孤独な戦い（6）

リュウ先生（3）

「･･･ああっ！気持ちいいっ！」

僕は喘ぎながら身体をくねらせている。僕の勃起した陰茎をリュウがくわえ、リュウの勃起した陰茎をナオがくわえている。その大きさゆえにナオがやや苦戦しているが、リュウは十分に感じているみたいで、喉を鳴らして呻いている。僕の亀頭はリュウの口の中の絶妙な加減に歓喜し、とくっ、とくっとカウパーを噴き出していたが、リュウは誰から教わったのか、自ら僕の陰茎をぐぐっと喉の奥深くまで飲み込むというすごい技を披露してくれた。「ううっ、うわあっ！！いいっ！」僕の亀頭はリュウの喉奥の刺激をダイレクトに受けて歓び、ぱんぱんに膨らんで鈴口からはぴゅっ、ぴゅっ、とまるで尿のように大量のカウパーを夢中で垂れ流している。ああっ、気持ちいい･･･もうすぐ射精してしまう、と思っているうちに僕はあっという間に追い詰められ「ああっ、もうだめっ！出ちゃうっ！！」と大きな声を上げながら大量の精液をリュウの喉奥に飛ばしまくった･･･。するとナオも「んぐっ！んぐっ！！」と喉を鳴らして、リュウの勃起した陰茎から放たれた大量の精液を飲み込んでいる様子を見せた。

「･･･すっごい量！それに濃いんだ！精液で溺れそう･･･」ナオが息を荒くしながら呻く。リュウも僕の陰茎から口を離すと「ああっ、レオの射精、すごかったよ、喉に思いっきりぶしゃっと来た、･･･それに、･･･美味しい･･･」「お兄ちゃん･･･」ナオが僕を向く。「リュウのおちんちん、覚悟した方がいいよ･･･、大きさが、･･･尋常じゃない、あごが外れるかと思った･･･」「ごめん、ごめん」リュウが照れながらささやく。「･･･じゃあお兄ちゃん、立ち位置交代ね」「うん」

今度はナオの陰茎をリュウがくわえ、リュウの陰茎を僕がくわえる。リュウにとっては怒涛の連続射精である。でも･･･若いし、そんなに負担にはならないだろうと思ってどんどんプレイを楽しむことにした。･･･リュウの陰茎は流石よくご存知で、と言いたげな様子であっという間に僕の目の前で勃起を回復した。ああっ、あの時バスで凝視したあの勃起を、まさか口淫できる時が来るとは･･･、それに度重なる射精で汗のしたたるリュウの身体全体から漂う匂い･･･、僕はその匂いに包まれて夢心地になる･･･。リュウの身体の匂いはまるで強い媚薬のようだ･･･。

僕はリュウの亀頭を包み込むようにくわえる。リュウの両足が僅かに震え、喉が鳴る音が聞こえる･･･、リュウ、僕の口の中で感じてる、感じてる･･･、僕は感動のあまりなるべく喉奥までリュウの勃起を受け入れたい衝動に駆られるが、やはりリュウのように上手くはできない･･･。向こうではナオが激しく悶えていた･･･。

「嘘っ･･･、そんなに喉の奥まで深く入っちゃったら、すごく感じるっ、うっ、うわあっ･･･！！リュウ、いいっ！すごくいいっ･･･いいっ！･･･ああああっ！！」ナオはあっという間に射精させられてしまったようだ。僕も頑張ってリュウの勃起を口の中で刺激する･･･。リュウの亀頭がびくっ！と震えて大量の精液が僕の口の中に広がった･･･。

（ああっ、リュウ、すごい精力だ･･･）