルとマンコの位置にディルドが設置され、クリちんぽ用のバキューム機能付き電動オナホが付いたマリア専用オナニー椅子に座って、オナホにちんぽを差し込み、両乳首をひねったり扱いたりしていた

ディルドとオナホがマリアの首輪から送られる快楽信号に合わせて速度を変えつつ、確実にマリアを絶頂へと導く

「ちんぽいくーーーーっ!!いっ、いいっ!!あっ!おマンコもっ!アナルもっっっ!!いひぃいいいーーーー!!!!」

エリーのオナニー盗撮画像で3度目の絶頂を迎えたマリアは、最後の力で立ち上がり、ベッドへ向かおうとする

「ひぃーー…ひぃぃーー…いっ、」

しかし立ち上がった時にディルドにマンコの壁を擦られ、あと少しで抜けるところで足に力が入らなくなってしまう

そして次の瞬間、マリアの頭の中は真っ白になり、わけがわからないまま潮を吹きながら気絶した

ーーーーー

(研究室)

そこには笑いながらスイッチをいじる女と、目頭を押さえた俺がいた

「ここには変態しかいないのか…」

「あなたも大概だと思うけど?」

パァン!

俺は女の尻を叩く

…だが、確かに否定はできんな

マリアが絶頂したのは言うまでもない、この女がタイミングを計ってディルドでマリアのマンコの突き上げさせ、同時に快楽信号と微弱の電流を流しただけだ

2人の行動はある程度この研究室にあるモニターで監視してあり、俺も暇つぶしにたまに見に来る

そして今、ちょうどオナニー現場に出くわし…先ほどのようになったわけだ

「はぁ…まぁいい、ロボットに掃除させておけ」

「りょーかい」

「2人は今の感じで、クスリは使わずにだんだん快楽への依存度を高めていけ
明日からここを少し離れるが、頼んだぞ」

「お任せあーれ」

「俺はこれから寝る
お前も早く寝るんだぞ、6時間は寝ろ、室長命令だ」

「りょーかいでっす」

パァン!

本当に寝るのか?…というかそもそも寝ているのか?女への疑問を残して研究室を出た
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

【R18】らぶえっち短編集

おうぎまちこ(あきたこまち)
恋愛
調べたら残り2作品ありました、本日投稿しますので、お待ちくださいませ(3/31)  R18執筆1年目の時に書いた短編完結作品23本のうち商業作品をのぞく約20作品を短編集としてまとめることにしました。 ※R18に※ ※毎日投稿21時~24時頃、1作品ずつ。 ※R18短編3作品目「追放されし奴隷の聖女は、王位簒奪者に溺愛される」からの投稿になります。 ※処女作「清廉なる巫女は、竜の欲望の贄となる」2作品目「堕ちていく竜の聖女は、年下皇太子に奪われる」は商業化したため、読みたい場合はムーンライトノベルズにどうぞよろしくお願いいたします。 ※これまでに投稿してきた短編は非公開になりますので、どうぞご了承くださいませ。

ほらやっぱり、結局貴方は彼女を好きになるんでしょう?

望月 或
恋愛
ベラトリクス侯爵家のセイフィーラと、ライオロック王国の第一王子であるユークリットは婚約者同士だ。二人は周りが羨むほどの相思相愛な仲で、通っている学園で日々仲睦まじく過ごしていた。 ある日、セイフィーラは落馬をし、その衝撃で《前世》の記憶を取り戻す。ここはゲームの中の世界で、自分は“悪役令嬢”だということを。 転入生のヒロインにユークリットが一目惚れをしてしまい、セイフィーラは二人の仲に嫉妬してヒロインを虐め、最後は『婚約破棄』をされ修道院に送られる運命であることを―― そのことをユークリットに告げると、「絶対にその彼女に目移りなんてしない。俺がこの世で愛しているのは君だけなんだ」と真剣に言ってくれたのだが……。 その日の朝礼後、ゲームの展開通り、ヒロインのリルカが転入してくる。 ――そして、セイフィーラは見てしまった。 目を見開き、頬を紅潮させながらリルカを見つめているユークリットの顔を―― ※作者独自の世界設定です。ゆるめなので、突っ込みは心の中でお手柔らかに願います……。 ※たまに第三者視点が入ります。(タイトルに記載)

