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契約しちゃった※
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ちゅぱ、じゅる...ぴちゃ、ちゅ...
「.......ッ.....ん...」
お腹のあたりが重い?
それになんか、ぬるりとした感触のものが俺の胸のあたりを行ったり来たりしてるような...
けど眠いし、そもそも今起きてんのかどうかすらよくわかんないから目を開けられない。
「...あ、ふ...ぅあ...」
なんかよくわからないけど、乳首を刺激してるなっていうのはわかった。
これって夢なのかな...
妙にリアルで感覚がはっきりと分かるような気が...
気持ちいい...
強く吸われたり、ぬるりとしたものが突起部分を避けながらなぞっていってもどかしかったり...
けどよくわからないまままた意識が闇に落ちていく。
何かまた目が覚めた...
なんか体が熱い...?
あれ、哲生どこいった?
まあいいか...
水飲もう...
階段を降りてリビングに行こう。
「どうした?」
あっジャックだ。
そう思った瞬間、さっきとまでとは比べ物にならないくらい体がカッと熱くなった。
「え...?」
なんだろう?
またジャックに弄ばれたいとか体をぐちゃぐちゃにされたいという思考に支配されてる。
視界がグルグルして、今自分がどうなっているのかわからない?
「おい大丈夫か?」
「からだが、おかしい...」
どうしたらいいのかわからなくてジャックに抱きつく。
その瞬間脱力して立ってられなくなる。
「おい!?」
「おねがい、くびかんで...」
目の前はグルグルしてるし、頭は霞がかって正常な思考ができてない。
座り込んでボーっとしていると、急に体が浮いた。
「とりあえずベットに行こうか」
服を全部脱がされ、ベットに寝かされる。
「何もしてないのに前も後ろもびしょびしょになってるな。けど流石に後ろはまだ早いか。なあトモヤ、ほんとに噛んでいいのか?さっきまで絶対に駄目って言ってたのに」
「うん...」
さっきから首が疼く。
それに、理性や本能みたいなのが、噛んでほしいと声を揃えている。
「本当にいいのか?」
「ん...かみたいっていってたのはじゃっく」
「じゃあ行くぞ?」
「~~~ッ!!」
声が出そうになるのを必死に我慢した。
ジャックと一つになったような気がした。
表現がおかしい気がするけどほんとにそう感じた。
謎の場所でキスされたのとかフェラされたのとはぜんぜん違う快楽が襲う。
痛いということはまったくない。
むしろ気持ちいい。
なんか耐えられなくなってきて、シーツを掴む。
「思ったとおり、血の味が他と違う。と、傷を直しとかないとな」
「ん...ひぁ!くすぐったい!」
ジャックに噛まれたところを舐められた。
...ん?
なんかジャックから甘い匂いがしてるような...
それを吸ってると、また違う感じでボーッとしてくる。
「それじゃあ早くイッてもう一回寝とけ」
よくわからないけど、ジャックの言葉一言一言が、俺を縛ってるような妙な感覚。
何この感覚?
「こっちにこい」
え?体が勝手に動いてジャックの前に向き合う感じで座り直した?
「俺もさっきトモヤにフェラされて中途半端な感じになったから一緒に気持ちよくなろう」
そう言うと、ジャックが、自分のと俺のチンコを重ねて一緒に扱き始めた。
「あ、ひぅ...あああ!」
俺の我慢汁がローション代わりとなって、クチュクチュといやらしい音をたてる。
亀頭同士が擦れてやばい!
そうでなくても他人の手で扱かれてるわけだから感じ方がぜんぜん違う!
どうしようもなくて、ジャックの背中にしがみつく。
しばらくそうしていて、俺はもう我慢できなくなって喘ぎ散らかしていたが、もうイきそう...
「じゃっく、おれもうでる!」
「俺も...クッ!」
「ああ!」
...二人同時にイッてしまった。
ジャックは放心している俺についた精子を拭き取り、服を着せてくれた。
「それじゃおやすみ。明日もあるんだから早く寝ろよ」
その言葉で急激に睡魔が襲ってきてそのまま俺は寝た。
おはようございます!
なんか体が軽い!
今なら寝起きでバク宙ができる気がする。
怖いからしないけど。
「兄ちゃんおはよー!」
「おふっ!」
寝起きタックル...それなんて拷問?
