50 / 58
「あとがき」
「あとがき」的なもの
しおりを挟む
「あとがき」的なもの
赤井です。
『女神扱いを受ける夏子と伝説の怪異「令和のメリーさん」に挑んだ四日間の物語~余命半年を宣告された嫁が…R2』を最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。
「おまけ」や他で書いてる制作日記なんか読んでる人はご存じのように、3か月で「3冊」というかなり無茶なスケジュールで書いた2冊目の完結です!
いやー、それにしても「メリーさん」の認知度の低さに驚きましたねー!
私の中では「メリーさん」は「口裂け女」、「八尺様」と並ぶ「怪異のトップ3」だったんですけどね…(´・ω・`)ショボーン
「昭和」は遠くなりにけり…。
「口裂け女」さえも知らない人がいるんですね、とほほ…。
改めて、書き始める前にいろんな人の意見を聞くことが大切だと思いました。
あやうく「独りよがり」な「あほ小説」になってしまうところでした。
いろんなご意見、メール下さった方々に感謝します。
ちなみに、この
「あとがき」的なもの
というのは、8月にこのシリーズの3本目を公開しますので、本当の意味での「あとがき」ではないんですよ。
言わば、「中休み」ですね。
ただ、区切りであることには間違いないので、この作品について少し話させて下さい。
「R1」は再制作された「インディージョーンズに乗っかったれー!」と勢いだけで企画がスタートしました。
結構準備期間もあったので、いろんなスタッフさんと「あーでもない」、「こーでもない」と話しながらストーリーを組上げていけました。
取材旅行も楽しかったですね(笑)。
「余命半年~R」シリーズは劇用の原作になるのですが、本来「R2」はこの秋、「R3」は年末に公開の作品の原作という事でした。
それが7月、8月興行の脚本を請け負ってた作家が6月頭に倒れて、突然、「7月公演と8月公演の「本」を作ってほしい」とクライアントの脚本家から「G」の仕事として依頼が来ました。
他でも書きましたが、セリフ入りのチャプターなら数日で書けるのでいいのですが、小説化するとなると話は別です。
私のクライアントはフリーの「脚本家」で「映像技師」なんですね。
舞台で使う背景をロケで撮影してきて、舞台用に加工する仕事もあります。
脚本は「セリフ入りチャプター」があれば作れます。
ただ、この劇団は「原作本」と「劇のDVD」を非売品扱いでファンクラブの人に配るんですよねー!
製本するのに1週間ほどかかるんで、公開2週間前には仕上げておかないと間に合わないんですよ。
「R2」の劇の公開は、7月22日、23日の4回公演でした。
逆算でいくと7月8日には「校正」した原稿が必要です。
アルファポリス読んでもらってても「誤植」や「変換間違い」か残っているとご指摘をいただくように、素人の校正では限界があるんですね。
特に、私のような「がさつ」な男には「校正」は向きません。
そこで「R1」からは、まず原稿を読んでストーリーをチェックしたいクライアントの新尾広さんが読みチェック開始。
続いてうちのスタッフの蒼井輪君が赤ペンを入れていくんですけど、二人とも読むのに一生懸命になっちゃって、「校正」は「ザル」(笑)。
そしてアルファポリス友達の「のーの」さんと「ぽよぽよ」さんに「校正」をお願いして、4人態勢で「校正」チェックしています。延べ3日かかって、赤ペン原稿が戻ってきて、最後に私自身で読み直しながら修正していきます。
結構、時間かかるんですよ。
「R2」、「R3」を(むりやり)受注させられて(笑)、二日でプロットとチャプター作って、クライアントの元請け(劇団の監督)にOKもらって、書き始めたのが6月8日。
途中、変更点修正や書き直しも含めて、第1稿(※校正無しの物)書きあがったのが6月27日。
この作品は「ラノベ換算」すると「300ページ」在ります。
そこそこのボリュームですよ。
6月30日からの公開は無理やりのペースでしたね。
ご協力いただいた方々に感謝です。
6月22日ごろから「R2」のイラスト作ったりしながら、「R3」のプロット、チャプター、セリフ入りチャプターと進めてクライアントの元請けに「仮OK」をもらって、「R3」は7月5日から書き始め、7月22日に「ラストシーン差し替え変更」という無茶ぶりを受けながら、何とか7月25日に書き上げました。
一応、「リターンズ」シリーズも一度、完結ということで、最後は「ハッピーエンド(?)
