上 下
2 / 3

中編

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

山あり谷あり…やっぱ平坦なのがいいよね

鳥類
恋愛
ある日突然前世の記憶が蘇った。まるでそれを覆っていたシャボン玉が割れて溢れ出たように。 思い出したことで気づいたのは、今自分がいる世界がとある乙女ゲームの世界という事。 自分は攻略対象の王太子。目の前にいるのは婚約者の悪役令嬢。 …そもそも、悪役令嬢って…俺が心変わりしなきゃ『悪役』にならないよな? 気付けば攻略対象になっていたとある王太子さまが、自分の婚約者を悪役令嬢にしないためにヒロインさんにご退場いただく話です。 ヒロインは残念女子。ざまぁはありますが弱めです。 ドラマティックな展開はありません。 山も谷も盛り上がりも無くてもいい、大切な人と一日一日を過ごしたい王子さまの奮闘記(?) サラッとお読みいただけたらありがたいです。

傲慢令嬢は、猫かぶりをやめてみた。お好きなように呼んでくださいませ。愛しいひとが私のことをわかってくださるなら、それで十分ですもの。

石河 翠
恋愛
高飛車で傲慢な令嬢として有名だった侯爵令嬢のダイアナは、婚約者から婚約を破棄される直前、階段から落ちて頭を打ち、記憶喪失になった上、体が不自由になってしまう。 そのまま修道院に身を寄せることになったダイアナだが、彼女はその暮らしを嬉々として受け入れる。妾の子であり、貴族暮らしに馴染めなかったダイアナには、修道院での暮らしこそ理想だったのだ。 新しい婚約者とうまくいかない元婚約者がダイアナに接触してくるが、彼女は突き放す。身勝手な言い分の元婚約者に対し、彼女は怒りを露にし……。 初恋のひとのために貴族教育を頑張っていたヒロインと、健気なヒロインを見守ってきたヒーローの恋物語。 ハッピーエンドです。 この作品は、別サイトにも投稿しております。 表紙絵は写真ACよりチョコラテさまの作品をお借りしております。

塩対応彼氏

詩織
恋愛
私から告白して付き合って1年。 彼はいつも寡黙、デートはいつも後ろからついていく。本当に恋人なんだろうか?

婚約破棄から~2年後~からのおめでとう

夏千冬
恋愛
 第一王子アルバートに婚約破棄をされてから二年経ったある日、自分には前世があったのだと思い出したマルフィルは、己のわがままボディに絶句する。  それも王命により屋敷に軟禁状態。肉塊のニート令嬢だなんて絶対にいかん!  改心を決めたマルフィルは、手始めにダイエットをして今年行われるアルバートの生誕祝賀パーティーに出席することを目標にする。

愛されない女

詩織
恋愛
私から付き合ってと言って付き合いはじめた2人。それをいいことに彼は好き放題。やっぱり愛されてないんだなと…

双子の姉がなりすまして婚約者の寝てる部屋に忍び込んだ

海林檎
恋愛
昔から人のものを欲しがる癖のある双子姉が私の婚約者が寝泊まりしている部屋に忍びこんだらしい。 あぁ、大丈夫よ。 だって彼私の部屋にいるもん。 部屋からしばらくすると妹の叫び声が聞こえてきた。

お姉様の婚約者を好きになってしまいました……どうしたら、彼を奪えますか?

奏音 美都
恋愛
 それは、ソフィアお姉様のご婚約を交わす席でのことでした。 「エミリー、こちらが私のご婚約者となるバロン侯爵卿のご令息、オリバー様ですわ」 「よろしく、エミリー」  オリバー様が私に向かって微笑まれました。  美しい金色の巻髪、オリーブのような美しい碧色の瞳、高い鼻に少し散らしたそばかす、大きくて魅力的なお口、人懐っこい笑顔……彼に見つめられた途端に私の世界が一気に彩られ、パーッと花が咲いたように思えました。 「オリバー様、私……オリバー様を好きになってしまいました。私を恋人にしてくださいませ!!」  私、お姉様からご婚約者を奪うために、頑張りますわ!

運命の相手の探し方

アズやっこ
恋愛
私の婚約者は「運命の人」をいつも探しているの。 お互い家族みたいに育ったから婚約者と言っても恋人のようじゃないし、でも嫌いじゃないわよ? 婚約者は私にも探せって言うの。 私の運命の人は誰?  ❈ 恋に鈍感な主人公です。  ❈ 作者独自の世界観です。  ❈ 設定ゆるゆるです。  ❈ あまり深く考えず頭を空っぽにして読む話です。  ❈ おバカシリーズ ②

処理中です...