「ほら!遅刻するから準備早くしよう!...ん?どうしたの首」
「え?」
「なんか赤くなってるよ?」
「顔洗う時に確認するよ。それはそうと早く降りてくれない?」
「やだ」
体格差があるから俺には動かせないんだって!
「うわ!ちょ、やめろ!」
動けなくてせめてもの抵抗でモゾモゾしていたら、哲生にチンコ揉まれた。
「兄ちゃん勃起してる。俺がフェラしてあげようか?」
中学生がそんな事言うな!
「こ、これは生理現象だ!そんな事いいから早く降りろ!」
「はいはい」
...溶けそう。
普段であれば何も感じないんだと思うんだけど、昨日のことがあったからパニックになっちゃった。
それはそれとして兄を潰そうとしないでほしい。
俺もあんな体型になりたかったな...
てかなんであいつ中2で高校生の俺の身長抜かすの?
この世の不条理だ。
そんなことをつらつらと考えながら洗面台のとこまで来た。
哲生が言ってた首の赤いところは...
...え?これ噛み跡じゃね?
歯型みたいな感じになってるし...
ジャックアイツ寝てる間に噛みやがったな!?
そういえばジャックどこに行ったのかな。
抗議しないといけないから探そう。
「おはよう」
「ひゃ!」
振り向いたら後ろにいた。
ちょっと圧がすごいから後ろに下がって?
じゃなくて。
「ジャックちょっと首に噛み跡があるんだけど!?なんで寝てる間に噛むの!?俺噛むなって言ったよね!?」
「何言って...もしかして夜中のこと覚えてないのか?」
夜中?
俺ずっと寝てる気がするんだけど。
「ちょっと待て」
そう言って俺の頭を触ってきた。
「いッ!?」
なんか頭の中をかき混ぜられてるような感覚。
頭が割れそう。
しばらくジャックにしがみついて耐えていると、なんか映像みたいなのが流れ込んできた。
...俺がジャックに首を噛めって言うシーンが。
「なにこれ!?」
「...ほんとに思い出せないのか?」
夜中のこと夜中のこと...
...
......
.........
あ...
あったわ。
「うわあああああ!!」
朝から最低な記憶を思い出してしまった。
ーーーーーーーーーー
お知らせ。
中の人が病気を患ったから、もしかしたら金曜日に投稿できないかもです。
「.......ッ.....ん...」
お腹のあたりが重い?
それになんか、ぬるりとした感触のものが俺の胸のあたりを行ったり来たりしてるような...
けど眠いし、そもそも今起きてんのかどうかすらよくわかんないから目を開けられない。
「...あ、ふ...ぅあ...」
なんかよくわからないけど、乳首を刺激してるなっていうのはわかった。
これって夢なのかな...
妙にリアルで感覚がはっきりと分かるような気が...
気持ちいい...
強く吸われたり、ぬるりとしたものが突起部分を避けながらなぞっていってもどかしかったり...
けどよくわからないまままた意識が闇に落ちていく。
何かまた目が覚めた...
なんか体が熱い...?
あれ、哲生どこいった?
まあいいか...
水飲もう...
階段を降りてリビングに行こう。
「どうした?」
あっジャックだ。
そう思った瞬間、さっきとまでとは比べ物にならないくらい体がカッと熱くなった。
「え...?」
なんだろう?
またジャックに弄ばれたいとか体をぐちゃぐちゃにされたいという思考に支配されてる。
視界がグルグルして、今自分がどうなっているのかわからない?
「おい大丈夫か?」
「からだが、おかしい...」
どうしたらいいのかわからなくてジャックに抱きつく。
その瞬間脱力して立ってられなくなる。
「おい!?」
「おねがい、くびかんで...」
目の前はグルグルしてるし、頭は霞がかって正常な思考ができてない。
座り込んでボーっとしていると、急に体が浮いた。
「とりあえずベットに行こうか」
服を全部脱がされ、ベットに寝かされる。
「何もしてないのに前も後ろもびしょびしょになってるな。けど流石に後ろはまだ早いか。なあトモヤ、ほんとに噛んでいいのか?さっきまで絶対に駄目って言ってたのに」
「うん...」
さっきから首が疼く。
それに、理性や本能みたいなのが、噛んでほしいと声を揃えている。
「本当にいいのか?」
「ん...かみたいっていってたのはじゃっく」
「じゃあ行くぞ?」
「~~~ッ!!」
声が出そうになるのを必死に我慢した。
ジャックと一つになったような気がした。
表現がおかしい気がするけどほんとにそう感じた。
謎の場所でキスされたのとかフェラされたのとはぜんぜん違う快楽が襲う。
痛いということはまったくない。
むしろ気持ちいい。
なんか耐えられなくなってきて、シーツを掴む。
「思ったとおり、血の味が他と違う。と、傷を直しとかないとな」
「ん...ひぁ!くすぐったい!」
ジャックに噛まれたところを舐められた。
...ん?
