36 / 59
ゴルフモノ
しおりを挟む
「ゴルフモノも、何を書いても「プロゴルファーさ〇」のパクリと言われそう。あくまでも類似作ということにしておこう。リスペクトにオマージュだ。ワッハッハー!」
天は、第4期、10万時まで、ここから残り3万字書くと思うと、ゾッとする。
「もちろん主役は、カロヤカさん。主人公を変えるのは、疲れちゃう。渋野日向は、ゲスト出演するとしておこう。」
麗は、主役は渋野日向子でもなければ、渋野日向ではないと言っている。
「マジでゴルフにするんですね。やはりルールの分かっている、野球かサッカーで始めた方がいいような気がします。ちゃんと攻撃する人は、バットという金棒を振り回すんですよ。という説明がいるんですよ。」
大蛇は、初心者用の始まりを説明する。
「要するに、用語を用いて起承転結の起を作ってしまえば良いということです。ニコッ。なんだかな。用語の説明が無かったから、野球は頓挫したのだろうか?」
笑は、分析しているが、なかなか答えは見つからない。
「速攻で、必殺技や、それに準ずるネタに走って、200キロの剛速球を取れるキャッチャーがいない問題が発生。毎試合、毎試合、メンバーが増減するので忙しすぎて頓挫したんだろう。やはり落ち着いて固定メンバーがいいな。」
苺は、少し野球が頓挫した理由を思い出した。
「掛け持ち。危険な香りがします。マジで数種類のスポーツをするのではなく、1種目に絞った方が楽です。数種類のスポーツの知識を補充しながら書くのは大変ですからね。」
カロヤカさんは、第5期を先に完全に終わらせた方が良いと言っている。
「みなさん! 今日の和菓子は、甘くて美味しいハッシュドポテトですよ! もちろんお茶もありますよ!」
「コンコン。」
本物の幽霊おみっちゃんとコンコンは、スポーツモノに興味はない。
「天覧試合なら、皇族の私は無料で試合観戦ができます。ラッキー!」
ロイヤル奏は、皇族である。
「何か一つのテーマで10万字を書き続ける。なんて難しいんだ。だが1番の問題は、出版業界的な大人の事情的なものが分かってきて、書く体力と意欲がなくなっている。完全にブラックだからな。素人にチャンス無し。書籍化は自己出版できるお金持ちのお坊ちゃんだけ。コネ持ちよ、1人でいいから、いい加減、ヒット作を出せよ。そうしないと、素人にチャンスはやってこない。あ、私は食べたら帰るからね。」
幽子は、各自で企画書を作るところから始めようと提案する。
「さあ! 創作スタート!」
「企画書って、何をすればいいんでしょう?」
「知りません。」
つづく。
天は、第4期、10万時まで、ここから残り3万字書くと思うと、ゾッとする。
「もちろん主役は、カロヤカさん。主人公を変えるのは、疲れちゃう。渋野日向は、ゲスト出演するとしておこう。」
麗は、主役は渋野日向子でもなければ、渋野日向ではないと言っている。
「マジでゴルフにするんですね。やはりルールの分かっている、野球かサッカーで始めた方がいいような気がします。ちゃんと攻撃する人は、バットという金棒を振り回すんですよ。という説明がいるんですよ。」
大蛇は、初心者用の始まりを説明する。
「要するに、用語を用いて起承転結の起を作ってしまえば良いということです。ニコッ。なんだかな。用語の説明が無かったから、野球は頓挫したのだろうか?」
笑は、分析しているが、なかなか答えは見つからない。
「速攻で、必殺技や、それに準ずるネタに走って、200キロの剛速球を取れるキャッチャーがいない問題が発生。毎試合、毎試合、メンバーが増減するので忙しすぎて頓挫したんだろう。やはり落ち着いて固定メンバーがいいな。」
苺は、少し野球が頓挫した理由を思い出した。
「掛け持ち。危険な香りがします。マジで数種類のスポーツをするのではなく、1種目に絞った方が楽です。数種類のスポーツの知識を補充しながら書くのは大変ですからね。」
カロヤカさんは、第5期を先に完全に終わらせた方が良いと言っている。
「みなさん! 今日の和菓子は、甘くて美味しいハッシュドポテトですよ! もちろんお茶もありますよ!」
「コンコン。」
本物の幽霊おみっちゃんとコンコンは、スポーツモノに興味はない。
「天覧試合なら、皇族の私は無料で試合観戦ができます。ラッキー!」
ロイヤル奏は、皇族である。
「何か一つのテーマで10万字を書き続ける。なんて難しいんだ。だが1番の問題は、出版業界的な大人の事情的なものが分かってきて、書く体力と意欲がなくなっている。完全にブラックだからな。素人にチャンス無し。書籍化は自己出版できるお金持ちのお坊ちゃんだけ。コネ持ちよ、1人でいいから、いい加減、ヒット作を出せよ。そうしないと、素人にチャンスはやってこない。あ、私は食べたら帰るからね。」
幽子は、各自で企画書を作るところから始めようと提案する。
「さあ! 創作スタート!」
「企画書って、何をすればいいんでしょう?」
「知りません。」
つづく。
0
お気に入りに追加
0
あなたにおすすめの小説
寝室から喘ぎ声が聞こえてきて震える私・・・ベッドの上で激しく絡む浮気女に復讐したい
白崎アイド
大衆娯楽
カチャッ。
私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。
「あの人、私が
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
どうして隣の家で僕の妻が喘いでいるんですか?
ヘロディア
恋愛
壁が薄いマンションに住んでいる主人公と妻。彼らは新婚で、ヤりたいこともできない状態にあった。
しかし、隣の家から喘ぎ声が聞こえてきて、自分たちが我慢せずともよいのではと思い始め、実行に移そうとする。
しかし、何故か隣の家からは妻の喘ぎ声が聞こえてきて…
虐げられた令嬢、ペネロペの場合
キムラましゅろう
ファンタジー
ペネロペは世に言う虐げられた令嬢だ。
幼い頃に母を亡くし、突然やってきた継母とその後生まれた異母妹にこき使われる毎日。
父は無関心。洋服は使用人と同じくお仕着せしか持っていない。
まぁ元々婚約者はいないから異母妹に横取りされる事はないけれど。
可哀想なペネロペ。でもきっといつか、彼女にもここから救い出してくれる運命の王子様が……なんて現れるわけないし、現れなくてもいいとペネロペは思っていた。何故なら彼女はちっとも困っていなかったから。
1話完結のショートショートです。
虐げられた令嬢達も裏でちゃっかり仕返しをしていて欲しい……
という願望から生まれたお話です。
ゆるゆる設定なのでゆるゆるとお読みいただければ幸いです。
R15は念のため。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる