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エナジードリンク(1)
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「・・・さっぱりした・・・」
リュウがシャワーを浴びた後、僕たちもシャワーを浴びることにした。その頃には僕も意識を取り戻していて、僕はシャワーを浴びながら下腹部のずしーんとした余韻に浸っていた。「お兄ちゃん、凄かったんだからね・・・」とナオに下腹部を撫でられると、ありったけ消耗したはずなのに、僕の陰茎は貪欲に勃起してしまう。「ちょっとお兄ちゃん、まだ性欲あるの?・・・そんなお兄ちゃんを見てると、・・・感じちゃうじゃん・・・」と言いながら、ナオの陰茎もぐんぐん勃起する。・・・僕たちは本当にいやらしい兄弟だ・・・。
ナオはリュウに話を通してくれていて、リュウは着用していたタンクトップを洗濯かごに入れてくれていた。「やった!これが欲しかったんだっ!!」僕はリュウの匂いのたっぷり染み込んだタンクトップを手に入れて狂喜した。「・・・本当に、お兄ちゃんは変態だよね・・・」ナオが半ば呆れている。「・・・ああっ、リュウの匂い、リュウの匂い・・・、ああっ、勃起しちゃう・・・ううっ、本当にぎちぎちに勃起しちゃったよ、気持ちいいっ・・・」僕は大切なタンクトップを手に、勃起した陰茎のせいでたどたどしく歩きながら、部屋に戻った。
部屋はまだいやらしい行為の残り香が漂っていて、僕はさっきまでの獣の交わりのような激しいプレイを思い出して興奮している・・・。リュウのタンクトップを枕元に置いて、ベッドにごろりと横になると、まるで隣にリュウがいるかのような感覚になる・・・。
ナオが僕の部屋に入ってきた。「わっ、すっごい精液の匂い・・・お兄ちゃん、窓開けない?」「このままでいいよ・・・」「まあ、嫌いな匂いじゃないからいいけどね・・・ほら、お兄ちゃん、食事」ナオが菓子パンの類いとペットボトル、それとエナジードリンクを持ってきていた。「あれ?夕食はそれ?」戸惑う僕にナオがつぶやく。「・・・お母さんは今頃、リュウとお楽しみだろ?気を使わないといけないじゃないの」「・・・あっ、そういうことか・・・」僕はようやく状況を理解した。
僕はテーブルに並ぶ菓子パンや飲み物をぼんやり眺めていたが、その中にエナジードリンクが2本あることに気付き、「あっ!」と声を上げると突然ばくばくと興奮し始めた。菓子パンを食べていたナオが「お兄ちゃんどうしたの?」と聞くので、「・・・エナジードリンクで、おしっこ我慢大会・・・したい・・・」とつぶやいた。
「これからおしっこ我慢大会やるの?大丈夫!?」「・・・うん、すごく、やりたい・・・」「お兄ちゃん、さっきのプレイでめちゃくちゃ消耗してるはずだよ!?」「うん・・・でも・・・」
僕は目を輝かせながら、「・・・下腹部がきゅうきゅう興奮して収まらないんだ・・・もう、おしっこ我慢したくてたまらないんだよ・・・」ナオは半分呆れている。
「確かにエナジードリンクを使うと普段と違うおしっこ我慢大会になるから、スリルはあるけどね・・・」「・・・スリル・・・ああっ、僕、すごく勃起してきた・・・」「お兄ちゃん!どこまでいやらしい身体してるんだよっ!!」
夜のおしっこ我慢大会が盛大に始まろうとしていた・・・。
リュウがシャワーを浴びた後、僕たちもシャワーを浴びることにした。その頃には僕も意識を取り戻していて、僕はシャワーを浴びながら下腹部のずしーんとした余韻に浸っていた。「お兄ちゃん、凄かったんだからね・・・」とナオに下腹部を撫でられると、ありったけ消耗したはずなのに、僕の陰茎は貪欲に勃起してしまう。「ちょっとお兄ちゃん、まだ性欲あるの?・・・そんなお兄ちゃんを見てると、・・・感じちゃうじゃん・・・」と言いながら、ナオの陰茎もぐんぐん勃起する。・・・僕たちは本当にいやらしい兄弟だ・・・。
ナオはリュウに話を通してくれていて、リュウは着用していたタンクトップを洗濯かごに入れてくれていた。「やった!これが欲しかったんだっ!!」僕はリュウの匂いのたっぷり染み込んだタンクトップを手に入れて狂喜した。「・・・本当に、お兄ちゃんは変態だよね・・・」ナオが半ば呆れている。「・・・ああっ、リュウの匂い、リュウの匂い・・・、ああっ、勃起しちゃう・・・ううっ、本当にぎちぎちに勃起しちゃったよ、気持ちいいっ・・・」僕は大切なタンクトップを手に、勃起した陰茎のせいでたどたどしく歩きながら、部屋に戻った。
部屋はまだいやらしい行為の残り香が漂っていて、僕はさっきまでの獣の交わりのような激しいプレイを思い出して興奮している・・・。リュウのタンクトップを枕元に置いて、ベッドにごろりと横になると、まるで隣にリュウがいるかのような感覚になる・・・。
ナオが僕の部屋に入ってきた。「わっ、すっごい精液の匂い・・・お兄ちゃん、窓開けない?」「このままでいいよ・・・」「まあ、嫌いな匂いじゃないからいいけどね・・・ほら、お兄ちゃん、食事」ナオが菓子パンの類いとペットボトル、それとエナジードリンクを持ってきていた。「あれ?夕食はそれ?」戸惑う僕にナオがつぶやく。「・・・お母さんは今頃、リュウとお楽しみだろ?気を使わないといけないじゃないの」「・・・あっ、そういうことか・・・」僕はようやく状況を理解した。
僕はテーブルに並ぶ菓子パンや飲み物をぼんやり眺めていたが、その中にエナジードリンクが2本あることに気付き、「あっ!」と声を上げると突然ばくばくと興奮し始めた。菓子パンを食べていたナオが「お兄ちゃんどうしたの?」と聞くので、「・・・エナジードリンクで、おしっこ我慢大会・・・したい・・・」とつぶやいた。
「これからおしっこ我慢大会やるの?大丈夫!?」「・・・うん、すごく、やりたい・・・」「お兄ちゃん、さっきのプレイでめちゃくちゃ消耗してるはずだよ!?」「うん・・・でも・・・」
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「確かにエナジードリンクを使うと普段と違うおしっこ我慢大会になるから、スリルはあるけどね・・・」「・・・スリル・・・ああっ、僕、すごく勃起してきた・・・」「お兄ちゃん!どこまでいやらしい身体してるんだよっ!!」
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