なんかジャックから甘い匂いがしてるような...
それを吸ってると、また違う感じでボーッとしてくる。
「それじゃあ早くイッてもう一回寝とけ」
よくわからないけど、ジャックの言葉一言一言が、俺を縛ってるような妙な感覚。
何この感覚?
「こっちにこい」
え?体が勝手に動いてジャックの前に向き合う感じで座り直した?
「俺もさっきトモヤにフェラされて中途半端な感じになったから一緒に気持ちよくなろう」
そう言うと、ジャックが、自分のと俺のチンコを重ねて一緒に扱き始めた。
「あ、ひぅ...あああ!」
俺の我慢汁がローション代わりとなって、クチュクチュといやらしい音をたてる。
亀頭同士が擦れてやばい!
そうでなくても他人の手で扱かれてるわけだから感じ方がぜんぜん違う!
どうしようもなくて、ジャックの背中にしがみつく。
しばらくそうしていて、俺はもう我慢できなくなって喘ぎ散らかしていたが、もうイきそう...
「じゃっく、おれもうでる!」
「俺も...クッ!」
「ああ!」
...二人同時にイッてしまった。
ジャックは放心している俺についた精子を拭き取り、服を着せてくれた。
「それじゃおやすみ。明日もあるんだから早く寝ろよ」
その言葉で急激に睡魔が襲ってきてそのまま俺は寝た。
おはようございます!
なんか体が軽い!
今なら寝起きでバク宙ができる気がする。
怖いからしないけど。
「兄ちゃんおはよー!」
「おふっ!」
寝起きタックル...それなんて拷問?
「ほら!遅刻するから準備早くしよう!...ん?どうしたの首」
「え?」
「なんか赤くなってるよ?」
「顔洗う時に確認するよ。それはそうと早く降りてくれない?」
「やだ」
体格差があるから俺には動かせないんだって!
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動けなくてせめてもの抵抗でモゾモゾしていたら、哲生にチンコ揉まれた。
「兄ちゃん勃起してる。俺がフェラしてあげようか?」
中学生がそんな事言うな!
「こ、これは生理現象だ!そんな事いいから早く降りろ!」
「はいはい」
...溶けそう。
普段であれば何も感じないんだと思うんだけど、昨日のことがあったからパニックになっちゃった。
それはそれとして兄を潰そうとしないでほしい。
俺もあんな体型になりたかったな...
てかなんであいつ中2で高校生の俺の身長抜かすの?
この世の不条理だ。
そんなことをつらつらと考えながら洗面台のとこまで来た。
哲生が言ってた首の赤いところは...
...え?これ噛み跡じゃね?
歯型みたいな感じになってるし...
ジャックアイツ寝てる間に噛みやがったな!?
そういえばジャックどこに行ったのかな。
抗議しないといけないから探そう。
「おはよう」
「ひゃ!」
振り向いたら後ろにいた。
ちょっと圧がすごいから後ろに下がって?
じゃなくて。
「ジャックちょっと首に噛み跡があるんだけど!?なんで寝てる間に噛むの!?俺噛むなって言ったよね!?」
「何言って...もしかして夜中のこと覚えてないのか?」
夜中?
俺ずっと寝てる気がするんだけど。
「ちょっと待て」
そう言って俺の頭を触ってきた。
「いッ!?」
なんか頭の中をかき混ぜられてるような感覚。
頭が割れそう。
しばらくジャックにしがみついて耐えていると、なんか映像みたいなのが流れ込んできた。
...俺がジャックに首を噛めって言うシーンが。
「なにこれ!?」
「...ほんとに思い出せないのか?」
夜中のこと夜中のこと...
...
......
.........
あ...
あったわ。
「うわあああああ!!」
朝から最低な記憶を思い出してしまった。
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お知らせ。
中の人が病気を患ったから、もしかしたら金曜日に投稿できないかもです。
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