」に差し替えましたので、良かったら「R3」のなっちゃんの「恋」のエンディングを楽しみにしてください!
そんな調子でこの3か月を過ごしてきました。
明日は月末締め切りでたまってる他の仕事をやりつつ、「R3」の目次や登場人物紹介を作って、校正をお願いして、イラストを作って・・・。
あー、やることはまだまだありますね!
お盆までにはゆっくりしたい…。
「R1」は派手にパーっとやって、「R2」は地味に「サイコホラー」にしてしまってましたので、「R3」は「はっちゃけます」よー!
門真の街を飛び出して、「目指せ!ミリオネラ!」という5日間のミッション×4回戦で100万ドルの報酬を目指すという「架空のテレビ番組」になつ&陽菜がチャレンジします!
もちろん、稀世ちゃん、直さん、舩阪君、羽藤さんも参加です!
サブちゃんとまりあさんは、途中はお休み(笑)。
なっちゃんの新「仮彼」のジャリル・ザンディさんは、サウジアラビア生まれのアメリカ人です。
なっちゃんに一目ぼれしたテレビ局ADで、「ロス」、「ウクライナ・メリトポリ」、「ソマリア・ソマリランド沖」、「メキシコ・トルカ」そして最後に再び「ロス」でなっちゃん達の活躍をカメラに納めつつ、なっちゃんとの心の距離を詰めていきます。
番組制作者と出演者という「禁じられた恋」を描いてみました。
まあ、今回は「ドンパチ」ありありの娯楽作品ですので、楽に「ゆるーく」読んでやって下さい!
あー、そうそう、古くからの読者さんには懐かしい、アグネス&マチルダと中年マスクマンのおっさんトリオも登場します。
劇が8月26,27日公演なので、8月4日から月末に向けて公開しようと思ってます。
「R3」も約300ページで今のところ24チャプターなので8月中に最終回を迎えられると思います。
今までと同じく、「現代文学」カテゴリーで公開すると思いますので8月もよろしくお願いしますねー!
では、これからも応援していただけるよう「ぱにゃにゃん」!
令和5年7月28日
赤井翼
赤井です。
『女神扱いを受ける夏子と伝説の怪異「令和のメリーさん」に挑んだ四日間の物語~余命半年を宣告された嫁が…R2』を最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。
「おまけ」や他で書いてる制作日記なんか読んでる人はご存じのように、3か月で「3冊」というかなり無茶なスケジュールで書いた2冊目の完結です!
いやー、それにしても「メリーさん」の認知度の低さに驚きましたねー!
