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人族国家編
17.勘違いって怖いよね
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業務連絡
前回のお金のところが確認ミスでめちゃくちゃになってました
申し訳ございませんでした
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ええー!
ちょっとまって思考加速最大発動
待って一回落ち着こう
目の前には緑色のきれいなドラゴン
竜というより龍って感じ
首が3つある
額には2本の見事な角
手には鋭い爪
あれに引き裂かれたら...多分死んでしまう
今思ったらこの世界を舐めていたのかもしれない
だって戦うことはあっても格下ばっかりだもん
今みたいに戦う前から負けるかもとは思ったことがなかった
今回はいつもみたいにヘラヘラしない
本気で戦う
ハウスを召喚してユリカを呼ぶ
とりあえず水の玉で弾幕を張る
本当は炎の玉にしたいけど森だから燃え広がって逆に邪魔になる
うん、やっぱりというか効いてないね
これは新しい魔法を考えないとだめだね
「ソースケ!これはエレメンタルドラゴンと言って大半の魔法が効かない!
でもソースケなら全部の属性を使えるから2つの属性を使った魔法を作ればダメージを与えられると思う」
2つの属性...思いつかない!今は時間を稼ごう
とりあえず鑑定
種族・・・精霊龍レベル50
HP・・・80000
MP・・・30000
平均攻撃力・・・9000
平均防御力・・・4500
平均魔法力・・・10000
平均精神力・・・4000
~~~スキル~~~
エレメンタルブレス
並列意志
生命変換
人化
物質創造
土操作
~~~称号~~~
神の使い
セカイを調停するもの
状態・・・■走
セ■■にい■いはずの■在を感■、意識を■■し■■に移ります
《管理者の介入を確認 一時的に調停者のスキルを剥奪し、ステータスを下げます》
《管理者の介入を確認 個体名ソースケを管理者の元へ転送します》
...
......
.........
うう...何が起きたの?
えっ?ちょっとまって?
ここどこ?
「やっほーソースケ、元気にしてる?」
「えっ拓海?ちょっと混乱してるから説明を求める」
「はいはい まずはあの龍についてね
あの龍はあの世界の調停者の一人」
「調停者?」
「俺は直接神に創られた存在だけど、調停者は俺みたいなのが任命した存在」
「つまり一人じゃ全部見るのはきついから部下を任命するみたいな感じ?」
「そうそう でそれがソースケをみて暴走してしまったんだよね」
「まさかとは思うけど、俺が転生した時の状況を説明してない感じ?」
「ごめん...ちゃんと伝えてなかったから暴走したんだ
セカイがおかしくならないようにセカイに存在しないはずの存在を見つけたら相手を倒すようにしてるんだよね」
「ふーん...まあ実害はなかったからいいか」
「俺の不手際で迷惑かけてごめん...それじゃあ現世に戻すから
それとお詫びとしてペットも含めて進化できるようにレベルをカンストしてあるから」
「えっ?ちょっとそれ帰る間際になって言うなよ!」
...
......
.........
「あっ目が覚めた!大丈夫?」
気がつくとハウスのベットで寝ていた
「あれ?ビャクヤとシンヤは?」
「二人はドラゴンをみてる
急にドラゴンが倒れてソースケも倒れたから心配したよ」
「あーそれなんだけど...」
ユリカにさっきあったことを話した
「それはまあ...災難だったね」
「拓海がちゃんとと話してたらこんなことならなかったのに」
「まあまあ それに話の感じならあのドラゴンも起きるみたいだし話し合いをしようか」
「わかった それじゃあ二人のところに行こうか」
「ソースケ!無事だったのね」
「まあ何事もなかったのか?」
「うん、まあそんな感じだと思う」
そんな感じで無事を喜んでたらドラゴンが起きました
「うっ...何があったんだけ?」
「あっ起きた?」
「あれ?えっと確か...うわー!ごめんなさい!」
「落ち着いて!とりあえずそこに家があるからそこで話そう
君人化できるでしょ?」
「わかったそれじゃあ人化するね」
そういったあとに現れたのは...中2ぐらいの男子?しかも美少年やん...
