侵略帝国

砂糖鉢

文字の大きさ
上 下
12 / 19

幕間.エリーの1日(夜)

しおりを挟む
1日を終え、マリア様と小さなテーブルで夕食をとると、入浴となります

私たち2人には専用の浴室が与えられていて使用する時間も自由とされています

「今日の夕食もすごく美味しかったですね
カレーというものは今日で2回目ですが、シチューとはまた違った辛さがあって美味しかったです
ご飯と一緒に食べるという食べ方も新鮮でした」

「ええ、なんとか牛のステーキやなんとかとなんとかのソテーのような豪華さを前面に出した皇室の料理よりも庶民的ですが、何倍も美味しく感じらて、お代わりまでしてしまいました…」

「ふふ、私もですよ」

まだ口の中に残るスパイスの香りにお腹が空きそうになるのを頭を振って追い出す

そうしているうちに浴室に着く

まずは脱衣所で服を脱ぐ

マリア様の脱衣を手伝うのはメイドの私の仕事なので、役目を全うする

美しい刺繍のされた上着を脱がし、その流れでロングスカートも下ろす

スカートを下ろすと、目の前に巨大なおちんぽがあった

マリア様のパンティーは私のものとは違っておちんぽの部分に穴が空いている
そこから金玉ブラジャーを通し、おちんぽの先にはおちんぽカバーでパンティーとは別におちんぽを覆っている

マリア様のおちんぽはそれらによって隠されることで、無害なものに見えるのではなく、より一層色気を出しているように見えた

マリア様の立派なおちんぽに見惚れていると、それに気づいたマリア様は身をよじらせる

「す、すみません」

私は謝ると、マリア様のおちんぽからおちんぽカバーと金玉ブラジャーを取った後、パンティーを脱がす

私に見られて興奮したからか、パンティーには白く濁ったマン汁が糸を引いて垂れていた
私はそれを洗濯カゴに入れると、次はブラジャーを脱がす
こちらは私と同じように乳首の部分が紐で開くようになってあり、その隙間から乳首を出していた
乳首にはおちんぽカバーと同じような乳首カバーがしてあり、それも外す

マリア様の服を全て脱がすと、先に浴室へ案内し、私は自分の服を脱ぐ

その際に私はマリア様のマン汁のついたパンティーをメイド服のポケットに忍ばせることを忘れない

私たちが入浴している間にロボットという金属でできた人間が洗濯カゴを持って行き、新しい服を持ってくるのだが、こうしておくとなぜか新しい服にパンティーを入れてを持ってきてくれるのです

粋な計らいというものですね

メイド服を脱ぐと、乳首アクセを外してブラジャーをとります
次に貞操帯を外すのですが、時間が惜しいので3本のおちんぽ棒を一気に引き抜きます


……

ハッ

少し意識が飛びかけていました
ほんの少しです

時間短縮をしなければならないので、これからも毎日これを続けなければなりません

先は長そうです

そうしてパンティを脱ぐと、私も浴室へと入ります

マリア様はすでにシャワーを浴びていました

座っている椅子は特注品らしく、座ったままマンコを洗える優れものです

おちんぽはそのままだと床についてしまうので、おちんぽ台に寝かせてあります

椅子とおちんぽ台の間で宙吊りになっている金玉が少し可愛いです

私はマリア様の髪、背中、手、足をあらったあと、オチンポと金玉の玉袋を洗います

玉袋のシワを伸ばしながら丁寧に洗うと、オチンポが気持ちよさそうにピクピク動いてとても可愛いです

玉袋を洗い終わると、ボディーソープとは別の専用のローションでオチンポを洗います

入浴中は、朝のように激しくせずともおちんぽの竿をゆるゆるとさすってカリが膨れてきたところで鈴口を含む亀頭全体を両手で包んで擦ってあげると、すぐにピュッピュと射精します