私の中では「メリーさん」は「口裂け女」、「八尺様」と並ぶ「怪異のトップ3」だったんですけどね…(´・ω・`)ショボーン
「昭和」は遠くなりにけり…。
「口裂け女」さえも知らない人がいるんですね、とほほ…。
改めて、書き始める前にいろんな人の意見を聞くことが大切だと思いました。
あやうく「独りよがり」な「あほ小説」になってしまうところでした。
いろんなご意見、メール下さった方々に感謝します。
ちなみに、この
「あとがき」的なもの
というのは、8月にこのシリーズの3本目を公開しますので、本当の意味での「あとがき」ではないんですよ。
言わば、「中休み」ですね。
ただ、区切りであることには間違いないので、この作品について少し話させて下さい。
「R1」は再制作された「インディージョーンズに乗っかったれー!」と勢いだけで企画がスタートしました。
結構準備期間もあったので、いろんなスタッフさんと「あーでもない」、「こーでもない」と話しながらストーリーを組上げていけました。
取材旅行も楽しかったですね(笑)。
「余命半年~R」シリーズは劇用の原作になるのですが、本来「R2」はこの秋、「R3」は年末に公開の作品の原作という事でした。
それが7月、8月興行の脚本を請け負ってた作家が6月頭に倒れて、突然、「7月公演と8月公演の「本」を作ってほしい」とクライアントの脚本家から「G」の仕事として依頼が来ました。
他でも書きましたが、セリフ入りのチャプターなら数日で書けるのでいいのですが、小説化するとなると話は別です。
私のクライアントはフリーの「脚本家」で「映像技師」なんですね。
舞台で使う背景をロケで撮影してきて、舞台用に加工する仕事もあります。
脚本は「セリフ入りチャプター」があれば作れます。
ただ、この劇団は「原作本」と「劇のDVD」を非売品扱いでファンクラブの人に配るんですよねー!
製本するのに1週間ほどかかるんで、公開2週間前には仕上げておかないと間に合わないんですよ。
「R2」の劇の公開は、7月22日、23日の4回公演でした。
逆算でいくと7月8日には「校正」した原稿が必要です。
アルファポリス読んでもらってても「誤植」や「変換間違い」か残っているとご指摘をいただくように、素人の校正では限界があるんですね。
特に、私のような「がさつ」な男には「校正」は向きません。
そこで「R1」からは、まず原稿を読んでストーリーをチェックしたいクライアントの新尾広さんが読みチェック開始。
続いてうちのスタッフの蒼井輪君が赤ペンを入れていくんですけど、二人とも読むのに一生懸命になっちゃって、「校正」は「ザル」(笑)。
そしてアルファポリス友達の「のーの」さんと「ぽよぽよ」さんに「校正」をお願いして、4人態勢で「校正」チェックしています。延べ3日かかって、赤ペン原稿が戻ってきて、最後に私自身で読み直しながら修正していきます。
結構、時間かかるんですよ。
「R2」、「R3」を(むりやり)受注させられて(笑)、二日でプロットとチャプター作って、クライアントの元請け(劇団の監督)にOKもらって、書き始めたのが6月8日。
途中、変更点修正や書き直しも含めて、第1稿(※校正無しの物)書きあがったのが6月27日。
この作品は「ラノベ換算」すると「300ページ」在ります。
そこそこのボリュームですよ。
6月30日からの公開は無理やりのペースでしたね。
ご協力いただいた方々に感謝です。
6月22日ごろから「R2」のイラスト作ったりしながら、「R3」のプロット、チャプター、セリフ入りチャプターと進めてクライアントの元請けに「仮OK」をもらって、「R3」は7月5日から書き始め、7月22日に「ラストシーン差し替え変更」という無茶ぶりを受けながら、何とか7月25日に書き上げました。
一応、「リターンズ」シリーズも一度、完結ということで、最後は「ハッピーエンド(?)
」に差し替えましたので、良かったら「R3」のなっちゃんの「恋」のエンディングを楽しみにしてください!
そんな調子でこの3か月を過ごしてきました。
明日は月末締め切りでたまってる他の仕事をやりつつ、「R3」の目次や登場人物紹介を作って、校正をお願いして、イラストを作って・・・。
あー、やることはまだまだありますね!
お盆までにはゆっくりしたい…。
「R1」は派手にパーっとやって、「R2」は地味に「サイコホラー」にしてしまってましたので、「R3」は「はっちゃけます」よー!
門真の街を飛び出して、「目指せ!ミリオネラ!」という5日間のミッション×4回戦で100万ドルの報酬を目指すという「架空のテレビ番組」になつ&陽菜がチャレンジします!
もちろん、稀世ちゃん、直さん、舩阪君、羽藤さんも参加です!
サブちゃんとまりあさんは、途中はお休み(笑)。
なっちゃんの新「仮彼」のジャリル・ザンディさんは、サウジアラビア生まれのアメリカ人です。
なっちゃんに一目ぼれしたテレビ局ADで、「ロス」、「ウクライナ・メリトポリ」、「ソマリア・ソマリランド沖」、「メキシコ・トルカ」そして最後に再び「ロス」でなっちゃん達の活躍をカメラに納めつつ、なっちゃんとの心の距離を詰めていきます。
番組制作者と出演者という「禁じられた恋」を描いてみました。
まあ、今回は「ドンパチ」ありありの娯楽作品ですので、楽に「ゆるーく」読んでやって下さい!
あー、そうそう、古くからの読者さんには懐かしい、アグネス&マチルダと中年マスクマンのおっさんトリオも登場します。
劇が8月26,27日公演なので、8月4日から月末に向けて公開しようと思ってます。
「R3」も約300ページで今のところ24チャプターなので8月中に最終回を迎えられると思います。
今までと同じく、「現代文学」カテゴリーで公開すると思いますので8月もよろしくお願いしますねー!
では、これからも応援していただけるよう「ぱにゃにゃん」!
令和5年7月28日
赤井翼
0
お気に入りに追加
39
あなたにおすすめの小説
『偽りのチャンピオン~元女子プロレスラー新人記者「安稀世」のスクープ日誌VOL.3』
M‐赤井翼
現代文学
元女子プロレスラー新人記者「安稀世」のスクープ日誌の3作目になります。
今回のお題は「闇スポーツ賭博」!
この春、メジャーリーグのスーパースターの通訳が起こした「闇スポーツ賭博」事件を覚えていますか?
日本にも海外「ブックメーカー」が多数参入してきています。
その中で「反社」や「海外マフィア」の「闇スポーツ賭博」がネットを中心にはびこっています。
今作は「闇スポーツ賭博」、「デジタルカジノ」を稀世ちゃん達が暴きます。
毎回書いていますが、基本的に「ハッピーエンド」の「明るい小説」にしようと思ってますので、安心して「ゆるーく」お読みください。
今作も、読者さんから希望が多かった、「直さん」、「なつ&陽菜コンビ」も再登場します。
もちろん主役は「稀世ちゃん」です。
このネタは3月から寝かしてきましたがアメリカでの元通訳の裁判は司法取引もあり「はっきりしない」も判決で終わりましたので、小説の中でくらいすっきりしてもらおうと思います!
もちろん、話の流れ上、「稀世ちゃん」が「レスラー復帰」しリングの上で暴れます!
リング外では「稀世ちゃん」たち「ニコニコ商店街メンバー」も大暴れしますよー!
皆さんからのご意見、感想のメールも募集しまーす!
では、10月9日本編スタートです!
よーろーひーこー!
(⋈◍>◡<◍)。✧♡
最強女戦士と化した夏子が100万ドル獲得に挑んだ二十日間の物語~余命半年を宣告された嫁が…R3《リターンズ3》
M‐赤井翼
現代文学
1年ぶりに復活の「余命半年を宣告された嫁が…」シリーズの第3弾!ニコニコ商店街・ニコニコプロレスのメンバーが再集結。稀世・三郎夫婦に3歳になったひまわりに直とまりあ。もちろん夏子&陽菜のコンビも健在。復帰第3弾の今作の主人公も「夏子」?夏子は稀世にかわって「ヒロイン」に定着できるのか?
今回の敵は「ウクライナのロシア軍」、「ソマリアの海賊」、「メキシカン・マフィア」と難敵ぞろい。アメリカの人気テレビ番組「目指せ!ミリオネラ!」にチャレンジすることになってしまった夏子と陽菜は稀世・直・舩阪・羽藤たちの協力を得て次々と「難題」にチャレンジ!
