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8.狼が仲間になった!

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一応できることはしたけどどうかな...
あ!白いほうが目覚めた!
よかった~!
「ソースケさん黒い方も目覚めたよ!」
良かった両方生きてて
[助けていただいてありがとうございます]
ん?ユリカ今なんか言った?
「いや何もいってないよ?」
[私です白い狼です]
え?

キイィィィィィェェェェェェェエエエシャベッタアアアア!!!!!!

{なんだようるせーな}
コッチモシャベッタアアアアアア!!!!
てかなんで俺声出してないのにこう思ってるってわかったの?
[そこのユリカさんに一時的に心を読めるようにしてもらいました]
{俺もだ さっきは助けてくれてありがとな}
いえいえどういたしまして
ところでなんで君たちは死にかけてたの?
{あれは人間にやられたんだ}
やっぱりね 
一つ聞くけど君たちって特殊個体だよね
{そうだ そこの白いのと姉弟で特殊個体だ}
[ちょっと!そこの白いのってなによ!失礼たしかに私はこのように毛が白いし、この子は角が生えている特殊個体です 人間が狙ったのはきっと私の毛皮狙いですね]
まあそうだよね
そんな君達はこれからどうしたい?
[ここまで人間が攻めてきて迷惑をかけたくないのでまた出ていこうかと思うんですが...]
それでいいの?また見つかったら今度こそ死ぬと思うよ?
そこで提案!君たち俺の仲間になるきない?
{いいのか?面倒事に巻き込むことになるぞ?}
もちろんいいよ!
ただし条件が一つ
モフらせて!
[そんなことでいいの?それじゃあ仲間になってもいいかしら?]
もちろん!これからよろしく
[えぇ!こちらこそよろしく]
{よろしくな}
「わたしもよろしくね」
じゃあ早速だけど君たちに名前をつけようと思います
じゃあ黒い方から
んー黒といえば...夜とか闇
夜...よし決めた!
君の名前は新夜!シンヤだ!それでいい?
{もちろん  いい名前じゃないか}
オッケイじゃあ次白い方
できたら姉弟だから名前合わせたいよね
白いから白は入れたいし...
あっなんかそんなのあったよね
たしか...よし決めた!
君の名前は白夜!ビャクヤ!どう?
[素敵な名前ね!ありがとう!]
よしネーミングの儀完了!
そういえば最近自分の鑑定してないな

種族・・・骨人スケルトン
レベル・・・5
HP・・・300
MP・・・600
平均攻撃力・・・100
平均魔法力・・・120
平均防御力・・・100
平均精神力・・・110
~~~スキル~~~
解析鑑定

心眼

思考加速Lv5

魔力操作Lv5

熟練度・・・【剣術LV2】【弓術Lv5】【魔術Lv8】

(固有スキル)骨生成(ボーンソード)(ボーンボウ)(ボーンハウス)

うむ結構成長してるけど元が低いから2匹より弱いね

よし上層でゾンビハンターになってレベル上げしよう
てなわけでレベル上げしてくる

本日の3分クッキング
まずはゾンビをたくさん集めます
次に透明な容器にゾンビを詰め込んでいきます
このときに少し隙間を開けておくのがポイントです
最後に今出せる最も大きい火を出して圧縮します
それを瓶の中に入れまして...急いで避難!
ドゴーン!
《経験値が一定に達しました 種族骨人スケルトンがレベル9になりました》
戻ってきましたら完成です
魔石の瓶詰めです
うわ~これなら調理後の手間もなくて楽ですね!
ハイレベル上げ完了
ゾンビ色んな所にいるからレベル上げ楽だね
さてあと1レベルで進化できるけどちょっと怖いからマイホーム帰宅
「ソースケ...レベル上げが雑すぎるよ」
さてマイホーム近くに敵は...いたいた
種族・・・食屍鬼グールレベル6
HP・・・500
MP・・・400
平均攻撃力・・・250
平均防御力・・・190
平均魔法力・・・70
平均精神力・・・90
~~~スキル~~~
毒攻撃・・・攻撃に毒が付与される

(固有能力)食人鬼・・・人間を食べると能力が永久に上昇する

わおこの世界グールもいるんだね
まあ倒すけど
今回は趣向を変えて...かまいたち!
風がすごい勢いでグールを切り裂いてすごいグロいことになった
この魔法は封印ですなSAN値が削れる
《経験値が一定に達しました 種族骨人スケルトンがレベル10になりました》
《条件を満たしました 種族骨人スケルトンが進化可能です》
《メイジスケルトンORスケルトンアーチャー》
よっしゃキタコレ!

さて、これはどっちに進化したもんかな




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