「じゃあ次は私が洗ってあげるわね」

「お願いします」

マリア様はそういうと、私を椅子に座らせ、私の体を洗い始めます

最近少し黒ずんできた肉ビラで泡を立てて私の腕を股に挟み、腰を前後して洗ってくれます

たまに勃起したおちんぽで頬をつつかれたりはたかれしますが、私は許します

メイドは時に優しく許すことも大切なのです

私がメイドになってすぐ、皇帝との子をもうけてメイドから側室になったメイド長がそうおっしゃっていましたから、間違いありません

それからマリア様は背中を洗ってくださいます

乳首とちんぽの全体と玉袋を使って
ここでもう一度射精するため、先程は最後まで射精させなかったのです

そして最後に私の背中と髪に射精します

「おっ!おひっ!」

マリア様は気持ちよさそうな声を上げてぶっかけます

精液が私の髪についても私は許します

メイドは、時に、やさしく、許すことが、大切なのですから…

ええ、許しますよ



明日の夕食のデザートはマリア様の分まで私がいただきましょう

マリア様が射精後の余韻に浸っている間に私は素早く髪と体を洗います

そしてマリア様のおちんぽをもう一度洗うと、一緒に湯船に入ります

湯船から出る時は、残り湯にもう一度射精したあと、放尿します

最初は私も抵抗がありましたが、マリア様との距離が近づけたように感じることができるため、今では並んで浴槽の縁に座って股を開き、おしっこをしています

浴室を出ると体を拭いて互いの髪を乾かし、用意されている新しい服に着替えます

貞操帯につけてあるおちんぽ棒たちも新しいものに取り替えられているので、入り口横の棚からローションを取り出し、それを塗って付け直します



乳首アクセもつけ終わってメイド服を着ると、まずポケットの中に布の感触を確かめます
それがあることを確認すると、すぐにポケットから手を出します

それから、浴室からマリア様の部屋まで、行きと同じようにおしゃべりしながら歩きます

そしてマリア様のお部屋の前まで行くと
私はそこでマリア様と別れ、今日のお仕えが終わります

「それではまた明日」

「はい、おやすみなさいませ」

私はお辞儀をして部屋へ入っていくマリア様を送ったあと、早足で自分の部屋へと戻ります
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

美少女に転生して料理して生きてくことになりました。

ゆーぞー
ファンタジー
田中真理子32歳、独身、失業中。 飲めないお酒を飲んでぶったおれた。 気がついたらマリアンヌという12歳の美少女になっていた。 その世界は加護を受けた人間しか料理をすることができない世界だった

あなたへの想いを終わりにします

四折 柊
恋愛
 シエナは王太子アドリアンの婚約者として体の弱い彼を支えてきた。だがある日彼は視察先で倒れそこで男爵令嬢に看病される。彼女の献身的な看病で医者に見放されていた病が治りアドリアンは健康を手に入れた。男爵令嬢は殿下を治癒した聖女と呼ばれ王城に招かれることになった。いつしかアドリアンは男爵令嬢に夢中になり彼女を正妃に迎えたいと言い出す。男爵令嬢では妃としての能力に問題がある。だからシエナには側室として彼女を支えてほしいと言われた。シエナは今までの献身と恋心を踏み躙られた絶望で彼らの目の前で自身の胸を短剣で刺した…………。(全13話)

前世の祖母に強い憧れを持ったまま生まれ変わったら、家族と婚約者に嫌われましたが、思いがけない面々から物凄く好かれているようです

珠宮さくら
ファンタジー
前世の祖母にように花に囲まれた生活を送りたかったが、その時は母にお金にもならないことはするなと言われながら成長したことで、母の言う通りにお金になる仕事に就くために大学で勉強していたが、彼女の側には常に花があった。 老後は、祖母のように暮らせたらと思っていたが、そんな日常が一変する。別の世界に子爵家の長女フィオレンティーナ・アルタヴィッラとして生まれ変わっても、前世の祖母のようになりたいという強い憧れがあったせいか、前世のことを忘れることなく転生した。前世をよく覚えている分、新しい人生を悔いなく過ごそうとする思いが、フィオレンティーナには強かった。 そのせいで、貴族らしくないことばかりをして、家族や婚約者に物凄く嫌われてしまうが、思わぬ方面には物凄く好かれていたようだ。

夫が正室の子である妹と浮気していただけで、なんで私が悪者みたいに言われないといけないんですか?