「ウクライナ」では「傭兵」としてロシア軍の情報・指令車の鹵獲に挑戦。「ソマリア」では「海賊退治」に加えて「クロマグロ」を求めてはえ縄漁へ。「メキシコ・トルカ」ではマフィア相手に誘拐された人たちの解放する「ネゴシエーター」をすることに。
もちろん最後はドンパチ!
夏子の今度の「恋」の相手は、なぜか夏子に一目ぼれしたサウジアラビア生まれのイケメンアメリカ人アシスタントディレクター!
シリーズ完結作として、「ハッピーエンド」?
皆さんからの感想やイラストをメール募集しながら連載スタートでーす!
8月28日の最終回までお付き合いいただけますと嬉しいです。
いただいた感想やイラストのメールは本編「おまけ」と「RBFC4-H(レッドバロンファンクラブ4-H)」で不定期で公開していきますよー!
ではよろしくお願いしまーす!(⋈◍>◡<◍)。✧♡
【完結】『ながらスマホで56歳のおっさん霊を憑依させざるを得なくなった23歳の女劇団員「音玄万沙《ねくろ・まんさ》」の物語』
M‐赤井翼
現代文学
赤井です。
突然ですが、いきなり書き下ろしの新連載です。
7月13日に「赤井先生、「JK心亜ちゃん」の興行が好評だったんで、既に発注してる「OL心亜ちゃん」の前にもう一本「霊もの」書いてほしいねんけど!別の脚本家の「本」がボツ喰らっちゃったみたいで監督さんから急に8月興行ネタを頼まれてしもたんよ。今回も製本配布するんで公開スタートは19日、稿了は8月9日で200ページね!連載はお盆前後で完結でよろひこー!」ってな感じで、突如、制作スタート!
毎度のことながらゴーストライターに「拒否権」はナッシング(笑)。
今作は、納品先の新エースの「OL心亜ちゃん」役の女の子に合わせての設定で23歳の新人脚本家の「音玄万沙《ねくろ・まんさ》」ちゃん!
変な名前でしょ?「ネクロマンサー」っていうのは「死者や霊をを用いた術(ネクロマンシー)を使う人」で「屍術師」なんて言われ方もしますね。
赤井の大好きな名作アニメ「ゾンビランドサガ」1stシーズンの主題歌「徒花ネクロマンシー」の「ネクロマンシー」ですね。
まあ、万沙ちゃんはゾンビを蘇らせて「佐賀を救う」わけでもないし、降霊術を使って「世直し」するようなキャラじゃない(笑)。
そんな仰々しい物じゃなく、普通の23歳の女の子です。
自らのながらスマホの自転車事故で死ぬ予定だったんだけど、ひょんなことで巻き込まれた無関係の56歳のおっちゃんが代わりに死んじゃいます。その場で万沙ちゃんは「死神」から「現世」での「懲役務」として、死んだおっちゃんと1年半の「肉体一時使用貸借契約」することになっちゃうんですねー!
元「よろずコンサルタント」の「副島大《そえじま・ひろし》」の霊を憑依させての生活が始まります。
まあ、クライアントさんの納品先が「社会派」の監督さんなんで、「ながらスマホ」、「ホストにはまる女子高生」、「ブラック企業の新卒」、「連帯保証人債務」、「賃貸住宅物件の原状回復」、「いろんな金融業者」等々、社会問題について書けるとこまで書いてみたいと思いますので「ゆるーく」お付き合いください。
今回も書き上げ前の連載になりますので「目次」無しでスタートです(笑)。
では、7月19日からよろひこー!(⋈◍>◡<◍)。✧💓
【緊急公開!】『(仮タイトル)稀世&三朗サンタ’sからのクリスマスプレゼント!~ラブラブ2泊3日X’mas旅行編~』
M‐赤井翼
現代文学
赤井です。
今年も1年応援ありがとうございました。
R6年は「11本」の長編小説をアルファさんで公開させていただきましたが、どれも「クライアント」さんが満足していただける「良い結果」を残すことができました。
そこで今回は「読者さんへのお礼」として「稀世ちゃん&サブちゃんのアナザーストーリー②」をちょろっとだけ書かせていただこうかと思っていたところ、ありがたい話で「スポンサー」がつきました(笑)。
そこで、時期的に「ギリギリ」ですが、「稀世ちゃん&サブちゃんのクリスマスストーリー」を書かせていただきます!