緑色の髪で目は金色だし大人になったら俳優顔負けのイケメンになると思われる
「これでいいかな?」
「それなら家に入れるね
ちなみにほかの首はどこいったの?」
「感覚的な事だから合ってるか分からないけど、自分の中にほかの首の人格があるみたいな感じ?」
どういう仕組みなんだろ...
「まあとりあえず家に入ろっか」
「じゃあまずはお詫びを、今回は危うくあなた達を殺すことになってすみませんでした!」
「ああそのことは君の上司?に謝られたから別にいいよ それに君から見たら俺は転生者だから部外者だしし」
「俺も、もし負けてもそれは俺が弱かったってことだから気にしないさ」
「そうよ、あなたは仕事をしていただけだから気にしないで」
「許して下さりありがとうございます
それとお願いがあるんですけど...」
「なんとなく察しがつくけど言ってみて」
「僕をあなたたちの仲間にしてください!」
「やっぱりね それって拓海に言われたんでしょ?」
「そうです さっき意識を失った時に直接言われました」
「それほとんど命令っぽいしいいよ
それに君みたいな強いのに着いてきてもらったら嬉しいし」
「ありがとうございます!これからよろしくお願いします」
「こちらこそよろしくね
名乗るの忘れてたけど俺はソースケっていうよ」
「俺はシンヤと言う 今は人だか本当は角腐狼だ」
「私はビャクヤよ 私も人化していて種族は銀腐狼よ」
「今の状態の僕はユゴウと言います」
「あっそうか君はあと二人の人格いるのか」
「そうです 今は眠ってるので起きたら紹介させます」
「わかった それじゃあ街に戻ろうか」
そんな感じでシリアスになりかけたけど平和に解決しましたとさ
めでたしめでたし
前回のお金のところが確認ミスでめちゃくちゃになってました
申し訳ございませんでした
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ええー!
ちょっとまって思考加速最大発動
待って一回落ち着こう
目の前には緑色のきれいなドラゴン
竜というより龍って感じ
首が3つある
額には2本の見事な角
手には鋭い爪
あれに引き裂かれたら...多分死んでしまう
今思ったらこの世界を舐めていたのかもしれない
だって戦うことはあっても格下ばっかりだもん
今みたいに戦う前から負けるかもとは思ったことがなかった
今回はいつもみたいにヘラヘラしない
本気で戦う
ハウスを召喚してユリカを呼ぶ
とりあえず水の玉で弾幕を張る
本当は炎の玉にしたいけど森だから燃え広がって逆に邪魔になる
うん、やっぱりというか効いてないね
これは新しい魔法を考えないとだめだね
「ソースケ!これはエレメンタルドラゴンと言って大半の魔法が効かない!
でもソースケなら全部の属性を使えるから2つの属性を使った魔法を作ればダメージを与えられると思う」
2つの属性...思いつかない!今は時間を稼ごう
とりあえず鑑定
種族・・・精霊龍レベル50
HP・・・80000
MP・・・30000
平均攻撃力・・・9000
平均防御力・・・4500
平均魔法力・・・10000
平均精神力・・・4000
~~~スキル~~~
エレメンタルブレス
並列意志
生命変換
人化
物質創造
土操作
~~~称号~~~
神の使い
セカイを調停するもの
状態・・・■走
セ■■にい■いはずの■在を感■、意識を■■し■■に移ります
《管理者の介入を確認 一時的に調停者のスキルを剥奪し、ステータスを下げます》
《管理者の介入を確認 個体名ソースケを管理者の元へ転送します》
...
......
.........
うう...何が起きたの?
えっ?ちょっとまって?
ここどこ?