ヘロディア
恋愛
側室の子である主人公は、正室の子である妹に比べ、あまり愛情を受けられなかったまま、高い身分の貴族の男性に嫁がされた。 妹はプライドが高く、自分を見下してばかりだった。 そこで夫を愛することに決めた矢先、夫の浮気現場に立ち会ってしまう。そしてその相手は他ならぬ妹であった…

クラス転移したひきこもり、僕だけシステムがゲームと同じなんですが・・・ログアウトしたら地球に帰れるみたいです

こたろう文庫
ファンタジー
学校をズル休みしてオンラインゲームをプレイするクオンこと斉藤悠人は、登校していなかったのにも関わらずクラス転移させられた。 異世界に来たはずなのに、ステータス画面はさっきやっていたゲームそのもので…。

社畜だけど転移先の異世界で【ジョブ設定スキル】を駆使して世界滅亡の危機に立ち向かう ~【最強ハーレム】を築くまで、俺は止まらねぇからよぉ!~

猪木洋平@【コミカライズ連載中】
ファンタジー
 俺は社畜だ。  ふと気が付くと見知らぬ場所に立っていた。  諸々の情報を整理するに、ここはどうやら異世界のようである。  『ジョブ設定』や『ミッション』という概念があるあたり、俺がかつてやり込んだ『ソード&マジック・クロニクル』というVRMMOに酷似したシステムを持つ異世界のようだ。  俺に初期スキルとして与えられた『ジョブ設定』は、相当に便利そうだ。  このスキルを使えば可愛い女の子たちを強化することができる。  俺だけの最強ハーレムパーティを築くことも夢ではない。  え?  ああ、『ミッション』の件?  何か『30年後の世界滅亡を回避せよ』とか書いてあるな。  まだまだ先のことだし、実感が湧かない。  ハーレム作戦のついでに、ほどほどに取り組んでいくよ。  ……むっ!?  あれは……。  馬車がゴブリンの群れに追われている。  さっそく助けてやることにしよう。  美少女が乗っている気配も感じるしな!  俺を止めようとしてもムダだぜ?  最強ハーレムを築くまで、俺は止まらねぇからよぉ!  ※主人公陣営に死者や離反者は出ません。  ※主人公の精神的挫折はありません。

覚悟は良いですか、お父様? ―虐げられた娘はお家乗っ取りを企んだ婿の父とその愛人の娘である異母妹をまとめて追い出す―

Erin
恋愛
【完結済・全3話】伯爵令嬢のカメリアは母が死んだ直後に、父が屋敷に連れ込んだ愛人とその子に虐げられていた。その挙句、カメリアが十六歳の成人後に継ぐ予定の伯爵家から追い出し、伯爵家の血を一滴も引かない異母妹に継がせると言い出す。後を継がないカメリアには嗜虐趣味のある男に嫁がられることになった。絶対に父たちの言いなりになりたくないカメリアは家を出て復讐することにした。7/6に最終話投稿予定。

Sランク昇進を記念して追放された俺は、追放サイドの令嬢を助けたことがきっかけで、彼女が押しかけ女房のようになって困る!

仁徳
ファンタジー
シロウ・オルダーは、Sランク昇進をきっかけに赤いバラという冒険者チームから『スキル非所持の無能』とを侮蔑され、パーティーから追放される。 しかし彼は、異世界の知識を利用して新な魔法を生み出すスキル【魔学者】を使用できるが、彼はそのスキルを隠し、無能を演じていただけだった。 そうとは知らずに、彼を追放した赤いバラは、今までシロウのサポートのお陰で強くなっていたことを知らずに、ダンジョンに挑む。だが、初めての敗北を経験したり、その後借金を背負ったり地位と名声を失っていく。 一方自由になったシロウは、新な町での冒険者活動で活躍し、一目置かれる存在となりながら、追放したマリーを助けたことで惚れられてしまう。手料理を振る舞ったり、背中を流したり、それはまるで押しかけ女房だった! これは、チート能力を手に入れてしまったことで、無能を演じたシロウがパーティーを追放され、その後ソロとして活躍して無双すると、他のパーティーから追放されたエルフや魔族といった様々な追放少女が集まり、いつの間にかハーレムパーティーを結成している物語!

処理中です...