書き終わりの頃には「クリスマス」遠の昔に終わり、年を越えてるかもしれませんが
『書きます(^^ゞ』!
「新人記者「安稀世」シリーズVOL.3.9」と言うところです。
「ぐだぐだ」で予告していた来年執筆の「NEW稀世ちゃん④」への「プロローグ」として「ゆるーく」お読みいただけると嬉しいです。
では、「甘く」、「緩く」そしてときどき「ハード」な「稀世ちゃん&サブちゃんのクリスマスの3日間」をお送りさせていただきますねー!
よーろーひーこー!
(⋈◍>◡<◍)。✧♡
追伸
この文章を書いている時点で、「校正済み原稿「ゼロ」!」の状態です。
定期更新でなく、「出たとこばったり(笑)」になるかもしれませんがそこは許してちょんまげです!
(。-人-。) ゴメンネ
【完結】『突撃!東大阪産業大学ヒーロー部!』
M‐赤井翼
ライト文芸
今回の新作は「ヒーローもの」!
いつもの「赤井作品」なので、「非科学的」な「超能力」や「武器」を持ったヒーローは出てきません。
先に謝っておきます。
「特撮ヒーローもの」や「アメリカンヒーロー」を求められていた皆さん!
「ごめんなさい」!
「霊能力「を持たない「除霊師」に続いて、「普通の大学生」が主人公です。
でも、「心」は「ヒーロー」そのものです。
「東大阪産業大学ヒーロー部」は門真のローカルヒーローとしてトップを走る2大グループ「ニコニコ商店街の門真の女神」、「やろうぜ会」の陰に隠れた「地味地元ヒーロー」でリーダーの「赤井比呂」は
「いつか大事件を解決して「地元一番のヒーロー」になりたいと夢を持っている。
「ミニスカートでのアクションで「招き猫のブルマ」丸見えでも気にしない「デカレッド」と「白鳥雛子」に憧れる主人公「赤井比呂」」を筆頭に、女兄妹唯一の男でいやいや「タキシード仮面役」に甘んじてきた「兜光司」好きで「メカマニア」の「青田一番」、元いじめられっ子の引きこもりで「東映版スパイダーマン」が好きな「情報系」技術者の「木居呂太」、「電人ザボーガー」と「大門豊」を理想とするバイクマニアの「緑崎大樹」、科学者の父を持ち、素材加工の匠でリアル「キューティーハニー」のも「桃池美津恵」、理想のヒーローは「セーラームーン」という青田一番の妹の「青田月子」の6人が9月の海合宿で音連れた「舞鶴」の「通称 ロシア病院」を舞台に「マフィア」相手に大暴れ!
もちろん「通称 ロシア病院」舞台なんで「アレ」も登場しますよー!
ミリオタの皆さんもお楽しみに!
心は「ヒーロー」!
身体は「常人」の6人組が頑張りますので、応援してやってくださーい!
では、ゆるーく「ローカルヒーロー」の頑張りをお楽しみください!
よーろーひーこー!