「やっほーソースケ、元気にしてる?」
「えっ拓海?ちょっと混乱してるから説明を求める」
「はいはい まずはあの龍についてね
あの龍はあの世界の調停者の一人」
「調停者?」
「俺は直接神に創られた存在だけど、調停者は俺みたいなのが任命した存在」
「つまり一人じゃ全部見るのはきついから部下を任命するみたいな感じ?」
「そうそう でそれがソースケをみて暴走してしまったんだよね」
「まさかとは思うけど、俺が転生した時の状況を説明してない感じ?」
「ごめん...ちゃんと伝えてなかったから暴走したんだ
セカイがおかしくならないようにセカイに存在しないはずの存在を見つけたら相手を倒すようにしてるんだよね」
「ふーん...まあ実害はなかったからいいか」
「俺の不手際で迷惑かけてごめん...それじゃあ現世に戻すから
それとお詫びとしてペットも含めて進化できるようにレベルをカンストしてあるから」
「えっ?ちょっとそれ帰る間際になって言うなよ!」
...
......
.........
「あっ目が覚めた!大丈夫?」
気がつくとハウスのベットで寝ていた
「あれ?ビャクヤとシンヤは?」
「二人はドラゴンをみてる
急にドラゴンが倒れてソースケも倒れたから心配したよ」
「あーそれなんだけど...」
ユリカにさっきあったことを話した
「それはまあ...災難だったね」
「拓海がちゃんとと話してたらこんなことならなかったのに」
「まあまあ それに話の感じならあのドラゴンも起きるみたいだし話し合いをしようか」
「わかった それじゃあ二人のところに行こうか」
「ソースケ!無事だったのね」
「まあ何事もなかったのか?」
「うん、まあそんな感じだと思う」
そんな感じで無事を喜んでたらドラゴンが起きました
「うっ...何があったんだけ?」
「あっ起きた?」
「あれ?えっと確か...うわー!ごめんなさい!」
「落ち着いて!とりあえずそこに家があるからそこで話そう
君人化できるでしょ?」
「わかったそれじゃあ人化するね」
そういったあとに現れたのは...中2ぐらいの男子?しかも美少年やん...
緑色の髪で目は金色だし大人になったら俳優顔負けのイケメンになると思われる
「これでいいかな?」
「それなら家に入れるね
ちなみにほかの首はどこいったの?」
「感覚的な事だから合ってるか分からないけど、自分の中にほかの首の人格があるみたいな感じ?」
どういう仕組みなんだろ...
「まあとりあえず家に入ろっか」
「じゃあまずはお詫びを、今回は危うくあなた達を殺すことになってすみませんでした!」
「ああそのことは君の上司?に謝られたから別にいいよ それに君から見たら俺は転生者だから部外者だしし」
「俺も、もし負けてもそれは俺が弱かったってことだから気にしないさ」
「そうよ、あなたは仕事をしていただけだから気にしないで」
「許して下さりありがとうございます
それとお願いがあるんですけど...」
「なんとなく察しがつくけど言ってみて」
「僕をあなたたちの仲間にしてください!」
「やっぱりね それって拓海に言われたんでしょ?」
「そうです さっき意識を失った時に直接言われました」
「それほとんど命令っぽいしいいよ
それに君みたいな強いのに着いてきてもらったら嬉しいし」
「ありがとうございます!これからよろしくお願いします」
「こちらこそよろしくね
名乗るの忘れてたけど俺はソースケっていうよ」
「俺はシンヤと言う 今は人だか本当は角腐狼だ」
「私はビャクヤよ 私も人化していて種族は銀腐狼よ」
「今の状態の僕はユゴウと言います」
「あっそうか君はあと二人の人格いるのか」
「そうです 今は眠ってるので起きたら紹介させます」
「わかった それじゃあ街に戻ろうか」
そんな感じでシリアスになりかけたけど平和に解決しましたとさ
めでたしめでたし
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