いらないと言ったのはあなたの方なのに

水谷繭
恋愛
精霊師の名門に生まれたにも関わらず、精霊を操ることが出来ずに冷遇されていたセラフィーナ。 セラフィーナは、生家から救い出して王宮に連れてきてくれた婚約者のエリオット王子に深く感謝していた。 エリオットに尽くすセラフィーナだが、関係は歪つなままで、セラよりも能力の高いアメリアが現れると完全に捨て置かれるようになる。 ある日、エリオットにお前がいるせいでアメリアと婚約できないと言われたセラは、二人のために自分は死んだことにして隣国へ逃げようと思いつく。 しかし、セラがいなくなればいいと言っていたはずのエリオットは、実際にセラが消えると血相を変えて探しに来て……。 ◆表紙画像はGirly drop様からお借りしました🍬 ◇いいね、エールありがとうございます!

【R18】隠れビッチの私とキマジメ彼氏君〜お別れエッチなのに彼に啼かされてバイバイできません〜

梗子
恋愛
正宗君はとてもかっこよくて優しい自慢の彼氏。 男性経験がない私に気遣って、彼とは付き合って3ヶ月なのにキスもまだという清いお付き合いをしている。 でも私には正宗君にも話していない秘密がある。 それは私が隠れビッチだということ。 大学では純粋キャラを演じているけれど、実はめちゃくちゃ性欲が強い私は、正宗君と出会う前はセフレとやりまくりの爛れた毎日を送っていた。 そんな私が3ヶ月もセックスを我慢した結果、正宗君を前にしただけでエッチがしたくて勝手に体が疼いてしまうように…… 真面目な正宗君は"ピュア"な私が好き。だから本当の私を見せたら絶対嫌われちゃう。 でもある日私がビッチなことが正宗君にバレてしまった! 「お願いします!最後の思い出にエッチさせて!」 ※R18シーンには★をつけています ※9話に女性優位の場面、人によっては逆レイプととれる表現があります。苦手な方はご自衛ください。  

【R18】ファンタジー陵辱エロゲ世界にTS転生してしまった狐娘の冒険譚

みやび
ファンタジー
エロゲの世界に転生してしまった狐娘ちゃんが犯されたり犯されたりする話。

ポンコツ女子は異世界で甘やかされる(R18ルート)

三ツ矢美咲
ファンタジー
投稿済み同タイトル小説の、ifルート・アナザーエンド・R18エピソード集。 各話タイトルの章を本編で読むと、より楽しめるかも。 第?章は前知識不要。 基本的にエロエロ。 本編がちょいちょい小難しい分、こっちはアホな話も書く予定。 一旦中断!詳細は近況を!

壁の花令嬢の最高の結婚

晴 菜葉
恋愛
 壁の花とは、舞踏会で誰にも声を掛けてもらえず壁に立っている適齢期の女性を示す。  社交デビューして五年、一向に声を掛けられないヴィンセント伯爵の実妹であるアメリアは、兄ハリー・レノワーズの悪友であるブランシェット子爵エデュアルト・パウエルの心ない言葉に傷ついていた。  ある日、アメリアに縁談話がくる。相手は三十歳上の財産家で、妻に暴力を働いてこれまでに三回離縁を繰り返していると噂の男だった。  アメリアは自棄になって家出を決行する。  行く当てもなく彷徨いていると、たまたま賭博場に行く途中のエデュアルトに出会した。  そんなとき、彼が暴漢に襲われてしまう。  助けたアメリアは、背中に消えない傷を負ってしまった。  乙女に一生の傷を背負わせてしまったエデュアルトは、心底反省しているようだ。 「俺が出来ることなら何だってする」  そこでアメリアは考える。  暴力を振るう亭主より、女にだらしない放蕩者の方がずっとマシ。 「では、私と契約結婚してください」 R18には※をしています。    

茶番には付き合っていられません

わらびもち
恋愛
私の婚約者の隣には何故かいつも同じ女性がいる。 婚約者の交流茶会にも彼女を同席させ仲睦まじく過ごす。 これではまるで私の方が邪魔者だ。 苦言を呈しようものなら彼は目を吊り上げて罵倒する。 どうして婚約者同士の交流にわざわざ部外者を連れてくるのか。 彼が何をしたいのかさっぱり分からない。 もうこんな茶番に付き合っていられない。 そんなにその女性を傍に置きたいのなら好きにすればいいわ。

処理中です...