(⋈◍>◡<◍)。✧♡
【完結】「やさしい狂犬~元女子プロレスラー新人記者「安稀世」のスクープ日誌VOL.1~」
M‐赤井翼
現代文学
稀世ちゃんファン、お待たせしました。「なつ&陽菜4 THE FINAL」終わって、少し時間をいただきましたが、ようやく「稀世ちゃん」の新作連載開始です。
脇役でなく「主役」の「稀世ちゃん」が帰ってきました。
ただ、「諸事情」ありまして、「アラサー」で「お母さん」になってた稀世ちゃんが、「22歳」に戻っての復活です(笑)。
大人の事情は「予告のようなもの」を読んでやってください(笑)。
クライアントさんの意向で今作は「ミステリー」です。
皆様のお口に合うかわかりませんが一生懸命書きましたので、ちょっとページをめくっていただけると嬉しいです。
「最後で笑えば勝ちなのよ」や「私の神様は〇〇〇〇さん」のような、「普通の小説(笑)」です。
ケガで女子レスラーを引退して「記者」になった「稀世ちゃん」を応援してあげてください。
今作も「メール」は受け付けていますので
「よーろーひーこー」(⋈◍>◡<◍)。✧♡
【完結】『俺のマンガの原作者はかわいい浮遊霊小説家《ゴーストライター》』
M‐赤井翼
現代文学
赤井です。今回は、シリーズ物で無く書き下ろしの完全新作です。脚本家のクライアントさんから「今回ははっちゃけていいですよ~!」って言われたので「はっちゃけ」させていただきました。
今回のヒロインは「浮遊霊」です!「おばけ」ですよー!(*´▽`*)
「浮遊霊」の女の子が主人公なんで「ホラー・ミステリー大賞」にエントリーしようかとも思いましたが、ここは「現代文学カテゴリーで(笑)!
30歳までにデビューできなければ実家に戻らないといけない「崖っぷち漫画家志望のアシスタント」の「崖淵羅須斗《がけふち・らすと》」君とその部屋で不慮の死を遂げた浮遊霊の「浦方礼《うらかた・れい》」ちゃんの漫画出版までの「ゆるーい話」です。(ちょっとラブコメ(笑)!)
礼ちゃんは、私と同じ「ゴーストライター」です(笑)。「幽霊のゴーストライター」って書いてみたかったんですよね(笑)。
作中で「余命半年~」来た後でノベル化の依頼が無かった「稀世ちゃんスピンオフ」にちょっと触れます。昔からの読者さんに忖度です(笑)。
今回は、「難しい話」も「複雑なギミック」もありませんので「ほのぼの」読んでいただけましたら幸いです。ただ、フラグはいっぱい立ててるので「フラグ探し」を楽しんでください。
それでは3月31日完結予定ですので、月末まで「俺のマンガの原作者はかわいい浮遊霊小説家《ゴーストライター》」を「よーろーひーこー」!(⋈◍>◡<◍)。✧
突然覚醒した巫女の夏子が古代ユダヤのアーク探しに挑んだ五日間の物語~余命半年を宣告された嫁が…R《リターンズ》~
M‐赤井翼
現代文学
1年ぶりに復活の「余命半年を宣告された嫁が…」シリーズの第1弾!ニコニコ商店街・ニコニコポロレスのメンバーが再集結。稀世・三郎夫婦に3歳になったひまわりに直とまりあ。もちろん夏子&陽菜のコンビも健在。復帰第1弾の今作の主人公は「夏子」?淡路島イザナギ神社で知り合ったイケメン大使館員の「MK」も加わり10人の旅が始まる。ホテルの庭で偶然拾った二つの「古代ユダヤ支族の紋章の入った指輪」をきっかけに、古来ユダヤの巫女と化した夏子は「部屋荒らし」、「ひったくり」そして「追跡」と謎の外人に追われる!古代ユダヤの支族が日本に持ち込んだとされる「ソロモンの秘宝」と「アーク(聖櫃)」に入れられた「三種の神器」の隠し場所を夏子のお告げと客観的歴史事実を基にアークの追跡が始まる。もちろん最後は「ドンパチ」の格闘戦!7月1日までの集中連載で毎日更新の一騎掲載!アークと夏子とMKの恋の行方をお時間のある人はゆるーく一緒に見守ってあげてください!では、感想やイラストをメール募集しながら連載スタートでーす!(⋈◍>◡<◍)。✧♡
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる