大賢者カスパールとグリフォンのスバル

この世界で誰も届く事がない領域まで達した大賢者カスパール。
彼が得れる魔法は全て修得した。
そんなカスパールを皆が神様の様に崇め奉る
ウンザリしたカスパールは一人山奥でひっそりと好きに暮らす事に。

そんなカスパールがひょんな事からグリフォンの赤子を育てる事に…
コミュ障でボッチの大賢者カスパールが赤子を育てながら愛情を知っていく出会い〜別れまでのストーリー。



このお話は【お人好し底辺テイマーがSSSランク聖獣たちとモフモフ無双する】のサイドストーリーになります。
本編を読んでいなくても内容は分かります。宜しければ本編もよろしくお願いします。

上記のお話は「お人好し底辺テイマー…………」の書籍二巻に収録されましたので、スバルとカスパールの出会いのお話は非公開となりました。


勇者達との魔王討伐編のみ公開となります。
24h.ポイント 7pt
110
小説 34,796 位 / 192,189件 ファンタジー 5,179 位 / 44,592件

あなたにおすすめの小説

厄介者王子と落ちこぼれ魔法使い

ブッカー
ファンタジー
王子なのに城では厄介者扱いをされているローグ、ある日何者かに突然猫になってしまう魔法をかけられ殺されそうになる。何とか逃げたものの、瀕死の大けがを負ってしまった。そんな時に出会ったのは、落ちこぼれと評判の魔法使いのミルだった。ミルはなんとかローグを救うがその方法は、ローグを使役獣にすることだった。ひょんなことから使役獣になってしまったローグは果たして元に戻ることが出来るのか。 「小説家になろう」「カクヨム」にも投稿してます。

守護者契約~自由な大賢者達

3・T・Orion
ファンタジー
守護者契約の必要性は消えた。 願い叶えるために動き始めた少女が、近くに居たオッサンを巻き込み結んだ守護者契約。 時は流れ…守護していた少女は大賢者となり、オッサンも別の地に新たなる大きな立場を得る。 変化した状況は、少女とオッサンの2人に…全てを見直す決断を促した。 しかも2人の守護者と言う繋がりを利用できると感じた者達が、様々な策謀巡らし始める。 更に…ごく身近で過剰に守護する者が、1つの願うような欲望を抱き始める。 色々な場所で各々の思惑が蠢く。 国王に王女に大賢者、立場を持つことになった力あるオッサンに…力を得た立場ある少女。 国と国…人と人…大賢者と大賢者。 目指す場所へ向け、進んでいく。 ※魔輝石探索譚の外伝です。魔心を持つ大賢者の周りの子~から繋がる流れになります。 ※小説家になろうさんで魔輝石探索譚のおまけ話として載せてたモノに若干加筆したものです。長めだったので、別話として立ち上げました。 ※此のおまけ話は、此処だけのおまけ話です。

愚者が描いた世界

白い黒猫
ファンタジー
 後生の人に『愚か者』『卑怯者』の名で呼ばれ馬鹿にされているアデレード王国の王族であるフリデリック・ベックバード。  聡明で優しい性格の王子が何故そのように呼ばれる人生を歩むことになったのか?  平和を求め、民の幸せを望み、国を愛したフリデリック・ベックバードの眼から見た動乱の時代の世界とは、どんなものだったのか? 百年後の世界を生きる学芸員がフリデリックの絵と日記からフリデリック・ベックバードのという人物を紐解いていくがそこにあったのは、世間で言われているような卑屈で卑怯で我儘な人物とはかけ離れたフリデリックの姿だった。

〖完結〗その子は私の子ではありません。どうぞ、平民の愛人とお幸せに。

藍川みいな
恋愛
愛する人と結婚した…はずだった…… 結婚式を終えて帰る途中、見知らぬ男達に襲われた。 ジュラン様を庇い、顔に傷痕が残ってしまった私を、彼は醜いと言い放った。それだけではなく、彼の子を身篭った愛人を連れて来て、彼女が産む子を私達の子として育てると言い出した。 愛していた彼の本性を知った私は、復讐する決意をする。決してあなたの思い通りになんてさせない。 *設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。 *全16話で完結になります。 *番外編、追加しました。

Crystal of Latir

ファンタジー
西暦2011年、大都市晃京に無数の悪魔が現れ 人々は混迷に覆われてしまう。 夜間の内に23区周辺は封鎖。 都内在住の高校生、神来杜聖夜は奇襲を受ける寸前 3人の同級生に助けられ、原因とされる結晶 アンジェラスクリスタルを各地で回収するよう依頼。 街を解放するために協力を頼まれた。 だが、脅威は外だけでなく、内からによる事象も顕在。 人々は人知を超えた異質なる価値に魅入られ、 呼びかけられる何処の塊に囚われてゆく。 太陽と月の交わりが訪れる暦までに。 今作品は2019年9月より執筆開始したものです。 登場する人物・団体・名称等は架空であり、 実在のものとは関係ありません。

人外統率機関元老院ー仕事は増えても減ることなしー

綾織 茅
ファンタジー
「寝てないよ? ん? 一か月」 「甘いわ、こちとら半年よ」 「……今の上司になってからおよそ数世紀」 人外統率機関元老院。 長である元老院長を中心に、行政・軍事・司法・外交・医事。多岐に渡り人外のモノを統べ、人間との調停を行う機関。 そこでは様々な人外達が己に課せられた業務を日々こなしている。 その元老院において、医事を司る課に所属する女が一人。 引き起こされる数多の事件に巻き込まれながらも、日々自分の力と経験を元になんとか解決し、 多種多様な他の元老院の者達と絆を深めていく物語。 欲するものはただ一つ。誰にも邪魔されない長期休暇、ただそれだけ。 最近の心の一句は、【頼むから、大人しくしろ、課長達】

元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~

おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。 どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。 そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。 その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。 その結果、様々な女性に迫られることになる。 元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。 「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」 今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。

テイマーは死霊術師じゃありませんっ!

さんごさん
ファンタジー
異世界に転生することになった。 なんか「徳ポイント」的なのが貯まったらしい。 ついては好きなチートスキルがもらえるというので、もふもふに憧れて「テイム」のスキルをもらうことにした。 転生と言っても赤ちゃんになるわけではなく、神様が創った新しい肉体をもらうことに。いざ転生してみると、真っ暗な場所に歩く骸骨が! ひぃぃい!「テイム!テイム!テイム!」 なんで骸骨ばっかり!「テイム!テイムテイム!」 私は歩く。カタカタカタ。 振り返ると五十体のスケルトンが私に従ってついてくる。 どうしてこうなった!? 6/26一章完結しました この作品は、『三上珊瑚』名義で小説家になろうにも投稿しています

処理中です...